もっちさんの映画レビュー・感想・評価

もっち

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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.5

クリスエヴァンス主演の香港を舞台にしたサイキックアクション
人物関係やストーリーが分かりにくい上に香港のみのロケーションでB級さが目立つ
ラストも中途半端に終わった
設定は良かっただけに残念

恐怖ノ白魔人(2014年製作の映画)

3.0

B級漂うタイトルとは裏腹に普通に観れた
前半のジュブナイル感は良かった
悪ガキ3人組が全裸のヤバい白魔人(6歳)に狙われて周りの人々も次々に殺されてくが
ボッコボコに殴る殺害方法が稚拙で良い
ただラス
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刑事物語3 潮騒の詩(1984年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目
今回はコメディ色が強くなりアクション性も増した
プロジェクトAやヤングマスターのオマージュもありジャッキー映画を意識した作り
ただ内容はいつもの人情もので、これがデビュー作の沢口靖子の
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ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

2.5

バイオハザードやマッドマックスがごちゃ混ぜになったようなSFホラー
B級感漂うがアイスキューブやステイサムとキャストは良い
回想で展開する火星での攻防戦だが、ゾンビなのかゴーストなのか何と戦っているの
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アタック・ザ・ガス・ステーション!2(2009年製作の映画)

2.5

前作から10年後の第2弾
相変わらず意味なくガソスタが襲撃される韓国コメディだが、やはり向こうの国のセンスはイマイチよくわからない
前作同様、独特のコメディ感でドタバタ劇が
展開するが1の方がまとまり
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NO EXIT/ノー・イグジット(2015年製作の映画)

3.0

泥棒っぽくない4人組がサイコ殺人鬼の家に
盗みに入り閉じ込められるスリラー
安い作りの作品だが、コメディ要素もあり
グロ描写もそこそこ
冒頭の少女がビビアンなのは途中で気づいた
ラストに邦題じゃない本
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CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

3.0

いじめられっ子のサムがキャンプに参加して
殺人鬼へと変貌していく拍子抜けホラー
狼少年のカイと友情でも芽生えるのかと思ったら全然そんな事なかった
森の主のオッさんは何者だったのかも色々投げっぱなしで終
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ミミック3(2003年製作の映画)

2.0

シリーズ3作目
全く今までと別物作品に仕上がっている
主人公はほとんど部屋から出る事なく物語は進みカメラ越しで外の状況を伺うだけ
ラスト数分だけミミックらしさがあるがほとんどB級サスペンス調でガッカリ

スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

2.5

ゾンビが蔓延る世界で男2人のユルいロードムービー
グロさはなくドキュメンタリーっぽくもあり
ご都合主義の展開がないのでリアルさがある
車に篭ってからがダラダラ
ラストも救われない終わり方でスッキリせず

蛇王島 キングスネーク・アイランド(2021年製作の映画)

2.5

中華系モンスターパニック
蛇王の末裔とかよくわからない設定と人対人の争いメインなので大蛇はオマケ扱い
もっと蛇との死闘が見れると思ってたので残念な内容だった

ミミック2(2001年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
今回の主人公は前作ちょい役だったレミー
変な男だけでなくミミックにもストーカーされる話
変わらずネバネバ感多めだがミミックは1匹しか出て来ず、レミーを執拗に求愛する
ラストは意外な展開
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ミミック(1997年製作の映画)

3.0

デルトロ初期のモンスターパニック作品
デルトロらしさ全開のクリーチャー造形はこの頃からグロさが際立つ
ストーリー的にはモンパニのテンプレート展開で悪くないが、映像が暗い事や自閉症の子供の設定がよくわか
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コマンドー(1985年製作の映画)

3.5

シュワちゃんの80年代ドンパチアクション
ツッコミ処満載のメチャクチャな展開と
もっさりとした動きのシュワちゃんだが
肉体ひとつで敵を薙ぎ倒していくのがカッコいい
しかしながら、この頃のシュワちゃんは
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チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3(1991年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
主人公がトニーレオンになるも大まかな流れは今までと一緒
ジョイウォン演じる幽霊と恋に落ちる
今回は妖怪とのバトルメインが強め
エンタメ性が増してシリーズでは一番良かった

シュレック3(2007年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
今回はシュレックがいよいよパパに
王家の相続争いに巻き込まれる展開とクールな演出で相変わらず安心して見れるが、派手さも無くなりマンネリ感が出てきた

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

名作「ゾンビ」をザックスナイダーとジェームスガンがリメイクアレンジした作品
何と言ってもゾンビがメチャクチャ足が速い
これは絶対無理ゲー
定番のショッピングモールでの攻防戦と装甲車脱出でのゾンビ一掃は
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ゴッド・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

3.0

明軍と日本松浦藩が倭寇という名目で戦いを繰り広げる合戦アクション
サモハンはちょい役でチウマンチェクが明軍の将軍として松浦藩の武士、倉田保昭と激突
見応えのある戦闘シーンが多く、ラストの真マンチェク対
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.0

