『トレジャーハンター・クミコ』の監督×アリ・アスター製作総指揮×出演ジェシー・アイゼンバーグもプロデューサー。88分間一切言葉を発さない映画で交尾や毒キノコをつまんで嘔吐や大小便失禁などが前半で描かれ>>続きを読む
45分間ひたすら不気味で黒沢清節炸裂。原点に立ち返ったようなシンプルな構成と音響と光の使い方になっている。
報われない場面が長く続きますが、映像の中に人の温かさや愛、希望、光など色々なものが汲み取れる作品でした。
ただ、吉田監督作品の中では見やすい反面、空白や神は見返り~ほど刺さらず。
ほとんどのシーンが1976年から1978年間のみ描いており、宣伝にあるような波瀾万丈なドラマを期待してると肩透かしを喰らう。
108分と短いけど(エンドロールは10分ある)、最初の字幕説明で既に有名>>続きを読む
前半のコメディチックカツミュージカルっぽいのがあった時は正直微妙でしたが、後半からそういうシーンも減り、難しい題材ながら重くなり過ぎないように描かれている。
シリーズの原点回帰となりソリッド・シチュエーションならではの楽しさがギュッと詰まっている
イーサン・コーエン単独監督脚本作。レズの二人のアメリカ縦断ドライブなんだけど、コーエン監督作品と思って見ると痛い目に合う。要所要所に入るサイケデリックな映像も?という印象に。
マット・デイモンの使>>続きを読む
修道院+マタニティホラー。ラストのカタルシスで評価が上がる。
70年台のTV番組で起こる怪奇現象をモキュメンタリータッチで描いた作品。来年ぐらいに日本公開してくれませんか?