高速道路の大事故を回避したと思ったら死神にひたすら命を狙われ続けるようになったお話。
邦題がわかりづらいですが、ファイナル・デスティネーションシリーズの2作目です。シリーズ中で最も前作とのかかわりが濃>>続きを読む
死神にひたすら命を狙われ続けるお話。
この後もいくつか続編を重ねていく、エポックメイキング的な名作シリーズ、その第一作目です。
シリーズ通してかなり好きな映画です。
修学旅行で飛行機に乗ろうとしていた>>続きを読む
家族でバカンスを楽しんでいたら自分たちのそっくりさんに襲われたお話。
そのまま何も考えずにホラーとして見ても楽しめて、裏にある意図を考察したり伏線を見つけたりするとさらに面白い秀逸な作品です。
不穏>>続きを読む
冤罪で追われる忍者のお話。
ティーンエイジャーではないニンジャとミュータント・ゾンビーズです。
お手本のようなZ級映画で、ストーリーは破綻していてツッコミどころ満載、画やCGも安っぽくて、俳優さんのア>>続きを読む
成績優秀者で行われる勉強合宿でひとりずつ死んでいくお話。
"コ死"は韓国語で"考査(テスト)"のもじりらしいです。デスロワイヤルとありますが、殺しあうとかそういう感じではありません。
韓国の受験戦争は>>続きを読む
エッチをしたら呪われたお話。
"性行為をしたら、殺人鬼に殺される"なんて不文律がホラー映画には存在しますが、この映画はまさに、それを体現するかのような映画です。ただし、襲ってくるのは殺人鬼ではなく、正>>続きを読む
バーで変態怪物たちに襲われるお話。
超お下品おバカなB級スプラッターコメディ映画です。これぞB級、といった具合によく詰められております。
斬新で若干ブラックなユーモアを交えた人物紹介テロップから始まり>>続きを読む
漫画を描いたらその通りに人が死んでしまうお話。
webtoonのようなホラー漫画を描いている美人漫画家の描いた漫画とソックリに人が死んでいき、それを捜査する過程でも更に事件が起こり……といった感じのス>>続きを読む
南極で地球外生命体が目覚めて大変なことになるお話。
80年代の超名作SFホラーです。今でも通用するくらいにクオリティの高い特殊メイク、特撮技術が使われており、エポックメイキング的な伝説の作品です。
や>>続きを読む
彼氏と旅行に来たら怖い人に付け回されたお話。
かなり悪趣味な映画です。
まぁ特に過失のない人物が死ぬまで執拗に追いかけ回されるって時点で気持ちの良いものでは無いと思いますが……。1番の悪趣味ポイントは>>続きを読む
無敵の男"マチェーテ"が無双するお話。
あえて"B級映画"を目指して作られた「グラインドハウス」内のフェイク予告映像でしたが、実際にロドリゲス監督の手によって長編映画として撮られました。
ロドリゲス節>>続きを読む
記憶を失った女性が殺人鬼に狙われるお話。
撮りたいところがはっきりしている映画です。ストーリーは二の次で、ひたすら「血みどろな死にざまが撮りたい!!」というのは伝わってきました。
とにかくヒロインの子>>続きを読む
感謝祭にセールをしたら大惨事になったお話。
あえて"B級映画"を目指して作られた「グラインドハウス」内のフェイク予告映像でしたが、「マチェーテ」、「ホーボー・ウィズ・ショットガン」に続いて実際に長編映>>続きを読む
地獄の魔導士のせいで肉体を失った元カレのために死体を提供する継母のお話。
この後に何作もシリーズを重ねていく伝説的ホラーの1作目です。
80年代の作品とは思えないくらいに特殊メイクの技術とセンスが光る>>続きを読む
殺人鬼一家が警察に追われ逃避行するお話。
前作からガラッと作風が変わりました。倫理観が終わってるところは相変わらずですが、前作は襲われる側がヒロインだったのに対して、今作は襲う側――ファイアフライ一家>>続きを読む
殺人鬼のテーマパークに行った帰りに殺人鬼一家に襲われるお話。
マルチクリエイター、ロブ・ゾンビ先生の初監督作品です。のっけからすごくぶっ飛んだ映画を撮りました。
「悪魔のいけにえ」をベースに、様々なホ>>続きを読む
白人至上主義者の食人鬼たちをぶっ飛ばすお話。
あまりにもセンセーショナルな邦題にびっくりして視聴しました。実在した悪名高い例のクランに襲われた黒人兄妹が反撃に出るリベンジムービーです。意外にもイギリス>>続きを読む
ループして何回も死ぬお話。
全然ハッピーではないほうのデス・デイです。
敢えてそうしているのかわかりませんが、18年の映画とは思えないほど画面とBGMが古く感じました。
序盤は割と引き込まれたのですが>>続きを読む
おおむね題名通りのお話です。
奇妙な冒険でも始まりそうなジャケットですが、そばに立つものも立ち向かうものも関係ありません。
ガソリンスタンドで働くことになった主人公は、以前付き合っていた彼氏が実はシリ>>続きを読む
盲目の剣士が妹を生き返らせるためにいろいろするお話。
あの悪名高きエログロ汚物スプラッター映画、パゾリーニ監督の「ソドムの市」とは全くの無関係です。質の悪いことにロゴまでそっくりですが、比べるのも失礼>>続きを読む
若者の集団がキャンプで不穏な事に巻き込まれるお話。
ド級のミサイル ドミサイルだ!
