KyokaTさんの映画レビュー・感想・評価

KyokaT

KyokaT

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.1

ウィリアムテルごっこの書き直しとかすごく惹かれるが…気持ち悪すぎて無理だ…

明日を夢見て(1995年製作の映画)

4.4

トルナトーレはいつも哀しいね
ヒロインの魅力が個人的にはトルナトーレの中で1番かも

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.9

今では普通かもしれないが、当時は新しかったのかなと思いながら見ていたが、それにしてもマイケルケインが若い

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.4

2人とも好きすぎる
テリーギリアムの根底にある優しさがよく出ている映画

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

4.0

愛しのモーテンセンパイセンがカッコ良すぎてキュン死でした
ショットガンを息子から取るシーンの表情だけでオスカー

天使の涙(1995年製作の映画)

4.6

研ぎ澄まされてる、素晴らしい映像詩
そして中盤から「こうなってくれたら大傑作」と思っていたまさにそれが主題として終着し、震えた
ウォンカーウァイ史上最高傑作

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.9

これも光州事件の話なのか…
兵役のない国で本当によかった
大日本帝国のままだったら、今の歳まで生きてられたかわからない

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

哀しい
やっぱジョニーデップ大好きなんだよなぁ
ファンタビ3撮り直しor 合成で置き換えてほしい

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

物心ついた時から家で流れていた音楽
この映画のサントラだと知ったのは20年ほど経ってからのこと
やっと見た28年の歳月が経ったいま、何とも言えない懐かしさをこの映画に感じられるのは母親の英才教育の賜物
>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.0

やはりCGの顔が受け入れられない…
レーシングシーンは面白かったからそこをもう少し増やせばいいのに勿体無い
クリストフヴァルツの無駄遣い

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

とてつもないスピードと例によって例の如くなクロスカッティング
構成や音楽、キリアンマーフィーの演技含めて間違いなく映画としてはノーランの最高傑作だった
ひとつの映画として、技術的な完成度の高さは間違い
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.2

なかなか聞くに耐えない内容でただただ退屈してしまったが、怪物がパルムドールじゃないか?
アカデミーの脚本賞取れたのも謎極まれりだ

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.3

サンジとゼフやなぁ
映像はキレイだが、人物撮る時のサイズ感が好きじゃないかなあ

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.7

完成度高いしこれは傑作かと思いきや…ラスト5分で梯子を外された…
そりゃないよ…

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

4.3

この時間にNHKで始まってそのまま冒頭から引き込まれて見切ってしまったが、素晴らしかった
一つだけ言える確かなことは、KKKほどクソな団体はないってこと
どこぞの詐欺グループの100倍、いや何千倍もク
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.4

やりたいよね、わかる、そう展開するよね、をこの予算でやり切ったのにまず拍手
もうこれは冒頭が全てだと思うが、ストーリーをそのまま読んでも成り立ってるのがすごいところ
よほど母親と何かあるのかなアリアス
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

映像も音楽も美術も、特に衣装も素晴らしかった
が、あまりにもエマストーンに魅力のないせいなのか、脚本も悪くないのになぜか退屈してしまった
俳優は大事だね、サムロックウェルやクリストフヴァルツみたいに見
>>続きを読む

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

-

なんかわからないけど、ゴルチエがさらに好きになった
ラガーフェルドの思考は川久保先生と同じなんだと
ジョンガリAがあんなに喋ってるのも初めて見たし…とりあえずすべてが至福
ウォンカーウァイの「なぜなら
>>続きを読む

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.7

ショットはどれも素晴らしい
ただ、本当に話はしょうもなさすぎる

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.9

この時代にこれやってる時点でやっぱ今の監督たち(一概にした言い方でごめんねジョーダンピールやラースフォントリアなどなどの天才さんたち)とレベル違うよな

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

映像すごいな…インセプションのパクリ返しでテネット作ったなノーラン
コメディ映画すぎたのがよかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

影と光、未来と過去、すばらしかった
東京、本当に好きだし、もっと好きになった
この街に生まれて、この街で育って、完璧な日々とは自分で思ってなくても毎日がそれぞれ美しくて、人の営みの人工感も代々木八幡の
>>続きを読む

>|