このレビューはネタバレを含みます
これだ。ソウルフィルムなるものがあるとしたら、間違いなくこれ。いつしか忘れていた「少年の夢」を思い出させてくれる。もし今後自分が何か大きなことを成し遂げるとしたら、100%この作品のおかげだろう。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしかった…流石スピルバーグ、巨匠という名に恥じないクオリティ。
女性差別や黒人差別という触れることが難しい内容、かつ日本では身近に感じることのできない問題。それらをミュージカルという形で触れや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
単刀直入に言う!面白くないシーンの方が多かった!でも観て良かった!な作品。
本作を通して感じたのは、映画は人の話を聞くのと似てるな、ということ。起承転結があってエピソードトークのように進んでいく中で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
周りが絶対観ろと言ってくるので、仕方ないな〜くらいの感覚で鑑賞。一作目を観てないからこれが初やけど、くだらなさすぎて逆におもろかった。
関西が舞台の本作はこれでもかってくらいのご当地ネタが画面の隅か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
先祖代々続く蒸留所の家族の絆と、仕事を「やらされている」という考え方のネット記者が主人公のお話。
ウイスキーの製造や生産者のかける思いが多く見られて、ウイスキー大好き男としてはかなり満足度の高い作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告が出たときから気になってた、戦争×恋愛という泣かせる気しかない作品。まんまと泣かされたね。タイムスリップとかいう大好物のおまけ付き。
他人の命を救って自分の命を失った父と、その影響で貧乏な暮らし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
はあ〜なるほどそうやったんか〜!な作品。リピートするタイプじゃなくて一回観ることに価値がある。面白かった!
幼稚園?小学校?時代にアニメ観てたくらいの知識の鬼太郎。前半は哭倉村と水木の話がメインで、>>続きを読む
まじか…良すぎた。バイト柄最後の2分くらいを観る機会があって、絶対おもろいと思って観てみたら大正解。昔の映画って画質のこともあったり構成が今とかなり違うから趣味が合わんと思って観てなかったけど、この作>>続きを読む
マーベルファン補正が入ってるのは否定できんけどめちゃくちゃ面白かった。映像美は文句なしの満点!Dolby3Dで見て大正解、もはや観るべき作品。
最強が故にずっと独りで戦ってきたキャロルと、キャロルを>>続きを読む
かなり良かった…これぞ映画!っていうTENET以来の感動。
AI vs 人間のよくあるストーリーの、正義 vs 悪ではなく正義 vs 正義のぶつかり合い。両サイドのキャラたちが自分の信念に基づいて行>>続きを読む
小さい頃から女の子が観るやつだから、と観せてもらえてなかったけど、戦闘スタイルが想像以上にパワー!って感じで女の子が観るやつ…か…?ってなってた。 w
結論から言うと「女の子キャラしか出てこないアベ>>続きを読む
令和5年のこのタイミングで観るからこそ一番価値がある映画。
人種や性別に敏感なご時世に、「エレメント」というポップな印象で表現してきたのは素晴らしいと思った!
本来なら相容れない、分かり合えないは>>続きを読む
簡単に言うと海外版聲の形Lv.200って感じのえっっぐい映画…
「観てよかった」と「観なきゃよかった」の感情が一緒に来る作品は後にも先にもこれだけなんじゃないかってくらいの衝撃受けた。
キャラの一挙>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
話題のヤツ。初めて劇場で観たジブリ作品で、単刀直入に言うと今までの作品で一番好きかも。予告が全く無かったのも納得で、ぜひ前情報無しで劇場版で観るべき作品。
ネタバレなしに感想言うのが難しすぎるくらい>>続きを読む
スパイダーマン好きのスパイダーマン好きによる、スパイダーマン好きのための作品。
アニメ映画としては史上最高やし、CGアニメやからこそ実写ではできない映像表現の迫力は凄まじかった!ただNo Way H>>続きを読む
多分初めて観たディズニー実写映画。面白かったけど、単刀直入にいうと激ハマりはせんかった。。。
前半は映像と歌唱力が8割って感じで、後半は見応えあった!ただ映像や台詞以外のところで観る側に考えさせるっ>>続きを読む
涙あり、笑いあり、涙あり、あまりにも傑作すぎる。
最近のMCUでは味わえなかった”映画”を楽しむことができた。
各々が過去を克服し、自身を理解し、自分らしい道を歩もうと成長していく。人は誰しも何かし>>続きを読む
控えめにいって最高。
歴代マリオ作品のネタ、BGMも満載で映像も大迫力。いつぶりか分からん3Dで観たけどこーれ観応えありです。
色んなキャラ出てきたから好きなシリーズのキャラも出てきてくれるかなと思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コメディとシリアスのバランスが天才な監督タイカワイティティと、人のテンションを爆上げする曲を量産できる作曲家マイケルジアッチーノの最強タッグ。
予告も一切なく観に行ったけど、まあ間違いないわな。最高>>続きを読む
主人公が能力を手に入れるまでがそこそこ長い珍しい作品。そのためアクションシーンは少なかったが、まるでテーマパークのアトラクションかのような映像美は流石のソニー・ピクチャーズだった。