いろいろツッコミどころはあれど、その土地のひとたちと出会ったり歴史を感じたり題材も途中までのストーリーも総じてすきだったのに、ラストの展開で激萎えだなあ、いる?それ
豪華絢爛で煌びやかなヴェルサイユでの生活の中で苦悩や寂しさ、閉塞感を感じながらも、愛をもって可愛らしく美しく生きるアントワネットがすてき
こういう女性をみると、ほんとはこんなふうに生きたいんだけどなあ>>続きを読む
詩的なセリフや抽象的なシーンがおおいので、監督の感性や表現の仕方や人間性などをある程度しらないと「映画」としてはなんかよく分からないで終わってしまいそうな作品
物語として映画にする必要あったのかなと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ころり」でともだちとしぬほど爆笑した
めずらしくハッピーエンド
3人でフジロック行けてよかったね
ちゃんとこわいしビビるのに、めちゃくちゃ笑えるシーンもあるの絶妙ですごい
異世界のシーンでめちゃくちゃわらう
登場人物、衣装、小物、インテリア、色味
ぜんぶキュートでホラーなのにわくわくしてしまう!
ホラー映画としてはかなりチープだけど、
アート作品としてはとてもすてきな映画
よくもわるくも、年代も国も違うだ>>続きを読む
「朽ちていくこの世界では
わたしたちも悪になる!」
カラーやモノクロ、コラージュなどの映像、
無邪気に悪ふざけをして日々を過ごすおんなのこたちがとてもキュート!
彼女たちはすきに生きてるようにみえ>>続きを読む
淡々とつづく奇妙な家族の生活
犬歯が抜けたら?
しらないことがしあわせ?
しあわせってなんだ
ちいさいころの現実と夢が混ざったような脈絡のない世界
意味のないもののくりかえしをひたすら眺める視点はそれそのもので、三月兎と帽子屋が席を移動しつづけていくシーンがあまりにも悪夢、、
じぶんの意志とは>>続きを読む
物もひとも世界も変わっていくさみしさ
じぶんには何か足りないと感じるさみしさ
後ろめたい行為をすることでさらに悪化する行き場のないさみしさ
じぶんは誰にも触れなくて、じぶんにも誰も触れないと感じるさみ>>続きを読む
ただのミステリーではなくけっこう重ための社会派映画
何人もの女性が遺体で発見されても、そのうちの「ナタリーに関する事件のみが明るみになっていて、他の女性たちの死因などについては明らかではない」という>>続きを読む
内容も設定もありがちで中途半端、終始テンポわるくて変な間おおくて何も入ってこない、間延びしまくる、独特の間 とかそんなおもろいものじゃなくただの間延び
"それっぽく"はなってるけど、それだけ
たぶんす>>続きを読む
だれかにとってはだれもが怪物
つねにだれかが何かの被害者であり加害者である
歌舞伎町タワーの中の映画館きれいすぎてウケた
他にお客さんもいなくて貸切だった
ストーリーも構成も登場人物も心理描写も動機も何もかもパッとしない中途半端な映画だけどアーナンがかわいくてかおすきだからずっとみてられる