は灰色の世界にいますさんの映画レビュー・感想・評価

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.8

なぜここに収容されるのか。
認定証があるとどうなるのか。

少女を最下層から0階層に送り込んだところで終わる。
その先が知りたかった。
少女を0階層に送って何のメッセージになるのか。。

謎が多い笑
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

-

ユダヤ人最終解決の目標達成に向けての具体的な計画や方法を議論しており、事務的に淡々と話が進んでいく。
犯罪を犯したら罰せられる当たり前の司法が機能せず、ユダヤ人という一括りで殺害されることの異常性に誰
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関心領域(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

収容所の内部は一切映されず、情報は音と光のみ。
収容所と壁一枚隔てた隣の民家の生活模様を流している。
家主が収容所の上層部に勤めている為、恐らくドイツ人の家族であると思われるが、そこの子供も含めて収容
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

障害とか関係なしに遠慮せずにぶつかってくるドリスに戸惑いながらも受け入れていくフィリップ。
素敵な関係過ぎるよ。。

ゴシカ(2003年製作の映画)

3.1

人に理解されない信じてもらえない辛さを身をもって体感することになるミランダ。
霊の力を使って脱獄したりSFな部分はあれど、行動を起こして自分は正しいことを証明する姿がかっこよかったです。

ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー(2022年製作の映画)

-

現代の映画がいかに男性目線で作られているかを訴える内容だった。
映画の中で男性が主体、女性が客体である撮影手法、物語の立場である場合が大半である事。
服装の違いなど。

映画以外の業界でも男性目線であ
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.0

ターゲットにされた本人だけ狂気に堕ちて殺されるのではなく、テレビ局のスタジオも謎の力でしっかりめちゃめちゃにしてて面白かった。
上記の場面から非現実的になって怖さは無くなったけど、初めてでも分かりやす
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

職場の人がみんな芯がしっかりしていて良い人過ぎるし、アンディの成長が著しくて見ていて気持ちが良かった。
改めて周りの環境は大事って感じた。

アンディは1年間仕事どっぷりであったが、希望していた職種に
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クイーン・オブ・ダイヤモンド(1991年製作の映画)

3.5

言葉はほとんどなく、映像と音で主人公の孤独、空虚、諦め、怒りの心情を表現しているような映画と感じた。
一本の大きな木が燃えているカットやカジノでディーラーとして働いているカットが長く感じたけれど、彼女
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スマイル(2022年製作の映画)

3.9

結構面白かった!
誰にも信じてもらえず、精神ボロボロの状態で過去と今のトラウマに打ち勝ったのに因果を断ち切ることができず、無念過ぎる。
いやでもローズの勝ちでしょ笑

悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

1.8

悪魔と呼ばれているものは悪霊?教徒の集団?
最後はウォーキングデッドのゾンビ集団に襲われるみたいな演出。

脅かし演出多めだけど、全体通して怖くもないし、面白くなかった。。

締めくくりが意味不笑
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屍憶 SHIOKU(2015年製作の映画)

3.1

冥婚の赤い封筒に触れて悪霊に取り憑かれた男性が幻覚に犯されていく。
でも実際の冥婚で遺族に拉致される方が怖いかも。
死んでいるはずの新婦の目!この人生きてるでしょ笑

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

4.0

オランダの夫婦が一見すると何処にでもいる人間を装っていて、実は裏では狂人でタブーを犯しまくっていて恐怖すぎる。
じわじわくる恐怖感と適度なグロさが心地良かった。
エンドロールの絵画が何を意味しているの
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

誰もいない場所で深い悲しみを言語化して全て吐き出して受け入れることができる人マジで最強だと思う。
自分が死んでも死んだ人の元には行けないのは確かに!と思った。
その人が居たことを忘れないことが大事だよ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.1

お父さんかっこいい!
家族みんな勇敢ですっきりした気持ちで見ることができた。
この環境での子作りは無謀すぎて面白い笑

カムガール(2018年製作の映画)

2.2

AIにアカウントを乗っ取られた理由も分からないまま、何とか取り返してアカウント削除。
またアカウント偽造して再開。
成功体験が忘れられないのかもしれないけど、何も解決してないよ。。

エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

2.8

いつ動き出すんだろうって常にどきどきしながら観られて面白かった。
ハンナがミーガンに手を出さない理由や、最後のミーガンのセリフとか謎な部分が多かった。

マーターズ(2015年製作の映画)

2.7

背中の皮が剥がされる場面は結構グロかったけど、オリジナル版があるらしく、
そちらはもっとグロい様なので楽しみ。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

確かに恵まれた生活ではあるけど、
社会と切り離されて、時間は沢山ある環境にずっといると孤独を感じてしまうのは分かる気がした。

夫も義祖母も本人の意思そっちのけで異食症の治療を進めてしまい、ハンターの
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お母さんは延々毒盛って束縛して、最後どうするつもりだったのか疑問が残る。
お母さんの背中に傷があるシーンもあったし、過去が気になった。
クロエの逃走劇はお母さんの鬼粘着で緊張感あって良かった。

ラス
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真実の穴(2021年製作の映画)

2.4

ピニャ良い子。
おばあちゃんのキャラがきつい。
まともにみえたマイも、、
何をするか分からない老夫婦が一番怖い。

エスター(2009年製作の映画)

3.1

エスターさん怖すぎる笑
圧倒的な殺意は何処から来ているのか

旦那さん奥さんのこと信じてあげて…

カラダ探し(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだけど怖くない。
ループするごとに赤い人慣れして、鬼退治に。
ループモノにありがちな原因解決しても、まだループが続く恐怖もなかった。

同じ目標があって団結する姿は良かった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

狂児が良い人過ぎて癒されるし元気がもらえる!

カラオケの練習に一生懸命な姿を見て羨ましくなった。
自分は今回の狂児ほど一生懸命になったことないかもしれない。

コメディと思って見てたのに、シリアスな
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

余命2ヶ月のお母さん(双葉さん)がバラバラになった家族を繋いで、周囲の人も幸せにして、、お母さん強すぎる。

最後は娘から後は大丈夫って聞いて安心して看取られながら亡くなることができて、幸せだったと思
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空白(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

感情的な対応したら良い結果に繋がらないよねって内容。
どちらかと言えば、中学生であるし、万引きをしないといけない環境を作っている保護者に非がある気がするけど、店側としても追いかける以外の対応が必要だっ
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星の子(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ある宗教を信じる家族の次女の千尋が宗教に関係ない人との関わりで苦悩する話。

両親は宗教を信じるも、長女は家出。
親戚からも学校の先生からも異常な目で見られる。

何が正解かわからないけど、家族の絆は
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