1130papaさんの映画レビュー・感想・評価

1130papa

1130papa

映画(493)
ドラマ(519)
アニメ(0)
  • 493Marks
  • 6Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

LOFT 完全なる嘘(トリック)(2010年製作の映画)

3.0

殺人犯が誰で、誰をハメようとしてるのかかはわからなかったけど、手を組んでたってのは簡単に分かってしまってた。
謎解きサスペンスは好きだけど、ほとんどのシーンが、仲良さそうな男友達の酒、パーティー、ドラ
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

イギリスの警察モノコメディアクション。断トツ優秀なロンドンの警官が、ウザがられて地方に飛ばされ、事故事件に取り組む。
その地方都市は自然豊かで、商店街も教会もメチャ雰囲気いい。
どいつもこいつも、悪人
>>続きを読む

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.7

今度はダウントンの屋敷で映画撮影。使用人が貴族のエキストラ演じても、そもそもみんな女優だから、全くエキストラには見えなかった(笑)。
南フランスの自然も別荘もめちゃくちゃキレイ。
ちょっとメアリー老け
>>続きを読む

憑神(つきがみ)(2007年製作の映画)

3.3

うーん、原作読んだ後、観ちゃったから、ちょっと残念。原作の全部が表現されてないって感じ。
西田敏行の貧乏神は合ってたけど、赤井英和の疫病神は随分違ったなぁ。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.0

段々、世の中が変わっていく時代。貴族だろうと、使用人だろうと、将来的には生活が変わるとなると不安だろう。
けれど、国王がダウントンに訪れることになり、一番大きかったのは、使用人同士の厄介事項。加えて、
>>続きを読む

明日への遺言(2007年製作の映画)

3.3

戦争なんてもう止めて欲しい、と再認識。昨日までの規律が敗戦すれば、今日から全く変わってしまう。
軍人は立派であると思う人もいるだろうが、やっぱり戦争中は軍隊の行動は指揮官の判断に委ねられてしまうから、
>>続きを読む

包帯クラブ(2007年製作の映画)

3.9

出演者、みんな若い。
確かに、人は必ず傷を負うもの。傷を追うことで、他の人の痛みに寄り添うことが出来るのかも。誰も傷ついた自分に寄り添ってくれないなら、この包帯クラブいいなぁ。
ちょっと、ルールルルと
>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.8

ぼんやりと始まって、ちょっとずつどんな家族か、工場で働く労働者の犯罪、母親との出来事、父親の過去が明らかになってくるから、目が離せない映画だった。犯罪者の息子、父親、母親、みんな罪悪感を抱いて、最後も>>続きを読む

美しい人(2005年製作の映画)

3.0

うーん、原題は「9lives」なのに、なんで邦題は「美しい人」なのかなぁ。9人の女性の人生の10分〜15分ぐらいのオムニバス。トラブル発生とか、迷うとか、楽しむとか、色々あるけど、別に人生の大決断でも>>続きを読む

非日常的な彼女(2004年製作の映画)

3.3

シングルファザーなのに子供に、めちゃくちゃ優しい。貧乏で生活も困窮しているが、子育て優先。
ヤクザみたいなキャバクラのオーナーが給料も払わず、子供にまで暴力を振るって、仕打ちを受けないのは、スッキリし
>>続きを読む

秘密のかけら(2005年製作の映画)

2.9

成功者は傲慢になってしまうと、こんな犯罪起こして地に落ちる。真実は最後に突き止められるが、そこまで驚きではなかったかなぁ。冷静な判断力を失うから、やっぱりドラッグNG、酒はほどほど。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

子供には楽しいだろう。大人にはそこまでハマらない。海沿いの街はキレイだなぁ。

白いカラス(2003年製作の映画)

3.8

白いカラスは嘘をつきまくって生きていくのは、ツラかったろうなあ。PTSDも大変だろうけど身内に他人に迷惑かけないように、しっかり治療出来る医療に進化して欲しい。DVも人種差別も、ホントになくなる世の中>>続きを読む

日の名残り(1993年製作の映画)

3.4

少し政治的に英国とナチドイツとの関連は入るが、ダウントン・アビー的な執事とメイドのやりとり。超真面目なスティーブンスは感情ほぼ無し。そこまでハマらなかったなぁ。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.0

昭和の初期も含めたの世界観に、中国、インド、当難っぽい文化、建物は世界各国から持ってきてるみたい。タワーは未来的。映像アートかなぁ。映像は面白いけど、過去なのか未来なのか、記憶なのか、何が言いたいのか>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

警察が自主してきた犯人の自白で検挙しようとするが、当然、主役の湯川教授が真相を突き止める。ただ、原因となった真実は異なっていただろうと、さらなる湯川教授の推測が面白かった。
コロナ禍で大人数が集まるイ
>>続きを読む

双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

2.5

俺には合わなかったな。今はもう古い。踊りと衣装にメイク、音楽とかなり前の現代美術的。ストーリーは単純。りょうもこの頃はセリフも棒読みっぽい。ひたすら不快のみ

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.0

中尉のデンゼル・ワシントンが戦場で判断を間違う。似たような行動を起こしたらしい女大尉メグ・ライアンの報告書を作るため、生還したたくさんの兵士達に少しずつインタビューして、戦場での行動、指示、部下との対>>続きを読む

