にらたまさんの映画レビュー・感想・評価

にらたま

にらたま

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おもしろ、これもまた荘厳な残酷だ。荘厳な残酷の歴史を研究したくなるな。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良かった。気持ちがいいね!太陽の明るさが朝ドラの太陽と同じだなと思った。最初のトラックとフュリオサが腕を切ってバイクで走っていくとこ気持ちが良かった。フュリオサの幼少期がチャリーとチョコレート工場の少>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。唾を吐くシーン良かった。文化だから。映像と音楽がかっこよくてMGMTのCool Song No.2のMVを思い出した。固有名詞が多くあまり覚えられなかった。黒い液体を注ぐ前の透明な服を>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良すぎ、めちゃ泣き、ありがとう、、

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

希望だ。でもそんな頑張ろうと私は思えるのかな。こんなに怖がりなことが嫌になった。とても良かった。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

荘厳な残酷この時からあったんだ。しかも、メタみたいな使われ方してる。水気持ち良い。硫黄と霧と演説の人の配置の自然と整然の交互。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おもしろい〜〜嬉しい〜〜気持ちいい〜〜!!

街の上で(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

サブカルの人の遠回しの表現とサブカルじゃない人のそのままにいうわかりやすい表現、わかるなと思った。鉢合わせした時のスピード感とリズム感おもしろかった。気まずい空気感みたいなの多くて面白かった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

楽しかった。原作と順番が違ったり内容が変わっていたりしたけど、しっくりきたし、それが正解と思えた。和田の最後の泣きながらするピース、泣きながらするピースってあれだよねと思った。泣きながらするピースの顔>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

すごかった。エンディングもすごかった。黄色いレインコート?かわいかった。衣装、装飾かわいかった。ズームっておもしろい。おもしろい、私もやりたい。ゴッドもマックスもベラも正直だった。直感的に隠さないとい>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アダが生まれてくる時に普通の羊じゃない!ゴクリ!って演出したからたぶん人間の体なのかなと思ったけど、ずっと隠してるから、人間だと思ってないと思っていなくてはいけないと思ってしまいストレスになってしまっ>>続きを読む

睡蓮の人(2003年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いつもと違う日にだけ気がつく、日中の部屋の暗さと日光

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良かった。お父さんが死んだとか、みきのことが好きなことを知っているかどうかとか、時間の指標の示し方がいいなと思った。青葉がじろうを埋めたこと認めた時に、ここに来ちゃいけなかったのかなって言うシーン、罪>>続きを読む

(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

清水宗治が切腹するシーン面白かった。(秀吉たちの掛け合いと清水宗治の仰々しさ)重鎮の命を軽く扱うことって面白いんだと思った。秀吉の抜け忍の強キャラ感が気持ちよかった。「アホか」おもしろかった。たくさん>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何も言わないで首を傾げたり、辿々しく喋って心を悟らせること、いつまでもできないとおもって怖いと最近考えていたことを思い出した。かわいい女の子だから許されている。いっこのように誰にでも明るく振る舞ってい>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

鎮魂歌とても良かった。犬、役人の歌詞。隅に固まっている演出。太鼓。気持ちよかった。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

飲み会で上司に好かれたくてずっと笑ってる私もこの世界で濁らされている。この世界以外の穏やかさがカイトだった。濁りを自分で拭えることに気づけないよ。見たことはあったが最初の緑の稲の映像とても良かった。と>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

犬に襲われている時にSLが来たシーンでめちゃ泣いてしまった。あんなに大きいもの電気使わないで動かしていだんだと壮大さを感じて泣いてしまった。新しい環境の中で新しい商売が生まれていく感覚おもしろかった。>>続きを読む

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

日本のマンガとかアニメの小ネタいっぱいあって分かった時面白かった。AC部みたいなパースとか狂った形を3Dアニメーションで作っているものを見たことなくて変で良かった。ハエが人間に対してやろうとしているこ>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

難しい内容なのだと思ってたけどコミカルだった。おもしろかった。あるある的なおもしろさがいっぱいあった。服を着せようとするけど走り回ってきたと思ったら脱いでるシーンおもしろかった。主人公の造形かわいい。>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

文化おもしろいことがおもしろい。キスの挨拶とか仰々しい歩き方と返事とか。ヨノイは正義でなくて良かった。その時の日本の正義観とセリアズへの執着から来る行動で良かった。セリアズの顔を覗き込んだ時のハラの顔>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのなつやすみ(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

覚えてないかもと思ったけど覚えてた。迷路突き破ってくの面白かった。リザードンが地面走ってるのおもしろかった。ブルーたちに協力を頼むときのピカチュウのスピード感のある謝罪の手がおもしろかった。ポケモンの>>続きを読む

ホームワーク(1989年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

会話のスピード感とリズム感に焦って、この言葉の後はこの言葉、この後はこの後は、、と本当の気持ちとは関係なく芋蔓式の言葉の連なりだけで会話をする感覚が小さい時あるなと思い出した(今もある)。正しくなくて>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この台風の日、長い1日だったんだろうな。雨に濡れてもいいと覚悟を決めた時の開放感と湧き立つ鬱と高揚感を思い出した。肌を這う雨の感触に全ての感覚を吸い取られて、それに気づいているけど雨と溶け合っていると>>続きを読む

メトロポリス(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いろんな気持ちよさがあった。髪がなびく接写アニメーションのかっこよさ、手塚治虫のポップなキャラクターデザインとメカのグロテスクさ、破壊と穏やかな音楽。ロックが絶対的な悪ではないけど、許せない人間かつか>>続きを読む

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった。すごくドキドキした。前半にかなり好きだ、と思った。ヴァーグがこぼしたお菓子のくずをゴミ箱にほろうシーンめちゃめちゃドキドキした。私もそういうこと考えたい。ぼやけたスター象に酔って不確か>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気まずかった。ズームアウトとズームインを繰り返す変な不気味さの既視感なんだろうと思ったら、AIが生成した映像だと気づいた。その変さがおもしろいと思った。ハリボテの正義感がずっとあった。マーティン>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ショートフィルム版
感情のざわめきみたいなのをほとんど描いていないけどドキドキした。現実を丸々切り取ったような人たちの自然さがあるけど1番表立っている部分が変でおもしろいと思った。そういうこと私も考え
>>続きを読む

ランガスタラム(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

帰りに配られた特典のポストカードどういう気持ちで受け取ればいいのかわからなかった、ラストシーンのために。サントラが好きで以前から聴いていたが、ranga ranga rangasthalaana って>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

希望観の話だ。まひとさんがお屋敷に来た時におばさんたちとならんで廊下歩いている時のおばさんのそれぞれの歩き方の感じ良かった。アオサギの羽をちぎっちゃった後の、まひとさんとアオサギがちょんまり椅子に並ん>>続きを読む

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

エイリアン的ではなく殺人鬼的なんだと驚いた。恐怖対象がこっそり近づいてくる動き始めてみた(ララが捕まるシーン)、見せてもらっちゃっていいんですか!人間の所作だ。女の子たち全員死んで良かった。1人生き残>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

店のもの全部壊すシーン最高だった

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おもしろコンセプトだ。生々しくない構図(パーティでクリスが2階にいった瞬間静かになったシーンとか)が洗脳のナチュラルじゃない感覚と合っていて良かった。