最高すぎる…!!
展開も結末も全部知ってるはずなのにずっとドキドキしながら観てた。
思えばリョータの存在は漫画でも結構キーになることが多かったイメージだけど、詳細な人となりに関する描写は少なかったよ>>続きを読む
クリスティン・ウィグ、タイ・バーレル出演とは思えないほど薄暗く全体的に死の匂いが漂っている映画でした。
最終的に誰も救われていなくて、2人が一緒にいることが2人にとって唯一の心の安らぎであることに気>>続きを読む
今回ロアルド・ダールの作品を検索してみたら、子どもの頃に大好きだった本がちらほら。
「人生の可笑しさ」みたいなものを不思議な設定でふんわり言葉にしてくれる本が多い印象なので、ウェス・アンダーソンのポッ>>続きを読む
自分でない誰かの人生が羨ましくなったりすることはあるけど、自分の人生を捨てたいとまで思い詰めたことがない私は恵まれた人生を送ってきただけなのかも。
大好きな俳優さんばかりが出演していて、皆さんの演技>>続きを読む
映画の裏話が面白いしインタビューゲストが豪華!それだけでタランティーノ映画ファンとしてはときめきいっぱいの映画だった。
世の中には色んな映画があれど、タランティーノ映画には他の映画とは違う何かがあって>>続きを読む
ケイト・ブランシェット様の演技が堪能できる映画。
ターという人物に共感できるところはほとんど無いけど、天才的な能力を持つ人はある種サイコパシーな側面を持っていると個人的には考えているので、その中でタ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった!!!
なぜ私はこの映画をリアルタイムに映画館で観なかったのか…すごく後悔
マイルスがなかなか覚醒できない過程が逆にリアルだったし、人生上手くいかないピーター・パーカーが再生し>>続きを読む
開始30分で「あ、これ絶対に2回目観るわ」って思うくらいハマった!
オープニングタイトルも、グルートも、ダンスするクリス・プラットも、会話の内容も、全部キュート。
感覚的に大好きな映画でした!
we are the worldのPVを観たことがある人なら誰でも楽しめるくらいドキュメンタリーとして面白かった。
レコーディング中のトラブルとかピリついた空気とか。結果は知ってるのにドキドキしてしま>>続きを読む
マッコールさんからでしか摂取できない元気がありますね。
本当にファイナルなのかなあ、まだ観たいなあ。
ドキュメンタリーで2時間半か、長い…と思って見始めたけど、モリコーネの音楽と彼が関わった映画のハイライトシーンだけで目も耳も大満足で全く飽きずに観れた。
モリコーネといえば「ヘイトフルエイト」でオス>>続きを読む
私にとっての大正義トム・ハンクス主演。それだけである程度満足できる作品ではあるんだが…
リメイク元の「幸せなひとりぼっち」の方がオットー(原作ではオーヴェ)の生い立ちやソーニャとのエピソードにより丁寧>>続きを読む
自分を愛し叱り甘やかしてくれる大人がいることって子どもにはやっぱり大事だよなあと思った。
おじいちゃん・おばあちゃんの存在感がとにかく素敵。
紛争や戦争は故郷に残った人の心も去った人の心も傷つけるも>>続きを読む
笑えるし泣けるし心が優しくなれる映画でした。俳優さんたちの演技が各々素晴らしくて、特に最後のオーヴェおじさんの笑顔は観ているこちらも幸せになる感じ。
ソーニャの目線とか笑い方とかとても可愛かった…!
あくまでも父と娘の旅行の思い出を描く静かな映画。
決定的なことは何も描かれていないはずなのに、幸せな時の不安定さや今後の不穏な予兆を感じさせられる。
ラストカットのカラムの表情と扉のむこう側が目に焼>>続きを読む
色々と前情報を仕入れて観たけど、やっぱり「変な映画!」と大笑いしまうところが多くて、あと何度か鑑賞したい映画でした。
ジョイの感じる「虚無」って少し分かる部分もある。何にだってなれるけど、逆にいえば>>続きを読む
マイケルの新しい家族を探す物語と同時に、ジョンが自分自身や人生や死そのものを受容していく物語だと思った。
ささやかな描写からジョンがマイケルを愛情たっぷりに育てていることが感じられた。自分が親になっ>>続きを読む
ウォルトに語りかけるミッキーの表情だけで泣きそうになった…
何か大きな目標に向かう人は周囲の人にも生きる希望を与えるのかもしれない
船長の枯れおじ具合がとてもよかった
上申制度で部長の説得を目指すところがサラリーマン的にツボをつかれた感じがして面白かった!
部長の漫画が意外とじーんときたけど、ラストのたたみ方は個人的に少し物足りなさを感じたかな。
けど総じて楽しめま>>続きを読む
監督の映画愛と音楽愛に満ち溢れた作品で観終わった後の満足感が最高だった。
マーゴット・ロビーのボロボロになった姿も、ブラッド・ピットの哀愁のある姿も言葉にできないくらい良かった…
テレビも映画も消>>続きを読む
やっとみれた!
もうなんだか画力がすごいの一言。
「バーフバリ」も大好きだけど、あのシーンもこのシーンもどうやって思い付くんだろう…
最後のシークエンスの容赦なさ具合はタランティーノのイングロリア>>続きを読む
とにかく画が美しい…!
エレメントが人種のメタファーであることは明確なんだけど、この映画はそれが本質ではなくて。
見終わった後に感じたのは純粋に「恋」を描いた映画だったなーと。
初めて手が触れ合うと>>続きを読む
私的に日曜日の夜に観て「明日からも仕事頑張るかあ」と思える王道のジャイアントキリング映画。
仕事ってほとんどが大変で上手くいかないことばかりだけど映画の途中経過にいると思えばもう少し頑張れるかもなど思>>続きを読む
考えれば当然なんだけど、ビートルズがいない世界だからこそ失われなかった存在もあると気付かされ、とても切なくなった。
実際にビートルズが起こしたムーブメントを考えるとジャックのブレイクは単に「売れた」>>続きを読む
主演2人の名前で観るのを決めた作品。
ベン・スティラーは冴えなくて色々ツイてないけど、とにかく一途で心優しい男の人を演じるのが本当に上手いなあと。
ただ私的にはベン・スティラー出演でこの手のコメデ>>続きを読む
率直に素敵な作品。
色々と疲れたときにまた観たくなるだろうなと思う。
この時期に観たので新学期にオギーを見送るママの気持ちと少し重なる部分があって、我が子もどうか楽しい毎日を送ってくれるといいななど>>続きを読む
この監督の映画はふふって笑っちゃう会話とぎょっとする描写のバランスが好き。
「セブン・サイコパス」でも思ったけど、コリン・ファレルの困り顔が最後に覚悟を決めた顔に変貌する様は本当にドキリとさせられる>>続きを読む