面白かった。
中国抗日战争(中国が日本に抗う戦争、日中戦争のこと)でのゲリラ部隊を描いているようで、必然的に戦闘場面がある。でも、アクションに対してアンテナが向いてなかったり、色々耐性なかったりする>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好き。
「 Kuolleet lehdet 」という言葉は、そのまま英語にすると「 Dead leaves 」となる。和訳としては枯れ葉で間違いないのだけれど、「死んだ状態」をきちんとイメージとして>>続きを読む
面白かった。
「龙马精神」という題名通りの作品だったように思う。
龙(龍)は成龍(ジャッキー・チェン)自身のことを指していると思うし、马(馬)は作中の息子のことだろうし、精神はそのまま作中で何度も出>>続きを読む
面白かった。
4Dでぐわんぐわん揺れてみると、ほんの少し作中の世界を体感している気になれる。
車に揺られて、轟音に揺られて、ついでに銃弾が側頭部をかすめたような鋭い風がシュッシュシュッシュと吹き抜け>>続きを読む
面白かった。
新作見に行こうと誘われたのだけれど、わしが見れない系じゃね…?と相談したところ、じゃあ本作を見て考えてみようと言われ、お試しに。
他のシリーズ作品は難しいと思うけれど、こちらならどうで>>続きを読む
面白かった。
コメディだけど、お下品さはない、安心して笑える作品。素敵。
料理が楽しくて大好きで、故に妥協できない主人公。妥協できずに他者にもぐいぐいと強めの圧で拘りを適用させる姿勢により、職場を>>続きを読む
面白かった。
「 A tous ceux dont le cerveau se decomposera avant le coeur (心臓が壊れる前に脳が壊れてしまう全ての人へ)」という冒頭のテキ>>続きを読む
切なかった。
家族が集まる日。
あたたかな気持ちも、各々が抱える問題も、ひとつところにひしめく日。
特に、徒歩で全財産を運ぶつもりだった人が印象的かなあと思う。
たぶん、どこにいても「ここに居ちゃ>>続きを読む
面白かった。
そうかあ、マダガスカル3作からペンギンたちがスピンオフ作品を勝ち取ったんだなあ、と思いながら見た。期待を裏切らないペンギンたちの姿を堪能できた。
前作でライオンさんやシマウマさんが「>>続きを読む
面白かった。
帰りたかった場所へ、やっと帰ってきた。
スイッとひと泳ぎで目的の港街に到着したように見えたり、冒頭から結構ポンポンと進む。そのスピード感とドッタンバッタンとした感じが賑やかさを増す印象>>続きを読む
面白かった。
前作で登場したキャラクターたちが、良くも悪くも変わっていなくてクスッとする。
ペンギンさんたちはよく統率がとれているし、キングは様々な理屈を超えた運の良さを相変わらず持っているし、おば>>続きを読む
見て良かった。
たぶん、感受性より知識が問われるかもしれない。
視覚的に衝撃の強い場面はないので、耐性なくても問題なく見られるところはとても素敵。
聴覚に訴える怖さが目立つけれど、やっぱり知識の有無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。
前章がメインディッシュを平らげたような満足感を持つとしたら、本作は食後酒まで堪能したような満足感があるような感じ。
前章では「わくわく」したけれど、後章では「ぞわぞわ」している時間が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
楽しかった。
定年退職して探偵になってた筈だけれど、「刑事」と題されている通り、港署の彼らが帰ってきてた。
今までの作品で最も心情に寄り添いやすかったように感じる。たぶん、思い出もそうだけれど、2>>続きを読む
面白かった。
「さらば」と題しているだけあって、終わりを意識させられる内容だった。
そして、終わりとして綺麗な着地をしたように思う。なのに最近続編が出たんですって?
