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冒頭の新宿全力鬼ごっこで一気にこの世界に入り込ませるのワクワクして楽しかった 鈴木亮平は、もう……拝
シティーハンター無知無知の無知ですが、原作も追ってみたい
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音楽だけは知ってるこの有名な曲って、恋の絶頂の喜びに溢れる場面でかかるんだ!と分かった時になんだか自分まで幸せになって少し泣いた。
ドンとリナが喧嘩しながらモノクロ撮影をこなしてる場面(「君のことが>>続きを読む
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ケリーなんかめっちゃ岡田准一だった
強さに固執したゆえの呪いだとしたら、泣いている父を見て「僕たちが兄弟になるよ」と言ってくれる子どもたちがいるケビンはもう大丈夫なのだと思った 同時に、そうなれるま>>続きを読む
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音楽を鳴らすことの喜び、それがこのメンバーで16年もやれている幸せ、その幸せは誰にでも訪れるものではない、特別だということを誰よりも彼ら自身が分かっていて、その特別な幸せを噛み締めながら音楽をしている>>続きを読む
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「ダサい」の語釈とか、シャンパンしか飲めなかった黒木華が余裕でビール飲めるようになってたりとか、代わりに用例採集してくれてる奥さんと行き交う視線とか、もう、
彼らの人生のうちの15年間を一緒に追いか>>続きを読む
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栗原さんが無事ならなんでもい〜…と思いながら見ていたので生きていてよかったです
おばあちゃんのしゃっくりみたいなジャンプスケアの場面とかもう、恐怖より怒りが沸いてきたね 急に驚かされたらびっくりしち>>続きを読む
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トメを支える脇の女優陣たちが素晴らしかった、無様っぷりが見事なお母さん、ちゃんと快楽に負けるフミエ(宮下順子さま、初エンカウント、あんたが大将。)
母やフミエのように男のためではなく、トメは自分のた>>続きを読む
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ラスト、海に向かっていく場面、死ぬのかな、そうだよなー、とフライングで悲しくなっていたら、急に振り返って初めてこちら側と目を合わせるもんだから、そんでそのまま終わっちゃうから、辛くても生きるほうを選ん>>続きを読む
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始まりからコントで、エンタの神様見てる気分だった
ジルダはずっと「愛してほしい、選んでほしい」ではなく「私が彼らを愛せるか」を主軸として動いているから、だからずっと美しいしカッコいいし、だから3人な>>続きを読む
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漫画の空気感を完璧に再現するのはやっぱり難しくて全体的にテンポが悪いんだけど、というかその微妙なテンポの悪さこそが山下敦弘なんだけど、テンポの良さを選ばずに「思春期の聡実くん」を丁寧に描いていること、>>続きを読む
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グロリアの服を干すのに慣れていくこと、グロリアが「冗談を言ったらすぐ笑いそうな顔をしてるのに?」と言い終わる前にニヤついてしまうフィル、逃亡劇というには楽しすぎた
最高シーン
・「英語も喋れない子ど>>続きを読む
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これから生きていく日々を憎しみで覆うより、テラスでワインを飲むこと、楽しく自由でいることを、子どもの未来を考えて選択した覚悟、愛情、もう何も言えない。
それでもふいに途切れて、足元にぽっかり穴が空く>>続きを読む
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最後のタイトルマッチ、超すごい おもしれ〜なのになんか泣いちゃう いけ、殺せ、殺せー!!てなる
宿敵タイガーチームも最後は握手してスポーツマンシップがあって良かった、向こうのコーチの賢さもピーターフ>>続きを読む
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フランス映画にこう言っちゃうのは野暮だと重々承知してますが、極端な恋愛脳の人が多くてビビる
恋人に逃げられたアルフォンスの「気付いてしまった、彼女を心底軽蔑しているのに、こんなにも愛せるということを>>続きを読む
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この作品とビデオドロームしか知らないから分からないけど、新しくしようとしてダサくなっちゃうのがクローネンバーグなのかな?と思った 世界観に説得力を持たせる決め手になる小道具が、CGじゃなくて手作り感溢>>続きを読む
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スーツに返り血一つ付けない徹底的な強さとは裏腹にまったくスマートじゃないアクションと口の悪さが安心安全のガイリッチーブランド 今回も堪能させていただきました
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例えば 目を閉じて、記憶の中の世界では一緒にいられるけど、ずっとそうしてるわけにもいかないから、生きていくために、綺麗にふんぎりをつけるような
自分の生きている世界を生ききる覚悟と、向こうでは生きてい>>続きを読む
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人に勧められて気軽に見たら家庭環境が自分ちに似すぎてて、思わずトラウマを刺激されてしまった Hi, banana's、きっと絶対大丈夫だよ
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基本ずっとコントみたいなのに、モーリーとチチが2人きりになるとその場面だけ自然と魅入っちゃうのがすごい シガーキスとか、逆光でシルエットしか見えない朝の会議室とか。その空気感だけで、2人のこれまでとか>>続きを読む
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喋ったことが本当になる、書いたことが本当になる、それが「物語」。カラーとモノクロ、創作と現実、演者と観客、何層もの立場を行き来しながら飛び出す絵本のような世界観を楽しんでいたら、タバコを吸いながら夫婦>>続きを読む
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職場でマイホームのローン情報を検索してる時に、タブレットを覗き込んできた不倫相手と指が重なって窪田正孝が自然にスッと避ける場面、それだけで「そういう関係です」ってのがすぐ分かって、その瞬間になんかもう>>続きを読む
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知ってる感情が全部あって、ふいに労われたような気持ちになって泣いちゃう場面が多くあった いたい自分でいられることと、他者への尊重をお互いに忘れないことは表裏一体なんだなと改めて気付いた。
(オリヴィ>>続きを読む