いつも通りのフィリップ・ラショー監督作品だが、安定の面白さで前作以上にはちゃめちゃしていた。
結婚式に両親を呼びたくないから、別人を親として呼ぶ1つの嘘が嘘を呼び、その嘘がまた嘘に繋がるという嘘のピタ>>続きを読む
石原さとみの演技力が凄すぎて観ているこっちまで、胃がキリキリしどうしようも無く途方に暮れる気持ちが伝わってきた。
結局最後まで犯人は分からず、何も解決しないまま終わってしまうので、キリは悪いが実際に起>>続きを読む
フォーゼパート→14話~15話の間
オーズパート→分岐エンドB
Wパート→本編後
といった具合で3人の仮面ライダーのストーリーがクロスオーバーするのだが、あまり脚本に矛盾が無く作られているかつ、それぞ>>続きを読む
サメ映画は年々ネタ映画になっていたが、この作品は久々にサメに対しての恐怖、絶望感を味合わせてくれた。
とはいえもう普通のサメじゃあ物足りない訳ですよ、でも安心して下さい。巨大化、量産化といった映像的に>>続きを読む
怒りのデスロードで描かれる事が無かった、この世界の人々は何を食べているのか、燃料の補給はどうしているのか等の裏事情がしっかり描かれているかつ、世界観の広がりをフュリオサの視点から見せるという、これ以上>>続きを読む
ストーリーが前作と比べると王道過ぎるので展開に驚きが無かったが、水中のCGをふんだんに使ったアクションシーンはやはり唯一無二である。
アクアマンが最後に登場したのは、ザ・フラッシュのポスクレなのだが、>>続きを読む
飛行機が不時着した島はテロ組織のアジトだった!果たしてジェラルド・バトラー演じる機長は乗客を守れるのか。
この手の作品は乗客のドタバタがテンポを悪くしがちだが、非常にトントン拍子でストーリーが進行して>>続きを読む
冒頭からローガンのネタバレスタートなので、そっち観てない人は気をつけて下さい。
前作以上のサプライズやメタ演出が楽しめる、サノスでお馴染みジョシュ・ブローリンがケーブルとして登場するがしっかりいじられ>>続きを読む
コードギアスはかなり前にアニメを見ていたので、話の内容はある程度覚えていたがこれを初見で観るとなると、めちゃくちゃハイテンポなので置いていかれてしまいそう。
やはり名作アニメと言われているだけあり、古>>続きを読む
火山の麓にある町ダンテズ・ピークが噴火の被害にあう。ストーリーは王道だが、そのお陰で噴火の被害演出に集中出来た。
酸の川、大量の灰、街を破壊する爆風とディザスタームービーとして必要な要素がてんこ盛りで>>続きを読む
今回でシリーズ3作目になるが、未だピンチに陥らないマッコーレの圧倒的強さ。安心感は凄いが、やはりこのシリーズは一方的すぎるので緊張感が薄い。
更に敵を倒すスピードはどんどん早くなっているので、アクショ>>続きを読む
サブスクもレンタルも無かったので、DVDで視聴。日記を読む事で過去に遡る事が出来る主人公が、より良い人生を選ぶ為に苦悩していく。
ほんの少しの出来事が変わるだけで、未来がこうも変化するのかという面白さ>>続きを読む
本編から10年後が舞台。オリジナルキャストが全員再集結している。この作品1時間も無いのだが、800年前のオーズ復活、人工的に作られたグリード、火野映司の生死、アンクの復活とほんとモリモリなので、尺が全>>続きを読む
オーズと暴れん坊将軍がまさかのコラボ。
後にも先にもこの作品しか無いだろう、それだけでも観る価値あり。しっかりテーマ曲も流れるのもポイント高い。
本編でチラッと語られる、コアメダルを作った錬金術師とい>>続きを読む
オーズと電王という人気ライダーのクロスオーバー作品で、もしもオーズの世界がショッカーに支配されたらというパラレル。
ディケイドの時にも歴代ライダーが登場したが、今回はサブライダーやメタルライダーといっ>>続きを読む
ネズミに噛まれた事で余命宣告された冴えない警官が、死にものぐるいで奮闘する様子を描いていた作品。
フランス特有のブラックユーモア全開フィリップ・ラショー作品、この監督のコメディと僕の笑いの感性が似てい>>続きを読む
ホームセンター職員からタクシー運転者にジョブチェンジしたマッコール。依頼者からお礼を聞く事無く黙々と悪を成敗していく。
前作でもほとんど被弾が無かったが、今作でも強すぎて敵側が可哀想になってくる。でも>>続きを読む
シーザー3部作のその後が舞台なので、シーザーの意思を受け継ぐキャラクターも多数登場する。今作は新世代のエイプ達と変わり果てた地球を紹介するパートが多いので、ストーリー的にはスローテンポだ。
だんだんと>>続きを読む
無駄のない最低限の動きだけで、敵を倒すので非常にかっこいいのだが、早すぎてアクションシーンが短いのが玉に瑕。
デンゼル・ワシントン演じるマッコールは、毎回同じテーブルに座り、同じ場所にしか物を置かない>>続きを読む
前に1作目を観た事があったが、あまりに微妙で続編は観ていなかった。だが今回100作目という事で、どれだけの進化を遂げたのかも気になり視聴してみる事に。
...いや、なんにも変わってないやんけ〜。
ビデ>>続きを読む
新作をやるというので久々に再鑑賞。
Xメンフューチャー&パストで時間軸が分岐し、ウルヴァリンZEROとは違い原作よりになったデップーって事でいいんだっけ?
