mroさんの映画レビュー・感想・評価

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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

5.0

フュリオサの物語が企画立案から劇場公開するまでに到った全てに感謝

クリヘムの乳首クラッシュはポスプロを掻い潜ったという事実

この物語を見た上で改めてFRの鉄馬の女たちとの再会とフュリオサの慟哭シー
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パパラッツィ 2Kレストア(1963年製作の映画)

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甘い生活からたった四年でパパラッチが普通に世間で使われる語になってたんだな

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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また爆破ネタですか…と思ったけどこれが劇場版一作目だから全ての始まりなんだな

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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コングの世界の地下労働、石運んでるだけで何を生み出してるのか何も分からなくておもしろ

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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突然のRNC

コンサルのムカつくポイント押さえすぎてて笑った

メン・オブ・ウォー(1994年製作の映画)

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元祖エクスペ感、ラストのステゴロもヴィランとのよくわからない因縁も

レッド・スコルピオン(1988年製作の映画)

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筋肉とドンパチはともかくガオとの交流シーンは普通によかったな

オオカミの家(2018年製作の映画)

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ボーを見てからの鑑賞だったからひたすら絵が続いていく演出に馴染みが

我輩はカモである(1933年製作の映画)

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初マルクス兄弟

後半の戦争シーンのたたみかけは100年近く経った今見ても普通に面白かった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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バービーとオッペンハイマーの両方を見た上でバーベンハイマーと言ってミームにしたのなら、本当にアメカス共は救いようがない

トルーマンはゲイリーオールドマンっぽいなと思ったら本人だった

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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ハイになってる時や夢の中の映像は楽しい

話としては面白そうな素材と俳優とクローネンバーグの看板でこんなもんか、感はある

ブランドンの作品はあらすじと設定は面白いけど中身はそこまでじゃないのばっかり
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 4K リマスター版(1968年製作の映画)

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ラストシーン、ベンが白人だったら撃っていただろうか

悪人じゃないんだけどウマが合わないみたいな人と追い込まれた環境を共有するのはしんどい

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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期待した通りかそれ以上の作品は久しぶりな気がするので嬉しい

仁祖の視界がぼやけていく演出よい

前提として仁祖の即位までの経緯とか清との因縁を知るともっと仁祖が情けない小悪党に見えて面白い、選択ミス
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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ラストのスタジオから出てきたシーンに映る絵の背景、マンディンゴのお屋敷っぽいけど作品的にそういう意図を持って出してるのか

関心領域(2023年製作の映画)

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無関心さというよりも塀の向こうで何が起きているのか明確に知っていながら平然と暮らす人間たち(加えて今享受している利益等を前提に今後の人生設計をしている)のグロテスクさはよく映し出されている、彼らは本質>>続きを読む

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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いぬたちは満点、話は…リュックベッソンの作品と考えるとちょっと

アンチヴァイラルもそうだけどケイレブ・ランドリー・ジョーンズがあの声と口調であれこれ語るの好きなんだよな

アーガイルと迷ってこっちに
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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ジジババが最強な映画は大概面白い

虐げられたものたちがクライマックスで大暴れするの大好き

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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検証のためでも犬にアスピリンをたくさん飲ませるんじゃない

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

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高校生の頃だかに見て、終盤のキツいシーンに耐えられなかった記憶

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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嫌いな人におすすめ映画聞かれたらこれを勧めようと思います、ファンタジー、アクション、サスペンス、ハートフルな家族愛など様々な要素を楽しめるので

あの醜悪な珍玉モンスターパパは爆裂過保護&ミサンドリー
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

5.0

ギャグパートとシリアスなシーンの使い分けがどんどん洗練されていってる、ベッド回るシーン好き

三つ巴だと色々各派の動きの交錯があって面白い

ヤクザが使うのは日本刀より段平の方が良かったような気もする

瞳をとじて(2023年製作の映画)

5.0

31年ぶりの新作長編という現実の時の流れも相まって美しく映る

ビクトルエリセは画面の静謐さがすぎて毎回睡魔に襲われるが今回はしっかり戦い抜いた

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