相変わらずの世紀末
カーアクションは流石の派手さだけどヒャッハー感は前作ほどではない
ウォーボーイズが可愛いのは前作と一緒
ウォータンクかっこいい
前章よりも血生臭く、SF強めになっている
おんたんと門出の秘密と関係が明らかになったら、物語のキーは後章から存在感を発揮し出した大葉に移って一気にクライマックスへ
これもセカイ系というのだろうか
「絶>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
美しい自然と人々の共存、「よそ者」との諍い、映像美と空気感を楽しんでいたら、、、
ラストの唐突な暴力にびっくり
最後に出てきた手負いの親鹿は巧を表しているのか
恐らく妻を亡くした心の傷が癒えてないのだ>>続きを読む
ラブコメらしいラブコメ
嫌なやつがいなくて少しお下品なラブコメ
頭空っぽでみれる楽しい作品でした
スコアは完結まで保留
1章は期待していたコードギアスをみせてもらった
ネタバレくらわずに映画館に行けたので主人公にびっくり
ナイトメアフレームもローラーダッシュモリモリで嬉しい限り
次章からはお馴染み>>続きを読む
ものつくり系青春ものが好物
かつての映画が衰退しつつある時代にミニシアターを立ち上げた若松監督や木全氏を中心とした青春劇
当時の時代の背景や夢を追う若者、追えない若者の熱量が心地いい
特に東出昌大演じ>>続きを読む
怪獣プロレスは流石ハリウッド
ジャーマンスープレックするゴジラ、モスラの尻に敷かれてそうなゴジラはお気に入り
コング比重高め、名実ともにキングコングに
地下であのコング達は何をしてたのだろうか?ギャグ>>続きを読む
スプラッターが足りない
怠け者と登場人物は可愛いけど圧倒的に血と臓物が足りない
殺戮シーンも「そこカットするんかい」という感じで肝心な所が映ってない
ちゃんとしたコラボ担当
キングはいつまでもカッコいい
10年ぶりのブレイブな名乗りも最高にカッコいい
思ったよりしっかりとキングオージャー本編と繋がっていた
それにしてもウッチーは死罪では?
トンチキコラボ担当
コラボというよりドンブラの1エピソードという印象
どちらの作品もキャラの個性が強かったけど上手く絡めたなー
あのメンバーで仲良くできるのか、と不安だったけど見事に的中して嬉しい
時>>続きを読む
実在の事件を下敷きにして?のでグロいシーンやホラーなシーンはないけどじわじわ怖い
真犯人も色々説があるようだけど、状況証拠では限りなくクロなのが焦ったい
さすがノーラン監督、時系列が入り混じって理解が難しかった
前評判でもあったが、原爆を落とされた側の描写が不自然に抜けている印象はあった
ただ原爆を作った側を褒め称えるものではなく、どちらかというと陰謀>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポスターの文句が内容に則してない
事件の真実を明らかにするサスペンスかと思って観始めてしまった
差し込まれるシーンが回想なのか、ただのイメージなのか
メンヘラ親父の当てつけ自殺なのか、ヒス女の殺人なの>>続きを読む
NY舞台で「らしさ」は戻ってきたけど陳腐な家族愛とか無理やりねじ込まなくてもいい
旧チームのやりとりはやはり好き
ラストバトルも結局ガレージだけで完結してるので迫力に欠ける
ネット記事だけ読んでいったからミステリを期待してたけどジャンプスケアたんまりのホラー風だった
良かった点はアイナ・ジ・エンドの歌とチェンソーばばあ
前編なのでスコアは保留
原作未読で浅野いにおにもあまり触れていない
前情報で声優が気がかりだったけど、いざ観てみると気にならなかった
淡々とした日常が侵食されていく独特の空気感は好み
後半からの展開に>>続きを読む
恥ずかしながら原作は未読
1930年代にこの結末のミステリが書かれたことにびっくり
特段ミステリに造詣が深いわけではないけど、このオチだけはどこかできいたことがあった
白と黒で割り切れない話だけれどこ>>続きを読む
推しのパワーアップが嬉しい!