改めて観ると下ネタの量が凄まじいので、何故日>>続きを読む
ゴジラ、コング、人間の3つのパートが交互に流れる仕組みになっているので、ゴジラ推しの私からするとゴジラパートの短さが気になってしまった。
東映怪獣がサプライズ的に登場する事は無いが、オリジナルの怪獣達>>続きを読む
劇場版で登場したエターナルのビギンズナイト。本編ラスボスのユートピアドーパントと劇場版ラスボスが拳を混じえるという、激アツ展開に心躍りました。
仲間のキャラ達も劇場版だけでは勿体無いほどに、良いキャラ>>続きを読む
前作のMOVIE大戦で結婚を果たした照井と亜樹子のスピンオフ作品。
アクセルというと自分自身がバイクになるという、オートバジンもビックリな変身をするキャラだ。アクションシーンとミステリーのバランスもよ>>続きを読む
Wとオーズのクロスオーバー作品だが、この作品のメインはおやっさん事仮面ライダースカル。
本編ではビギンズナイトでしか登場が無かったので、現役バリバリの姿を観れたのは良かったし、事件の完成度も高く見応え>>続きを読む
本編44話と45話の間の出来事を描いており、風都に撒かれたメモリを巡ってエターナルと戦う。1時間という尺の中に無駄が無く、ライダー作品に求められている要素がふんだんに詰まっていた。
風都に住む人達の思>>続きを読む
原作のネタを全く知らずに観たので、割と楽しめましたが賛否両論あるみたいですね。
コメディとホラーの緩急が凄いが、しっかり不穏な雰囲気を最後まで漂わせているし、八尺様の造形もどこか手作り感がある見た目を>>続きを読む
白石晃士作品は好きで色々と観ているが、その中でもダントツで面白くなかった。怖がらせるポイントは無いし、ただただDV男性がウザイだけの作品。何を楽しめば良いんだろうか...?
猫娘の等身が上がった事で有名な鬼太郎第6期の劇場版だが、目玉の親父の過去編なので鬼太郎の登場シーンは僅か。
舞台は昔からのしきたりが残る村で、不可解な現象が起こるミステリーを水木とゲゲ郎の2人が解明し>>続きを読む
フランス革命をテーマに葛藤する人々の生涯を描いているミュージカル作品。セリフの全てが音楽と一体化している、ヒュージャックマンの圧倒的歌唱力も相まって3時間の音楽聞いている様に感じた。
登場人物全員にそ>>続きを読む
全速力で走り殴り殺してから食べ、その後32秒間停止する癖ありゾンビ。停止している状態で逃げるという設定とロッカーやプールといった密室空間でどう立ち回るかという、ここまで緊張感のあるゾンビ映画は久々でか>>続きを読む
ジキルハイドやネモなど世界各国の有名なキャラクターが勢揃いし戦う、元のネタを知ってる人は面白いかもしれないが全く知らないので、これだけ観ると薄めたアベンジャーズ。
初代007のショーン・コネリーが出て>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ7作目
京都が舞台という事で、実際に見た事のある場所や景色にコナンがいる、なんとも不思議な体験をした。
流石に京都の街並みを爆発させるのはダメだったのか、作品を通して派手なシーンは>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ6作目
VRゲームの中でやられると現実世界でも死んでしまうという、まさかのコナン版SAOというかなり異色の作品。
いつもは一般人の中に犯人が紛れ込んでいるが、今回はジャックザリッパ>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ5作目
今作は遂にあの黒ずくめの男が映画に登場。新一に薬を飲ませた事ぐらいしか知らないのが、2つの事件が混ざり合う謎が上手く出来ていた。もう片方の犯人の動機も絵を描く私としてもそれ>>続きを読む
パート1で仲間になったキャラ達と共に星を防衛する、それだけの2時間。スナイダー監督の魅せる戦闘描写は一流だし、ライトセイバーの様な剣で戦う様子も良かったが、画面の代わり映えの無さが非常に勿体ない。
色>>続きを読む