rundesさんの映画レビュー・感想・評価

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

何も起こらないことが正しいときにも本当に何も起こらないと虚無、それがいい、?の、?
ステレオタイプな日本、Wikipediaで監督の実体験に基づいてると書いててなんか、日本滞在嫌だったんだろうなと思っ
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.5

父親おすすめのひとつ、高校生のときに観た、子どもたちの眼が印象深い、最後の悲哀
北野武主演のも観たけれど、こちらの方が凄味というか迫力があった
緒形拳よかった、情がどこか顔に滲むひと、大竹しのぶもちょ
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.5

凄い作品だった、アニメーション作品として昇華したことに意味がある気がした

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

ミランダが、あなたはわたしに似てる、と言うのが好きだった、それからナイジェルがドレスアップしたアンドレアを褒めるシーン
あと衣装がくるくる変わるシーンはいつ観てもときめく

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

アン・ハサウェイ、とてもキュート、母親がこの手の映画好きでプラダを来た悪魔とかローマの休日とかの流れでこれも一緒に観た
アミーリアがshit!と言ったのを慌てて側付きの人があれは若者言葉で本当の糞の意
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東京裁判(1983年製作の映画)

-

父親が自分も観たいしわたしにも観せたい、とDVD注文し、何しろ3時間もあるので週末に意気込んで籠って、だらだらと休憩挟みつつ観切った、そうでないとなかなか大変、だけど確かにきちんとあったことを残し伝え>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

力を貰った、実際の女性たちがモデルであるうえに、映画としても素晴らしい、現実は努力して才能があってきちんと評価されて、みたいなことばかりじゃないけど、じゃないからこそ、こういう作品には本当に進んでゆく>>続きを読む

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.0

高校生のときに父親に観せられた映画のひとつ
若かりし大竹しのぶが可愛かった

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

市川実日子の早口を観るための映画
あと生物の進化を学べる、エラがある時期が好い

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

恒松祐里がとてもよかった
冒頭のカチカチ山の話、というかこの主人公自体が伊藤沙莉にしかしっくりこない役かも、知り合いは良い意味でズルい役者と言ってた

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.0

どこまでも穏やかだった福ちゃんが泣いて怒るシーンがよかった

生きろ 島田叡 戦中最後の沖縄県知事(2021年製作の映画)

-

内容はあんまり覚えてない、神戸に越してきて2、3日目だったような、元映の入り口でおばさまが何枚かチラシを物色していて、抱えたチラシを不意に落としたので拾い渡したら、お礼に自販機で飲み物を買ってくださっ>>続きを読む

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.0

寝不足で、二本立ての二本目で、薄暗くて、堪えきれず途中少し寝てしまった間にドーナツを見逃した、ドーナツ出てこんなと思ってるうちに終わった、クラフティの映画ということにした

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

現実にあるのか、と考えたらぞっとした、良心はないのかね
映画・ドラマでよくある、君、子どもが産まれるそうじゃないか、という脅し、ネタとして観ていたけど、これを観たあとに形は違えど似たようなのを身内が体
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沈没家族 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

MONO NO AWAREの音楽を聴きたくて観に行った、家族の形、時間が経つとそこに居てられなくて次に移る母親の姿が印象深かった

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

R15を観られる歳になって意気揚々と観に行った記憶
艶っぽい尾野真千子、生活を感じる前田敦子、壊れてゆく三浦透子、人生に現れる女性たちがとにかくよかった

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

4.5

好きすぎて何度か観てる
ビッグマックの猛者は意外とロン毛だった

天国でまた会おう(2017年製作の映画)

4.5

映画館で観られたのがよかったのだと思う、本当に、観られてよかった、物語、映像、登場人物、音楽、あとは仮面の数々

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

5.0

10代に観た映画で一番
最後のセカニのシーンにTHUG LIFEが凝縮されていた、DVD特典のメイキングとか原作本もみたけど関わっているすべての人たちに意志があって産まれた作品であること、だからこそ上
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.0

主人公も、最後に流れる光の方へも、でこぼこしていて愛おしかった

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

4.0

チェ・ミンシクの表情が本当によかった
久しぶりに少しだけ数学やりたくなった

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.0

チネ・ラヴィータの閉館がかなしくてかなしくて、最後の3月に滑り込んだらちょうどグザヴィエ・ドラン特集をしていた
グザヴィエ・ドランが顔をぐにと歪ませて微笑むの、とても好い

星をかった日(2006年製作の映画)

4.5

うつくしい世界、不思議な生き物、端正な少年と女性、美味しそうな食べ物、ジブリ映画の好きなところが詰まっていた、ジブリ美術館に訪れた日にたまたまこれを上映していて本当にタイミングがよかった、わたしも星を>>続きを読む

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