ストーリーもギーツらしく素晴らしくまとまっている
人間とジャマトの共存に一縷の望みを持たせる話
555然り異種族との共存を模索するストーリーは好み
ギーツの映画はどれも完>>続きを読む
どんでん返しが何個もあって逆に疲れる
外連味あふれるアクションは素敵
キングスマンの続編はコレジャナイ感があったけど、こっちはその面では大満足
いくら元凄腕スパイでもその体型でそのアクションは無理でし>>続きを読む
他のクジラには聞き取れない52Hzの鳴き声を有する世界一孤独なクジラに準えて助けを求める人たちのお話
介護やヤングケアラー、ネグレクト、DV、トランスジェンダーと現代の問題をこれでもかと詰め込み、救い>>続きを読む
心がここにあれば幸せになれる
米領サモアのサッカーチームを題材にした映画
チームの勝利に固執せず、「ゲーム」としてプレーする姿に物質的でない幸せをみた
首都激突がそのままの意味というか、国会議事堂粉々というか
熱で意思表示するブレーザー可愛い
アーくんにお礼いうのも本編通してコミュニケーション取れるようになったんだなぁ、としみじみ
本編の1エピソード>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ボーがイカれてるのかと思いきや、偏執的な母親が怖い映画
ホラーというかブラックコメディというか
ボーが気絶するたびに場面が切り替わる
場面場面で「何が起きているか」は理解できるけど「何故そうなったか」>>続きを読む
特に金融に詳しくもなく、ゲームストップ事件も知らないで鑑賞
所々金融用語がスッと入ってこなかったけど、弱者が団結して強者に一泡吹かせるのが痛快
シーン1つ切り取っても絵画のような独特の世界観
死体から生まれたベラが赤子同然の精神から大陸横断の旅を経て成長してゆく
「哀れなるもの」は純粋に本質を見抜くように成長したベラではなく、それぞれ身勝手な>>続きを読む
正直ダメだろうと思ってスルーしていたけれど、評判を聞いて手のひら返し
確かに原作を大事にしているのが伝わる
アイヌ文化がおざなりになるのではないかと危惧していたけれど、テンポを邪魔せず上手く残してくれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
約20年、、、長かった
相変わらずC.E.の世界は地獄の様相だし、今回の映画でも何も解決していないどころか、世界には新たな火種ができただけだし
でもシンの忠犬ぶり、種割れ後のデスティニーの無双!分身!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
プロポーズの翌日、姿を消した女を捜索しながらその人生を辿るお話
市子の壮絶な人生を杉咲花が見事に演じている
その境遇に同情はするけど、手段に同意はできない
戸籍のない彼女に冒頭の婚姻届がどれほど辛かっ>>続きを読む
白黒にすることで画面内の情報が減り、全体を俯瞰して観ることができた気がする
さらに初代を感じ、ゴジラの怖さが際立つ
やはり「怖いゴジラ」が好き
恥ずかしながら世界史の知識ほとんどなしで視聴
戦争と後継者つくりに勤しむシーンがほとんど
戦争シーンは期待していたほどの迫力ではなかった
「余の辞書に不可能という文字はない」というほど万能でもなく人間>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
細かい点で言いたいことはたくさんある
企業理念どうしちゃったの?とかその姿でそれはちょっと、、、とか
けどまぁ想像で補完しておく
ファイズってそんな作品だったよなー
そんなツッコミどころも終盤の旧式フ>>続きを読む
トイレ清掃員の平山さんの変わらないようで少しずつ変化する日々を描いた作品
物質的に豊かではないけれど精神的に満たされている生活
劇的な変化はなくとも日々を丁寧に生きていれば僅かな変化に気づくことができ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ガッチャードとギーツの要素が見事にガッチャンコされていた
ギーツのアクション、ガッチャードのアクション、共に特色出てて良かったしチャレンジングなカメラワークも良かった
ただ「コン、お前だったのか」は、>>続きを読む
ジトっとした緊迫感がずっと漂っている
インドネシア映画を初めて観たけれどあまり馴染みのない文化を垣間見た
そこはかとなく漂う男色の気配
暴力での支配に抵抗した主人公のラストがあれでいいのだろうか
幼少期の鬼太郎の記憶のみで鑑賞
目玉のオヤジの生前(?)のストーリー
閉鎖的なムラの風習や人間の汚さをしっかり描いている
思ったよりアニメらしいバトルシーンは個人的には不要だったかな
でもリモコン下駄>>続きを読む
登場人物がみんなアホだから成り立つストーリー
フランスっぽいオシャレさもありつつ馬鹿馬鹿しいストーリーがよい
ラストシーンの登場人物みんな大なり小なり過ちを犯している場面がベスト