瞬間移動の力を手に入れた主人公が謎の組織に狙われるストーリー
設定は面白いし世界を自由に行き来する映像も楽しい
しかしながらパラディンと呼ばれる組織がイマイチ説明不足なのと瞬間移動しか能力がないが故に
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目
大爆破のオンパレードでこれぞランボーという娯楽大作
捕らえられた大佐を救出すべく敵陣に乗り込むランボーが無双過ぎる
部屋にポスターを貼ってたくらい強い男の代表として子供ながらに憧れてい
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ヤマトタケル(1994年製作の映画)

3.0

日本神話をトンデモファンタジーSFに仕上げた作品
1959年の「日本誕生」を名作とするなら
こちらは迷作の位置付け
割と古事記の内容を端折ってビームや波動拳で敵を蹴散らす物語
阿部寛の全裸と無双するタ
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シャーク・イン・ベニス(2008年製作の映画)

2.5

水の都ベニスを舞台にしたサメ映画なのだが
サメはオマケ程度で内容はマフィアとのお宝争奪戦のアクション
サメの映像も明らかに他の映像からの流用
全く迫力もない普通以下の内容

シュレック2(2004年製作の映画)

3.0

シュレック2作目
今回はラブストーリー仕立てでシュレックの人間の姿が拝める
新キャラの長靴を履いたネコもあざとくて可愛い
相変わらずパロディも豊富で楽しめる

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
前作から完全ドンパチの白兵戦へと路線変更
たった一人で何百人の兵士相手に立ち向かう
一瞬だけ恋が生まれかけたが、すぐに叶わぬものになるのもランボーの生き様
終盤のヘリでの攻防戦が熱い

ランボー(1982年製作の映画)

3.0

ランボー1作目
初期は派手なミリタリーアクションではなく
悲哀に満ちた孤独な帰還兵をスタローンが演じていてラストはグッとくるものがある
ただ、警官も悪いが、逆らうランボーも大概
戦場での悲しみをぶつけ
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レジェンド・オブ・ヴィー 妖怪村と秘密の棺(2014年製作の映画)

2.5

ロシア産のファンタジー映画
アドベンチャーものかと思いきや科学者が村の殺人事件を暴くサスペンスだった
映像はまぁまぁだが、ゴチャゴチャした世界観でイマイチのめり込む事は出来ず
何気に続編があるのが凄い

7500(2013年製作の映画)

1.5

清水崇監督のホラー作品
飛行機内の密室を舞台にしているのだが
全く怖くない上、実は乗客はすでにみたいなオチがイマイチ
低予算で急遽作りましたみたいな内容

シュレック(2001年製作の映画)

3.5

大人も子供も楽しめるシュレックシリーズ
おとぎ話の登場人物を交えながらシュレックとドンキーのコンビが繰り広げるストーリーは安定感ある
何より吹き替えの浜ちゃんの関西弁がピッタリ合うのが不思議

オープン・ウォーター2(2006年製作の映画)

2.5

1とほぼ同じ内容だが、こちらの方がブラッシュアップされて良くなってはいる
実話を元にしているのでサメやトンデモない展開はないので退屈
こういう事故には気をつけてという教訓にはなる

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.0

和製ジャッキー武田鉄矢の刑事物語2作目
相変わらず昭和人情劇にコミカルさとアクションを取り入れて懐かしさもある作品
今回はヒロインと上手くいきそうな展開だったのだが...
ハンガーヌンチャクでの「違う
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デス・マングローヴ ゾンビ沼(2008年製作の映画)

2.5

何だか色々と汚いブラジル産ゾンビ映画
それなりにグロさもあるのだが、カメラワークが悪いせいで見辛い
焼き檸檬の効果バツグンなのと壮大な愛の告白までの物語

新・少林寺伝説(1994年製作の映画)

3.0

バリーウォン監督のジェットリー主演
カンフーアクションコメディ
子供とおばさんがやけに強い
リーがフォンフェイフォンと同じ無影脚を使う等、ワンスアポンを連想させる
時折、鉄の車や蝋人形など意味不明な演
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怪人スワンプ・シング/影のヒーロー(1982年製作の映画)

2.0

DCのヒーローらしいが古い作品という事もありチープさは否めない
ビジュアルも陳腐な上、敵も着ぐるみ感凄い
ほとんど沼地のシーンなので展開もダレる

デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.5

Z級作品好きの自分でもこれは見てらんない
無駄なシーンが多く、ストーリーは破綻
サメもエクソシストもお遊戯レベル
見るだけ時間の無駄

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

数多あるサメ映画の中でも中々の秀作
知能が発達した3匹のサメに孤立する海上研究所からの脱出劇も加わり、終始ハラハラ
予想外の生き残りメンバーもある意味、展開の読め無ささに面白味を感じた

アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線(2016年製作の映画)

2.5

何度も蘇る刑事と悪の組織のバイオレンスアクション
主人公に魅力がないのに加えてテンポが悪い
悪ノリな世界観で中途半端に終わった
新人のゲーブルを不死身にして活躍させれば
もう少し面白くなったかも
全体
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ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.5

ヤバいくらいつまらないサメ映画
映画というより短編PR動画みたい
緊張感も何もない只々、水着のお姉ちゃんが
下手な演技してるだけ
あとエンドロールが15分くらいある

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