のぼりさんの映画レビュー・感想・評価

のぼり

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.4


原作とは違うけど、同じようなエグみはある。

ちょっとラスト清々しすぎじゃねとは思った。

夜を越える旅(2021年製作の映画)

3.4


創作活動の苦しみ的なことなのかな。
映像のチープさも主人公のステータスとも合ってて悪くない。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.3


短いしおもろいし素晴らしい。

伏線の具合もちょうど良い。

犬猿(2017年製作の映画)

3.9


ポスターからもっとポップな感じ想像してた。

兄弟いるけど、もう共感はできん歳になってしまった。

さんかく(2010年製作の映画)

4.4


まずは前半戦ありがとうと言いたい。

最終的にとんでもないレベルでヤバい人間が出来上がるのにちゃんと一歩ずつ階段を上がっていて飛躍がないところがすごい。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9


優秀だけど主体的にバカとして生きている人に比べたら自分は取るに足らない人間ですね

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.4


面白い概念はいくつか出てくるけど
全体的にちょっとフワッとしてる。

キャラクターもいまいちかちっとしてない。
まあそれもまた現実と言われたらそうなのかもしれない。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.6


これツチヤタカユキの話だったのか。

笑いの映画というよりは、異常さの映画。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2


めちゃくちゃ骨太でびびった。
惨殺シーンのグロさも気合い入っとる。
日本の歴史背景とか因習とストーリーもガッツリハマってる。こりゃおもろい。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0


前半は若干のかったるさを感じたが、後半見てまあ必要だったかなと思えた。
じっくり動くカット好きすぎワロタ。
ラスト難解すぎ。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9


良さは分かる気もするけど、かわいさもアップデートされてるから、心の底からうぉぉぉとはならん。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8


ヤクザ-中学生という構図で基本的にヤクザの優しい部分ばかりが出ててほっこりする。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9


ティモシーシャラメが見たくて見た。

画が楽しい。商業映画という感じで深いとかはないけど、まあ楽しい。

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.5


原作知らんくても見れはした。誰が本来主人公なのかもなんとなくわかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9


手際良い料理というのはそれだけで映像として見れるということがよくわかる。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0


海外版時代劇みたいでかっちょよかった。

ラスボスも割とカリスマ性あって好き。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.9


ワンカットワンカットが長くて、シーンの意味を考える時間的猶予がある。
体験として面白かった。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.4


小学生の頃に初めて読んだ東野圭吾だったので懐かしくて見た。

役者の演技がところどころ浮いてる感じがあった。

オチもそんなパッとしない。

同じ時間使うならもっと良い映画見た方が良いね

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3


自分は日本人としてのアイデンティティがそこまで強くない方なのかもしれない。

この映画を見るにあたって知識不足も非常に感じた。もうちょいいろんなこと勉強するかぁ。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3


相変わらず展開の真新しさはないけど、でかい映画館のプレミアムシートでIMAXで観たら最高だった。

転がるビー玉(2019年製作の映画)

2.9


男のこともバカにしてるし、女のこともバカにしてる気がした。

今泉の演技もうーんという感じ。

マンハッタン(1979年製作の映画)

3.4


ザ・ウディアレンという感じ。

やっぱ白黒は得意じゃない

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3


原作再現ほぼ完璧なのでは、という感じ。

若干テンポが良すぎて余韻がない気もしたけど、長かったらそれはそれで文句言われそうだししゃーない。

久しぶりにパンフも買った。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.4


恋愛映画の中ではだいぶ好きな方だった。

バカだけど品があるし、説明的じゃないのに分かりやすい。

彼女の名前とか、キョヌが叫んでた言葉とか手紙とか、引き算の美学がある。

ホームで出会えないシーン
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5


ティモシーシャラメはSFよりもその辺の大学生の方が良い。

映像はすごいけど、展開少なくて150分はいらないのではという感じ。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.8


全員狂っていくのが辛い。

見るのしんどい系。

市子(2023年製作の映画)

3.7


市子の善でも悪でもない独自の存在感、
しびれる。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0


自分は音楽はダメですね。

ブルージャイアントは凄かったけど。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8


映画的な面白さはないけど、実際にこういう障壁があってこういうジレンマがあってというのがケーススタディのようにわかって勉強になる。

「バカな男性、賢い女性」というふうにデフォルメして描くんじゃなくて
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