少し期待し過ぎた
主人公の演技はたしかに素晴らしいが、脚本がややチープに感じられた。会話劇にもさほどエモーショナルな動機づけが見受けられず、物語が展開していく為に展開しているような印象だった
強烈にキツいが今最も見るべき映画であると強く感じる
何度も感想を書きかけたがうまくいかない。衝撃の作品だった
このレビューはネタバレを含みます
丁寧に作り込まれていて雑なところがなく、個々の役者さんたちの繊細な演技のおかげでチープなコメディにならずに、深みや奥行きを感じさせた
完全に受け売りだが、主人公がハッキリと改心するシーンがないことで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マルチバース導入あたりからスタジオ自体の労働環境の問題や個々の作品のクオリティ低下が叫ばれているが、この作品を含めて近年の作品群に憐憫の情を禁じ得ない1番の理由は、やはり観覧者の目が肥えてしまったこと>>続きを読む
凡庸に見えて光るものがあるのか、またはその逆なのか
話の運びは丁寧だしそれぞれの俳優も悪くない演技で、つまらなくはないのだが傑作ともいえない出来だと感じた
話の大半を占める法廷劇での急なドキュメン>>続きを読む
労働に追われるツキのない美しい女と、酒に溺れどうしようもないが手助けしてくれる人の絶えない男。
携帯電話とラジオからのニュースがなければ、自分が生まれた頃の映画であると言われても気がつかないかもしれ>>続きを読む
重厚でありながら茶目っ気もあり、どの1カットを切り取っても圧倒的な説得力がある素晴らしさ。スコセッシに脱帽
多くの人が言うように長さはさほど苦痛にならない
ウルフオブ〜とはまた違ったディカプリオの>>続きを読む
ストーリーはあってないようなもの…と思ってたけどランス・レディックがもう見られないのは悲しい。知的でエレガントな振る舞いが多量に血の流れるシーンの隙間で際立っていたんだなと改めて感じた
批判もあるけ>>続きを読む
