前章と比べるとよりハードなSF展開に。すべて吹っ飛ぶ瞬間の気持ち良さってあるよね。
ベースラインがきっついのでチューニング合うまで時間がかかった。真っ暗なぶん、ほんの少しの光でも救われる。
まさかのサイコパス映画。元カレかわいそう。
時系列をこまめに行ったり来たり。冷静に考えるとかなり回りくどいやり口だけど、ひねりの面白さで捩じ伏せてくる。
ずっとおバカでテンション高くて、逆に起伏がなくてちょっと眠くなる謎現象が。
特に前半は画面のスピードについてけなかった。PCでなんでもできるんだなー。
そこまで消化不良感もなく、前編としてはとても満足度が高い。
期待してた方向性とは違うけど、これはこれで渋くていい。
エルトンジョンを最後まで使い切ったのは好感。前作より昂揚感は薄れたかも。
なんか唐突な場面は多かった。いろいろゴチャッとしてたけど、それはそれで面白い。
岡田将生が良すぎて子ども側を応援しにくかった。構成上、子ども側に立ってた方がもっと面白く感じたんだろう。
アニメシリーズにハマったのちの鑑賞。ほんとあっという間に終わってしまった。
映像はすごいと思う。お話としてもだいぶ濃くて、濃過ぎてショートしちゃった。なので、最後こっわ、という感想。
世界観は最高。視点がこまめに切り替わるのと画面酔いが気になった。
岡田&綾野の情けない姿が最高。シチュエーションコントととしての面白さがある。