消えた天使(2007年製作の映画)

3.3

リチャード・ギアとHOMELANDのグレア・デインズに、ミュージシャンのアヴリル・ラヴィーンも出てる豪華キャスト。
アメリカでは性犯罪を犯し出所した登録者を、1人の監察官が1,000人も監視てるなんて
>>続きを読む

絶叫屋敷へいらっしゃい(1990年製作の映画)

1.1

マジでつまんねー。DOCTOR WHOかよ。オカルトでもないし、コメディには面白味なし。デミ・ムーア、こんなの出てたんだ。

終わりで始まりの4日間(2004年製作の映画)

3.0

トラウマを持ち罪悪感に苛まれる青年が、女性と出会い、人生を変えていくってストーリーだが、現実的には薬の副作用もあるだろうし、コレで乗り越えられるかなぁ??

守護神(2006年製作の映画)

3.8

海上救難士のエリートが人を助ける姿は本当に凄い。訓練学校の講師となり、また若いコ達が、救難士を目指して、厳しい訓練に頑張る姿も美し過ぎる。ちょっと最後がスッキリしないなぁ。

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.3

背景の景色もメチャクチャキレイだし。CGも使って、ラブコメも面白くなってる。やっぱり原作は漫画なんだなぁ。よく考えつく、このようなカップル。

砂時計(2008年製作の映画)

2.8

島根の自然、出雲大社はめちゃくちゃキレイに撮影されてるけど、ちょっと怪奇現象みたいなシーンも加えて、ストーリーは暗い。池松君の演技がやっぱり目立って、いつもと同じく頑固で実直。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.6

好きだった上司を妹に奪われて、ずーっとイチャつきを見せびらかし。こういう一方的に面倒見るみたいな兄弟姉妹関係あるなあ。
主人公もドレス着替えて似合って、華やか。ラブコメの典型的なエンディングで良かった
>>続きを読む

姑獲鳥の夏(2005年製作の映画)

2.6

舞台は戦後っぽいのに、バーチャルリアリティ、体外受精、多重人格障害が出てくるのは、さすがに京極夏彦原作。キャスト凄いのに、ただの殺人事件の話か、呪いの話か、妖怪の話、悪魔祓いも伴って、現実はこうなんだ>>続きを読む

BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

4.0

海上保安庁の中で、陸から行けない、船なら遅すぎて救えないので、飛行機、ヘリで出動する特救隊。能登半島地震の被災者を救う為に羽田空港から飛び立とうとしたが、JALの旅客機と衝突し5人も死亡した海保機を思>>続きを読む

君がいた夏(1988年製作の映画)

3.8

青春の印象深く残る夏だなぁ。色気のある近所の従弟のお姉さんと少年が海にプールに出かけ、くつろぐ美しい景色。まさに理想の風景。ジョディ・フォスターとNCISのマーク・ハーモンの若い頃。美人とイケメン。自>>続きを読む

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

2.9

昔はCGと大型セットを併せた危機からの救難は、凄い映像だったろうけど、今見てしまうと、そんなにリアルで迫力があるようには見えなかったなぁ。大筋も海上自衛隊員が危険な目にあって、奥さんがその心配をする。>>続きを読む

4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

3.7

ピアノというより、ドラムとストリングス+だね、圧倒的斬新な4分間演奏だけど、曲のエンディングはそこまで感動的でもなかった。

永遠のマリア・カラス(2002年製作の映画)

3.3

マリア・カラス役、前半ペラペラめちゃくちゃ自己主張ばっかり。本当にこんな感じだったのかな?
声、歌はやっぱりダントツ。年取って、若い頃の声出なくなって、やることなくなって亡くなるってストーリーは暗いな
>>続きを読む

アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵(2005年製作の映画)

2.3

うーん、奥さん自己主張が強過ぎて、暇なのかな?名探偵というほど、謎解きできてはいなくて、犯人に当たり、自白させるって感じだった。

悪魔の追跡(1975年製作の映画)

3.6

古臭い映画と思っていたけど、カーチェイスと格闘シーンは割と面白かった。こんだけ追い込まれると、確かに街全体が悪魔信仰、悪魔の仕業。

ワイルド・スタリオン(2002年製作の映画)

2.8

馬の走る姿はすごくきれいに撮影されてたけど、結局悪徳高利貸しは、死んだのか、借金チャラになったのか、結末はよく分からず。

劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

3.5

堀北真希もサヴァン症候群である設定なのに、全くそう見えなかった。あとそういうキャラなんだろうけど、田中哲司の滑舌が悪すぎて何言ってるか分からなかった。

レジェンド 三蔵法師の秘宝(2002年製作の映画)

2.8

ワイヤーアクションはキレッキレだったが、ちょーっと炎のCGが安っぽかったかなぁ。ストーリーはありがちな単純明快

>|