「FF7リバース」クリア後に鑑賞。本作のクオリティより凄いRPGが遊べる時代が来るなんて、昔は思いもしなかった……。
オリジナル版ではFF7本編から加わった後付け設定が受け入れられなかったが、大幅に>>続きを読む
「平成ガメラ」シリーズの金子修介監督作……!という期待を胸に鑑賞したので、若干ハードルを上げすぎたきらいがある。
確かに破壊の限りを尽くし、善人も悪人も平等に殺戮するゴジラは恐ろしいが、人間ドラマ部>>続きを読む
モンスターヴァース最新作。何というか……お腹いっぱいです!!!個人的にはKOMに次ぐ快作だった。
「非人間に人間ドラマをやらせる」という「猿の惑星」リブートシリーズ的な発送が上手くハマっており、あまり>>続きを読む
だいぶ前に観たのにマークし忘れていた!!
「ヒート」×「ブラピのアレ」的なノワール映画です。死体描写がグロいので要注意。
隠れた良作「ビッグゲーム」の監督が撮った、舐めてた相手が殺人マシンでしたモノ映画の快作。
闘うのが「彼」だけじゃない辺りにグッときた。
書き足します
過去鑑賞作品
「FF7」続編を銘打ったOVA。コレより凄いレベルの映像のゲームが遊べるようになった今は良い時代だ……
映像は確かに素晴らしいが、クラウドの人格にゲーム本編の出来事が反映されていないよ>>続きを読む
グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXで鑑賞
パート1以上に格調が高すぎた
(加筆予定)
妙にSNS上でバズっていたホラー映画(で合ってる?)。
後々書き足します
最近は中国大作映画を手掛けてばかりな印象のあるダンテ・ラム監督の過去作。香港映画的な「漢の友情」濃度が濃いアクション映画だった。
加筆します
「仮面ライダー555」の20年後を描いたVシネ。
アクションとCGは概ね満足です。555らしい群衆の戦闘には迫力が、またCGを駆使した必殺技にはケレン味が。「格好良いメカニカルヒーロー:仮面ライダー5>>続きを読む
エジプト産・真面目ホラー系サメ映画。厳密には「海難パニック映画」としての色が濃い。
そこそこ製作費を掛けていそうでリッチな絵作りから「中々面白いのでは!?」と期待したが、その思いは裏切られた……。>>続きを読む
「ガンダムSEED」シリーズ待望の新作。
見くびってました。傑作です。劇場内拍手喝采でした。「昔好きだったラーメンを食べたくて当時のラーメン屋に行ったら、同じ味付けのラーメン(トッピング全載せ大盛り)>>続きを読む
以前お望月さん氏に教えて頂いた、タイ産ホラーコメディ。出家or DIE!
コメディパートは平成仮面ライダーの「巨匠演出」風味がありノレなかったが、ドラマパートは中々興味深い。「長いパーリ語の出家暗誦>>続きを読む
原作・アニメは途中まで(アニメ1クール目に当たる場所まで)既読・視聴済み。「HiGH&LOW」の久保監督が撮ったアクション最新作……として鑑賞。
おぉ、これは中々良く出来ているのでは!?要所要所で気>>続きを読む
「たまにはサメでも観とくか」と思い、「パペットシャーク」と悩んだ末に鑑賞。素直に褒められるべきは劇伴が良かった所か。ピアノ曲が割としっかり不穏さを煽ってくれる。
予め「評価イマイチめなサメ映画」と覚悟>>続きを読む
谷口ジローによるコミカライズ版『神々の山嶺』のアニメ化。フランス映画を観るのは久々だ。
原作を端折っている部分も多いらしいが、その影響か物語に無駄がない。無言で進む登山シーンも冗長にならず緊張感を保っ>>続きを読む
デスティニー総集編完結編。
あぁ、これはリアルタイムで観ておきたかった……。殆どのキャラクターが感情のまま動いているから、良くも悪くもライブ感が凄まじい。とにかくツッコミ所だらけだが、クライマックスに>>続きを読む
デスティニー総集編第3部。
シンが益々カツコバヤシ化していく。しかも強いだけにタチが悪い。
「悪夢」ことインパルスvsフリーダムは見応えアリ。何かとバンクの多いデスティニーだが、この戦闘は明らかに気合>>続きを読む
デスティニー総集編2本目。各陣営が入り乱れての終盤戦、リアルタイムで観たらさぞかし楽しかった(もどかしかった)だろう。ライブ感的に。
記念すべき2024年劇場初鑑賞作品。
決して悪い映画だとは思わない……。けれども食い足りない!