芸が細かいなあと思ったのは、ペ>>続きを読む
面白かった。
横浜の外… ていうか、日本の外におる…!と驚くと、他にもたくさん驚くことが出てきて結構驚いた。兎に角驚いたことが伝わればいい。
署内も人の立場も目新しくて、今までで1番時の流れを感じ>>続きを読む
面白かった。
前編のTVスペシャルよりも、今まで見てきた映画作品ぽさがあったような気がする。
前作で、犯人さんが英語で色々指示されてるのは、今までより規模が大きな組織が出てきそうなのかなあとふんわ>>続きを読む
面白かった。
男上司さん、定年退職できたんだ…!という衝撃が強かった。良かった、ストレスに負けず生き抜いてた。あくまでも物語の中では、そうなんだね。
そして新しい男上司さんも、たぶん、強い。大丈夫そ>>続きを読む
面白かった。
1作目、2作目に引き続き一晩でポンポンと見て気付いたけれど、このシリーズは見終わった時の疲労感が少ない。これは大きな魅力だろうと思う。
前作では体調が悪そうだった男上司さんが、鬼が持>>続きを読む
面白かった。
前作から見て慣れてきたところで気付いたけれど、おまわりさんのお話だから戦闘場面があるわけで、しかし、わしのような耐性なし人間でもストレスなく見られる。
このシリーズはそんな塩梅で続いて>>続きを読む
面白かった。
新作見に行こうと誘われたので、お試しに本作を見てみた。
軽い印象を与える冒頭からは落差を感じさせる緊張感もありつつ、様々な場面で挟まれる軽口が良い存在感となっている印象。
真面目なと>>続きを読む
面白かった。
主人公家族が一貫して「変人一家」と言われるし、本人たちもそう言うんだけれど、クレジット画面で様々な家族写真を見ると、主人公家族がたくさんいるように感じられる。
選ばれた誰かのお話ではな>>続きを読む
面白かった。
冒頭からぐいぐいと引き込んでくる力強さが緩むことなく、あっという間にクレジット画面まで駆け抜ける。
主人公がとても穏やかで、なるべく事を荒立てないように動こうとするので、弾けるように>>続きを読む
面白かった。
あ、クリスマスの物語なんだ、と思ったら、最後NG場面集(わしの好物)で流れた「 Feliz Navidad 」で1番はしゃいでしまった。わしにとっては最も親しんだクリスマスソングである>>続きを読む
面白かった。
The Monkey King と言えば、日本では孫悟空の名前で有名だと思う。
しかし、作中でも幾つか例が出てくるんだけれど、物語の中で描かれる彼の性格や役割といったものに沿って、色々>>続きを読む
かわいかった。
夢を現実にする力を持つ子は Jacob くんで、彼の力を歓迎している者が Grand Guignol さん。
このグランギニョールというのは、かつて名を馳せた劇場の名前だったりする。>>続きを読む
面白かった。
本作の強みは何と言っても、「主人公が今もそこで闘っている」という点。
プロレスラーの実話を描く作品て、最近公開されたアイアンクローでは、もう主人公がプロレスラーとして活動していなかった>>続きを読む
面白かった。
題名にもある「 Bat Mitzvah (バト・ミツバ)」は、ヘブライ語にすると「 בת מצווה 」と記す。この言葉の音をアルファベットにしているんだね。意味は、戒律の娘、といった>>続きを読む
面白かった。
20年の間昏睡状態だった主人公が、高校生活の中で取り戻したいものの為に奮闘する物語。
20年前と今との違いを描きつつ、変わらぬ大切なものも見せてくれる。
上手だなあと思ったのは、昔も>>続きを読む
面白かった。
Marmaduke (マーマデューク)という名前の犬さんが主役。
この名前は「 Máedóc という人の弟子」という意味で、アイルランドに起源を持つようだ。
Máedóc さんは、アイ>>続きを読む
楽しかった。
私でも見られそうなサメ映画かなあと思ったら、見られるどころか、クスクス笑いながら時間を過ごせる、魅力ある作品だった。
SEAL Team は、米海軍の特殊部隊を意識した名前だろうかと>>続きを読む
面白かった。
Chupacabra は、英語にすると Goat-sucker みたいな感じ。ヤギ(の血)を吸う者。
「実在しないけれど、それについての怖いお話は子どもの頃にはどこかしらで聞く」存在、>>続きを読む
面白かった。
作中、 Kellanova ( Kellog ) と Post の2つの会社が熾烈な争いを繰り広げる。
ケロッグはコーンフレークやココアクリスピー等を手がけた会社だが、本作ではそのうち>>続きを読む
面白かった。
ちょっとお下品度が気になる。痛い場面は一瞬。ほんの0.3秒くらい。
専業主夫として日々家事育児をする主人公はそれだけでも間違いなく Super なんだけれど、彼の親友も異なるベクトル>>続きを読む
え、面白いやん、好き。
ホラーグロ耐性皆無である私が、怖がるどころか手を叩いて笑いたくなった、脅威の作品。映画館で見たのだけれど、他にもたくさん人がいたからな… 静かに見たけどな… ひとりだったら遠>>続きを読む
しんどかった。
アクションが凄い。ただしんどい。でも、身体が傷付く描写がしんどい系ではない。
例えばガラスに突っ込んでパリーンな場面が「大きな見せ場」として満を持して出てくる感じではなく、パリーンパ>>続きを読む