というわけではなく、ひたすら地味な映画です。ただの映画ではなく、Z級の映画です。
心の強さで最後まで見ないといけない>>続きを読む
セーラー服の少女が日本刀で化け物と戦うお話。
セーラー服と日本刀がコンセプトのダークファンタジー群、「BLOODシリーズ」。その中でも、凄まじい展開の最終話が物議を醸したテレビアニメ、「BLOOD-C>>続きを読む
エイリアンに寄生された人を助けるために東奔西走するお話。
かなり難解な映画です。設定が複雑すぎて、初見ではまず理解することができません。
それに加えて、何かもやもやっとした画面、やたらと大きな字幕、聞>>続きを読む
地球にやってきた凶悪宇宙人を倒すお話。
こんなにモンをハンしそうな名前とロゴなのに別に怪獣とかは出てきません。相手は人型宇宙人です。
何もかもひどい。Z級映画です。全てがチープで退屈です。
CGと合成>>続きを読む
海に現れた怪獣を倒すお話。
かなりのB級映画です。
いわゆるモックバスター映画で、ジャケットに写っているゴジラみたいな子は出てきません。
お話は割と王道で、手堅いものの目新しさはなく、退屈です。
この>>続きを読む
ゴジラとコングがタッグを組むお話。
今作は"VS"ではなく"×"です。相変わらず迫力は抜群で見ごたえは最高です。
とにかくカッコいい!
ゴジラもコングも溌溂と動き回り、そろそろビルや街を壊すには飽きて>>続きを読む
売れないバンドのツアーに食人鬼が同行するお話。
もちろんファイナル・デスティネーションシリーズとは無関係です。
B級感満載のバカ映画……と言いたいところですが、バカにはなり切れなかった映画です。
な>>続きを読む
ガーナのカンフー戦士が"カラテ"マスターのヒトラーと東條英機と戦うお話。
歴史の教科書には第二次世界大戦後死亡したと書かれているアドルフ・ヒトラーと東條英機ですが、実は生きていてガーナに潜伏していたみ>>続きを読む
ゴジラとコングが戦うお話。
相変わらずの迫力に、今回はコングというもう一匹のヒーロー怪獣と共演です。
街を破壊しながら激しく戦う様はまさに圧巻。熱戦を吐きまくりながら戦うゴジラ、斧を手に暴れまわるコン>>続きを読む
いろんな怪獣が大暴れするお話。
ゴジラシリーズはシン・ゴジラくらいしか見たことがなかったのですが、すごく楽しめました。
迫力がすごすぎる。これをスクリーンで見られたのはホントに幸せでした。
最新の技術>>続きを読む
宇宙で暴れまわって封印された最悪の悪魔が8歳の女の子と心を通わせ、"愛の力"を手に入れて強大な敵と戦うお話。
あらすじだけ聞くと、子供に見せたくなるようなジュブナイル・ホラーなのですが……。
実際は倫>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おじいさんにドッキリを仕掛けるお話。
めちゃくちゃ胸糞悪い映画なので閲覧注意です。
日本のキャッチコピーが最悪すぎます。「ドント・ブリーズ」と錯誤させるマーケティング戦略なのでしょうが、悪質すぎます>>続きを読む
デザイナーを目指してロンドンに上京したら心霊現象に見舞われたお話。
60年代のロンドンを想起させる、オシャレな雰囲気のホラーです。ソーホーはロンドンのウエスト・エンドにある歓楽街のことみたいです。>>続きを読む
崩壊後の世界でマ・ドンソクが無双するお話。
世紀末的な世界観で、頼れる兄貴分のマ・ドンソクという構図だけで、様式美のような面白さ。
マブリー映画って、マブリーが無双するだけである程度の面白さが保証され>>続きを読む
両手に銃を固定されて美女と戦わされるお話。
クソリプの代償はデス・ゲームへの参加だった――
あのダニエル・ラドクリフが、こんな半ば"汚れ役"のような役を演じていることが既に面白いです。
片腕マシンガ>>続きを読む
山小屋で過ごす家族に究極の選択が突きつけられるお話。
おそらく休暇中だと思われるゲイカップルとその養子の女の子が、別荘の山小屋で仲良く過ごしていると、あからさまに怪しい4人組がやってきて、「世界を救い>>続きを読む