(確か)本来は「クリスマス・ストーリー」なる題を冠する予定だった本作。その流れを汲んでいるのであれば、>>続きを読む
新年一発目の鑑賞は何にしよう?「ミーガン」辺りが良いかな……?と思ってましたが、丁度TV版を観終わり記憶が鮮明な内にこちらを鑑賞。
セル画時代のロボアニメ映画……という括りでは「エンドレスワルツ特別>>続きを読む
滅茶苦茶良かったです。ハッキリ言って「ウィッシュ」本編を完全に喰ってしまう程の内容。これ90分位で観たかったなぁ……。
基本的にはファンサービス多めの内容ながら、どのキャラクターにもリスペクトが払われ>>続きを読む
デスティニー総集編OVA一発目。本来ならフリーダム上映前にTV版を観ておきたかったが……時間が無さそうなので総集編で勘弁してほしい。
主人公:シンの出番がさほど無い(有っても憎まれ口を叩くだけ)なのは>>続きを読む
取り急ぎ、吹き替え版良かったです。歌も演技も福山雅治最高。ちょこちょこ「実に〜〜」とか「興味深い」とか挟むのはガリレオ意識してる?マグニフィコ王も一応理系キャラだし。
そんなこんなでディズニー100>>続きを読む
絶対に無賃乗車する浮浪者vs無賃乗車犯を絶対に殺すパワハラ車掌……というとんでもない粗筋の一本。様々な点において緊張感が半端じゃない。
加筆します
押井守監督のOVA。アマプラの配信が切れる手前に滑り込み鑑賞。
FFシリーズでお馴染み(今やFFシリーズ自体がお馴染みの存在ではなくなった気も)、天野喜孝の手掛けたキャラクターがぬるぬる動いていること>>続きを読む
【加筆再投稿】
キャノンフィルムズ原作×黒澤明原作……というとんでもない悪魔合体映画。ぱっと見ありがちな「乗り物パニック映画」なものの、その実はヒリヒリする程に痛々しい「男らしさ」の強制、そして反逆の>>続きを読む
【加筆再投稿】
巷で話題の「ゲゲゲの鬼太郎」前日譚。実は初報時から目を付けていた作品で、その理由は「鬼太郎父が主人公=御歳80近い野沢雅子さんがまた新作主演を!?」と謎の期待を抱いたから。結局父=野沢>>続きを読む
倖田來未の主題歌でお馴染みの庵野秀明版キューティーハニー。OP他、要所要所に挿入されるアニメパートでは今石洋之風味が炸裂。
ごめんよ庵野監督!挑みたかった事(アニメ表現の実写落とし込み 監督曰く「ハ>>続きを読む
SEED総集編OVAの3本目。
過去2作と比較すると本作が一番上手く纏まっている。端折り方の不自然さが少ない気がした。
戦闘面では特にフリーダムvsプロヴィデンスが素晴らしい。元々綺麗な作画だったのか>>続きを読む
ガリレオ劇場版3作目。原作は未読。『探偵ガリレオ』『予知夢』『容疑者Xの献身』は読みました。
ドラマ版のノリを少々引き摺り気味だったので、「真夏の方程式」くらい落ち着いたトーンの内容でも良かったような>>続きを読む
SEED総集編のHD版2作目。純烈元メンバーの小田井涼平氏も敵ガンダムパイロット役で参戦。
作画崩れが目立った1作目と比較すると大分鑑賞に耐えうるクオリティ。特に漂着後のカガリとアスランが猛烈に綺麗に>>続きを読む
約十年前にTV版を観て以来久々のSEED。フリーダム公開前にぼちぼち予習しようと鑑賞。TV版ファン/手っ取り早くSEEDシリーズを追いたい人向けのOVAという位置付けと思われるのでやむを得ないが、1〜>>続きを読む
※ 過去に観た映画史上最も生々しいモザイク無しMAX DANKONが映るので、抵抗ある方はご注意を!
北欧SFスリラー。原作小説はかなりの古典(初版1956年)らしい。
恐らく原作は哲学要素強めで>>続きを読む