sfkpicturesboxさんのドラマレビュー・感想・評価

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BG~身辺警護人~新章(2020年製作のドラマ)

4.0

2シーズン1話目で「一緒じゃないじゃん」と観るのをやめかけたのですが、「いつものメンバーがお送りします」というタイプの展開で進まないのは逆にすごくよかった。

キムタクが年相応の役ができるシリーズとし
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BG~身辺警護人~(2018年製作のドラマ)

4.5

いかにも「日本の王道エンタメドラマ」という感じ。

でも逆を言えば安定の面白さ。

こう、ロジックの組み立てさえ整ってれば題材がなんでも外さないという「脚本家の力量」の典型って感じ。

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ホークアイ(2021年製作のドラマ)

3.5

MCUの最大の難点のひとつは「増えていくヒーロー・減っていくヴィラン」。

そしてヴィランには「ヒーローに見合った都合の良い強さ」が求められる。

その問題点が露呈した作品。

ヒーロー側としては役者
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マーベル/ジェシカ・ジョーンズ シーズン2(2018年製作のドラマ)

2.0

たぶん、2022年くらいに作られていれば、
もっとお金があって、ただの「話数を消化するだけの展開」「シーズン3がネタ切れにならないような展開」になることはなかったのでしょうね。

むしろシーズン1のみ
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マーベル/ジェシカ・ジョーンズ シーズン3(2019年製作のドラマ)

2.0

ネットフリックスのドラマ作りですら、シーズンを重ねると末路は似てくる。と実感するシーズン3。

一度はマーベルファンとしては半ば義務として観るでしょうけど、けん引するストーリーはよくある「劇薬なら良い
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ビッグショット! シーズン1(2021年製作のドラマ)

3.5

ディズニーらしい若い子向けドラマ。に、

よくある「昔一流だった主人公がつまづいて、ローカルな世界から復活する」的な再起ストーリーを足した作品。

ただ、終盤に向けて若い子向けシナリオらしさが勝ってき
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エコー(2024年製作のドラマ)

3.5

過去が美化されがちな人は観ない方が良い作品(笑)。
持ち込む期待が高すぎて提供するものと望むものが乖離しがち。

今作はNetflix時代の作品と印象を並べることが基準になりやすいが、イメージ的には「
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シークレット・インべージョン(2023年製作のドラマ)

3.5

「つまらない要素」と言われるものはキャプテンマーベルとMCU自体の体質に戻ってくる。たったそれだけ。

キャプテンマーベルが不発でテコ入れのために次作である程度の題材を変えざるを得なかった。だがしかし
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SUITS/スーツ ファイナル・シーズン(2019年製作のドラマ)

3.5

シーズン全体での評価。

あるシチュエーションに登場するのは二人弱。

どちらかが話題を仕掛け、仕掛けた側が「勝ち確定」と思ったら
仕掛けられた側の思わぬ反撃にあい「逆転負け」。

そして仕掛けた方が
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ロキ シーズン1(2021年製作のドラマ)

3.5

ロキ人気が走りすぎて、過去作おなじく「生きてるのか死んでるのかわからない」を用いてロキファンの熱を維持するための作品(笑)。

僕はMCUは好きで割と追い掛けている方ですが、その反対側の印象で
「映画
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マーベル/ジェシカ・ジョーンズ シーズン1(2015年製作のドラマ)

4.8

「あーこれはNetflixでしか作れないわぁ。さすがだわぁ。」と痛感した作品。
暗い重厚なテイストでなおかつヒーローもので市場受けも「広い」というのはデアデビルとこの作品とルークケイジ(の途中)まで。
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デアデビル シーズン2(2016年製作のドラマ)

3.0

キングピンはMCU最長のヴィラン。というより再演回数が最も多い。
実は徐々に「ヴィラン不足」になりつつあるMCU。
(ソニーが無駄遣いをし始めたのもある)
何話かの間にちょっと出るだけで画面がビシっと
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Marvel アイアン・フィスト シーズン2(2018年製作のドラマ)

1.5

「職業監督」というのがあるらしく「雇われ店長」みたいな人が作ったらしい作品。

海外ドラマでは珍しく、更新をシビアに重ねる前に
制作の規模が一定で決まった中でおそらく相当な皮算用の中、
大金が入ると踏
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エージェント・カーター シーズン1(2015年製作のドラマ)

4.5

MCUがどうとかじゃなくて続いてほしかった作品。
そこはまぁ、海外はドラマとしての評価はシビアだからしょうがない。

エージェントカーターが未だにMCUに出ている「良さ」はこの作品にもあると思います。
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エージェント・オブ・シールド シーズン1(2013年製作のドラマ)

3.5

一応、全シーズンを通しての評価。
「面白さと儚さが両立する」作品。

当初の触れ込みと「どこ行くの?」とのギャップが、行先の面白さと相まって、嵌れば嵌るほど切なくなるという意味不明な感情に支配された(
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シー・ハルク:ザ・アトーニー(2022年製作のドラマ)

2.0

作品の評価と言うより、他作品と比べての「規模感」の比較。
要するに面白いんだけど「いろいろ小さい」印象。

きっと作風として意図したものでもあり、
社内チェックが相当悪かったと噂されるポイントが作品に
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ムーンナイト(2022年製作のドラマ)

4.8

マーベルドラマでは一番好きだな。

やはり作品が面白いというより演じている人が
すごいというのも大事だな。という感想も大きい。

序盤は鏡やガラスなど、物理的に「境」を演出しているが
中盤はカメラの角
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チャンネルはそのまま!(2019年製作のドラマ)

5.0

純粋に純粋さが面白い。
何度見でも飽きないし、
時代的に褪せても価値がまったく変わらないのは
さすがのクオリティ。
むしろもっと映像作品を世に出してほしいと願うばかりです。

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ミズ・マーベル(2022年製作のドラマ)

4.0

マーベルのキャスティングの素晴らしいところは
最後は「適役」と思わせられることだ。

ワンダマキシモフ、ウォン、アメリカチャベス、2代目ウォーマシン、2代目ハルク(は今も初代のほうが好き)も最初は個人
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Marvel ザ・ディフェンダーズ(2017年製作のドラマ)

4.0

役者や作品を否定するというよりNetflixを否定する意味で

「アイアンフィストさえ上手くいっていれば」と思った作品。

ただ、他の3人の
「なんだこいつ変な奴」
扱いの説得力にはなっていた(笑)。
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Marvel アイアン・フィスト シーズン1(2017年製作のドラマ)

3.0

この作品は面白かったか面白くなかったかと言うより
・お金がちゃんとあったのか
・ドラマで作るのが正しかったのか
に尽きると思った観ていた(笑)。

話の流れは面白いのだけど、予算がないのか、ビジュアル
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デアデビル シーズン1(2015年製作のドラマ)

4.5

「とにかくコレが観たい!」

とNetflixに入った人も多いんじゃないでしょうか。
私はそうでした。

それだけ力が入っていたし、MCU本流とは全く違う面白さを持った作品。

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ブレイド・ブラッド・オブ・カソン(2006年製作のドラマ)

2.5

3部作を受けてテレビシリーズ(Spike TVだったかな?)になった作品。
正直、国内リリースされるかも心配だったけど。

続編のような続編じゃないような。
地続きのようだけど、役者も違うし、カメオも
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