Reiさんの映画レビュー・感想・評価

Rei

Rei

映画(113)
ドラマ(6)
アニメ(0)

碁盤斬り(2024年製作の映画)

4.5

久々の充実感、時間気にする暇ないほどテンポ良い
暴力的なのが苦手で白石監督作品を毛嫌いしてきたのですが、見て良かった
ぜひなにかしらの賞を取って欲しい作品。

子供の頃の自分にとってはアイドルの草彅剛
>>続きを読む

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.5

やっぱり藤井さんはカメレオン俳優ならぬカメレオン監督だな。。。

パプリカ(2006年製作の映画)

-

意味わかんない感じが良い
古さを感じない謎な作品

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

-

途中眠気に勝てなかったがちゃんと最後は見届けられてギリギリセーフ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

評価難しい。
戦争が人の心も科学も狂わせたことだけは、事実としてわかった。アインシュタインはこうなることを予期して、祖国を捨てたのだろうか。世界中の感想をみてみたい。

ありえないけど、日本がアメリカ
>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

4.0

本当にこんな世界があるんじゃないかと思うほど、自然で繊細で、リアル。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

あったかい。
私もあんなに人にやさしくなれるだろうか。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

良かったとも悪かったとも言えない不思議な気持ちなので、点数がつけられない。
美味しい、まずい、快楽、哀れみ、悲しみ、怒り、無心、いろんなものを心に身につけてひとりの大人になる過程、エマストーンの演技が
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

今年一本目原作未読。
予想を遥かに越えて面白かった。と思ったら野木さんだった。

展開は予想通りだったのに涙ががまんできなかった。そしてあんまり痛くないヤクザ綾野剛は久々だった。野木さんだったから?か
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

今年の締め映画。
語らないと、かんがえるし、感じる。

ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅(2022年製作の映画)

-

St. denis が流れないのはそういうことか。
ききたかった。彼のものだから。

なんだか、点数がつけられない。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

原作既読。

この世にあっていけない感情はないけれど、
露呈した瞬間に憎悪と嫌悪の対象にされたり、ありえないと否定されるものはたくさんあって。

自分が正しいと思いたい群像を持っていて、そのなかで必死
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

久々に退屈しなかったので高評価。
らんまんコンビと青木さんの演技がとてもよかったのと、戦後のリアルな心情をうまく表現していたのかなと感じた。

絶望と希望のバランスがちょうどいい、と言おうとしたが、最
>>続きを読む

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

安藤サクラは何を演じても凄い
ネリの殺しのシーンが特別なものでなく流れるように過ぎていくのには心地よささえあった

岡田准一は最後まで行くから転生してきたかな?

怪物(2023年製作の映画)

-

点数つけるのが難しい。
母から見たら学校が、子供から見たら大人が、クラスメイトからみたら星川が、星川からみたら父親が、麦野からみたら…怪物なんていたんだろうか。

みんな誰しも自分が信じたい物を信じる
>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

これまでの素晴らしいドラマシリーズと引けを取らないいつもどおりの露伴ワールド!

ただ、個人的には年末特番スペシャルとかでもよかったかな感。(テレビドラマの制作予算でパリは難しいと思いますが…)

最後まで行く(2023年製作の映画)

5.0

はぁ〜〜〜

おもしろかった。
みんなクソだった。
綾野剛と磯村勇斗はヤクザと家族の仲からは想像もできない豹変ぶり。

藤井さんはほんと「いろんな」映画を描けてすごい!!

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.2

役者が全員いい。
言葉がなくても表情で憎しみや辛さを感じる。本当に全員いい。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.5

異世界。
これを楽しめないと最後まで辛いと思う。
伊藤蒼ちゃんの笑顔満点の作品を見たいモノです。。

又吉さんの声だと当てられたのは嬉しかった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

仮面ライダー初見。監督目的。
へ?と思うこともあったけど、映画で、特撮ですし。あんまり気にはなりませんでした。

THE庵野ワールド(即ちnot万人受け)
塚本晋也は一瞬
独特の戦闘シーンはリスペクト
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

ほとばしる情熱が、熱すぎて赤を通り越し青になったんだね。
熱くて、強くて、苦しくて、素敵な映画だった。

エゴイスト(2023年製作の映画)

-

撮り方も演技の仕方もとても自然で、ドキュメンタリーを見ているようだった。

…が、激弱な三半規管のせいで死亡。かなり早々にダメになりました。
最後30分くらいは揺れが少なくなったのでちゃんと見れました
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

ほぼスラムダンクに触れたことの無い、初心者。ふと気になって鑑賞。
知ってるのは主人公が桜木花道だということ、晴子ちゃんのためにバスケをやろうと思ったこと、くらい。(アニメの2話くらいまで見た)

・・
>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

5.0

いっぱい言いたいことあるけど、
とりあえず胸と涙がいっぱいです
wakanda FOREVER

母性(2022年製作の映画)

3.0

高畑淳子の五島列島ばんばと本役のギャップがすごすぎて、拍手。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

原作予習済み。
絵が圧倒的、声を当てた俳優陣、皆素晴らしかった。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

綺麗な映画。
「命が吹き込まれる」と感じるシーンが幾つかあって、身震いした。

個人的には西山先生の描く姿が1番好きでした。そんなに筆を持っていないのかもしれないけど、生命に触れているからあの画を描け
>>続きを読む

>|