macoさんの映画レビュー・感想・評価

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ぼくが命をいただいた3日間(2015年製作の映画)

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大人の私にもささる、食育の映画。田舎に帰省する楽しさが味わえる。

クイーン+アダム・ランバート・ストーリー: ショウ・マスト・ゴー・オン(2019年製作の映画)

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クイーンがアダム・ランバートとの関係を築き上げていく様子がよくわかるドキュメンタリーで、楽しく観た。歌もたくさん聞けるけれど、もっと聞けてもよかった。

八重子のハミング(2016年製作の映画)

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私の祖父もアルツハイマーの祖母をずっと介護して、先に逝ってしまった。祖母を残していくのは無念だったと思う。私は祖母に全然優しくなかったと、今も思い出す。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

哀ちゃんの切ない片思い。でも友達いなさそうな哀ちゃんに友達ができる展開は素敵だった。TV放送だったのでスピッツ流れなくて残念だった。

博奕打ち外伝(1972年製作の映画)

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たくさん亡くなる。あたりまえのことだけれど、健さんが主演じゃないの新鮮。

新源氏物語(1961年製作の映画)

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話の筋はやはり変わっているけれど、今の時代の映画では出しにくい色っぽさのようなものを感じた。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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人の顔すら覚えられない私は、こんなにはっきりと声を記憶していた犯人に驚きしか感じない。執念。三上が事件に関わる流れはちょっと強引かなと思うけれど、刑事が主人公でないのだから、仕方ないのかな。切ない余韻>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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これ以上派手にできないだろって思うけど、毎回もっと派手になっていく。車が空から降ってくる。ラストが泣ける。

華岡青洲の妻(1967年製作の映画)

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この話、ドラマで見たことはあったけれど、やはり時代を感じる映画の映像の方が当時の価値観を感じられた。ただ、ほとんどホラーだということは変わらない。これが美談になってしまう、時代の恐ろしさを感じる。

昭和残侠伝 一匹狼(1966年製作の映画)

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千葉。男がふたり、背中をあずけあうのはやっぱり素敵だ。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

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ピエール瀧のドラマが完成度高すぎて、あまり期待してなかった映画。主人公は佐藤浩一ではないよな、と思うけれど、記者クラブとのヒリヒリしたやりとりは嫌らしくて良かった。

ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑(2015年製作の映画)

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夫の浮気であんなに苦しんでおきながら、若い男の誘惑にのってしまうあたり、主人公に同情できない。夫はいい人だし、せめてもっと早く夫にすべて打ちあけておけば、と思ってしまう。でもまあ、そんな冷静なことを言>>続きを読む

長崎ぶらぶら節(2000年製作の映画)

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い映画だ。原作を読んでいないけれど、素敵な原作だろうことがちゃんと伝わってくる。土地の風景や風土を感じられる、落ち着いた雰囲気がいい。

永遠の人(1961年製作の映画)

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ううん、苦しい。自分を犯した男に嫁がなくてはいけない時代も最悪だし、苦しい関係を簡単に断ち切れないのも時代だなと思う。これ、家族で苦しんでいる人が見たらもっと苦しい映画なんだろうな。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

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2つの事件がクロスしていく様子が映画版って感じがする。コミカルさを増すためにも、もっと2人の絡みが見たかった。

男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

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寅さんくらい口が達者だと、天邪鬼な頑固おやじとちょうどいいバランスなのかも。あんまり知床だと思わずに観てしまったので、もうちょっと景色を楽しめばよかった。

冬の華(1978年製作の映画)

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影から支える足長おじさんの役どころに、健さんがよく合っている。切ない。

映画 プリキュアオールスターズDX(デラックス)3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花(2011年製作の映画)

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知らないプリキュアもいるのだけれど、それぞれ個性が出ていて、シャッフルも楽しいなと意外に思った。これだけの人数を皆輝かせるのは大変だっただろうと、苦労が忍ばれる。

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

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本当に元気になれる作品。チャーリーがけっこうダメなやつなのも、身近に感じられていい。ローラがきれいなだけじゃなくて、びっくりするほどかっこいい。舞台版がこうして観られるのは本当にありがたい。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

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原作が長くて濃厚なので、映画にするのは大変だろうな。主人公の筋のとおった人生は美しいと思う。でも組織に身を捧げる時代はもう終わっていて、それで個人が犠牲になるなんてバカバカしいと思っていいと思う。自分>>続きを読む

新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年製作の映画)

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てっきり似た設定の新作かと思いきや、リメイクだったんだな。おじいちゃんがとっても魅力的で、それだけで家族の物語としては成功な気がする。

プロメア(2019年製作の映画)

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とても観たかったアニメ映画。とがった作画やテンションの高さ、世界をひっくり返すような派手な設定は、「グレンラガン」が好きなら素直に楽しめる。よくまとまっていて期待通りの良作だった。

ブラック・ジャック(1996年製作の映画)

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かなり大人むけの内容だなと感じた。まあもともとブラック・ジャックは青年誌だし、厳しさもある内容が好きなのでいいのだけれど。感染症と言われると現実をふり返ってしまうのは仕方ないところか。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっと見れた続編。戦争と宗教の映画だったな。あらすじを書くとハッピーエンドなのだけれど、実際には不穏さしか感じないのが面白い。ジョシュ・ブローリン絶対生きてるって思ってたので、再会できて満足。音響が素>>続きを読む

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