Spicaさんのドラマレビュー・感想・評価

  • Filmarks
  • Spicaさんの鑑賞したドラマ
Spica

Spica

私の夫と結婚して(2024年製作のドラマ)

4.0

夫と親友に殺された女性が結婚前にタイムリープして戻り、運命を変えようと奮闘するストーリー。

パクミニョンものはつい観てしまう。今回はラブコメではなくかなりのドロドロ展開なのですが、しっかりと胸キュン
>>続きを読む

0

ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~ シーズン3(2021年製作のドラマ)

4.2

久々にApple TVのギフトが届いたのでディキンスンの続きを。
前シーズンより、想像の世界がパワーアップしてより心の奥底を映してるように不穏に、かつ魅惑的だった。戦争メインのハードな時期ながら、重く
>>続きを読む

0

転職の魔王様(2023年製作のドラマ)

3.7

「人生には正解なんかなくて答えを出したら後は残りの人生をかけてそれを正解にしていくんじゃないかって。答え合わせは最後で良い。だから自分に素直に進みなさい」

人の数だけその人だけの仕事がある。様々な求
>>続きを読む

0

だが、情熱はある(2023年製作のドラマ)

3.9

山ちゃんのライブは何回か観に行って本も読んでいたので期待と不安を抱えながらも楽しく鑑賞。最終回、良かったです。森本慎太郎くんがホンモノの山ちゃんにしか見えなくて混乱するくらい所作や話し方もそっくりだっ>>続きを読む

0

パリピ孔明(2023年製作のドラマ)

3.6

最初は向井理の孔明見たさに観てたけど面白かった。三国志ファンなら更に楽しめるのでしょうね。

0

雪国 -SNOW COUNTRY-(2022年製作のドラマ)

3.8

とてもしっかりした作りで良かった。奈緒さん演じる駒子の危うさがとても魅力的だった。

0

ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と(2023年製作のドラマ)

3.6

ツッコミどころは満載なのだけど意外と毎週楽しめた。タイムスリップの謎ではなく人物に焦点を当てていたからかな。山田裕貴の役柄がとても魅力的。赤楚くんと萌歌ちゃんとの三人のバランスも良かった。最後はしっか>>続きを読む

0

0.5の男(2023年製作のドラマ)

4.3

「一人にしておけないんですよ。この子」

2世帯住宅にもう一人単身者が住むという2.5世帯住宅を舞台にしたストーリー。
この0.5なる引きこもりゲーマーの単身者を松田龍平が演じている。
登場人物全ての
>>続きを読む

0

ソロ活女子のススメ シーズン3(2023年製作のドラマ)

4.0

毎回楽しませてくれます。
シーズン3もとても面白かった。
神保町、トーハク、ボードゲームにピューロランドの回が特にお気に入り。

0

王様に捧ぐ薬指(2023年製作のドラマ)

3.3

ここまで想定内の王道中の王道ストーリーも珍しい。なんだかんだ結局悪い人がいないところがいいですね。松嶋菜々子のお着物姿がとても美しかった!

0

女神の教室~リーガル青春白書~(2023年製作のドラマ)

3.8

ロースクールが舞台。裁判官の柊木が、一見受験には役立ちそうもない授業をすることで、生徒たちの本当の力を伸ばしていくというストーリー。

こんな人いるのかしら?というくらい真っ直ぐすぎる北川景子演じる裁
>>続きを読む

0

舞いあがれ!(2022年製作のドラマ)

3.7

パイロットどこいった?と予想外の展開に戸惑った時期もあったけれど総じて毎朝楽しく観賞しました。
最終回の15分は素晴らしかった。
過去の全てのシーンがああここに辿り着くのに必要だったんだと思えた。
>>続きを読む

0

フェンス(2023年製作のドラマ)

4.0

「人間はすぐ忘れてしまうでしょう。でも私たちはさここにいるわけさ」

重かった。でも現実はこれ以上に深刻なのだ。同じ日本なのにどこか遠くの国で起こっているような、そんな日本という国のリアルな問題を野木
>>続きを読む

0

リバーサルオーケストラ(2023年製作のドラマ)

3.7

門脇麦ちゃん演じるトラウマを抱える元天才ヴァイオリニストで現市役所職員の初音。
田中圭演じる市長の息子でドイツ帰りの新進気鋭のマエストロの朝陽。
この二人が加わった弱小交響楽団の命運をかけた日々。
>>続きを読む

0

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン1(2019年製作のドラマ)

4.1

とても好みの作品だった。
フランスの連続ドラマシリーズって初めて観るかも。
刑事でシングルマザーのラファエルと自閉症と診断された文書管理担当のアスリッドが出会うところから物語は動き出す。
オカルトめい
>>続きを読む

0

事件は、その周りで起きている(2022年製作のドラマ)

3.4

NHK夜ドラ、1話15分全4話。
この短さが丁度いい。
彼らのくだらな〜いやりとり、
疲れた夜に聞くのにこれまた丁度いい。

いつかひっそりちょっぴり
続編やってほしい。

0

杉咲花の撮休(2023年製作のドラマ)

4.0

杉咲花ちゃんが「杉咲花」を演じているのだから当たり前とはいえ、今までの撮休シリーズの中で一番「本当にこんな感じなのかもしれない」と感じた。
最終回だけちょっと毛色を変えて、元恋人との思い出と再会を少し
>>続きを読む

0

100万回言えばよかった(2023年製作のドラマ)

3.6

タイトルからは予想外のがっつりサスペンス仕立てだったので最後までしっかり観てしまった。
単なるドキドキとか切ないという言葉ではあらわせない深い繋がり。変えられない過去があるからこその、それぞれの想いが
>>続きを読む

0

ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.5

仲良し同級生3人組&タイムリープものというと垣谷美雨原作のドラマ『リセット』を思い浮かべたけど、全然違った。物語が進むにつれて次はそう来たか、と毎回意表を突かれてとても面白かったです。

人生は数えき
>>続きを読む

0

夕暮れに、手をつなぐ(2023年製作のドラマ)

3.3

「運命」の二人が出逢うべくして出逢ってからのお話。なかなかの遠回りっぷり。北川悦吏子って思って観てたから何とか受け入れられたけど、もう少し緩急欲しかったかな。ずっと夕日に照らされたような映像とヨルシカ>>続きを読む

0

6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱(2023年製作のドラマ)

3.4

花火師の父と息子。
ある日亡くなった父親が幽霊として現れて…というお話。
公式は心温まるファンタジーって言ってるけど全くファンタジー感がないのよ。なんとも説明が難しい。兎にも角にもこんなにもまったりし
>>続きを読む

0

Get Ready!(2023年製作のドラマ)

3.0

キャストもゲストも豪華だし、設定も面白いのだけど、ドキドキやワクワクもウルウルもなぜだかあまり感じられず、終始淡々とした印象が残った。一つ一つのエピソードには結構良いものもあっただけに少し残念。
鈴木
>>続きを読む

0

三千円の使いかた(2023年製作のドラマ)

3.3

三千円をどう使うかでこの先どんな人生を歩んでいきたいか、物語を通して投げかけてくる。金額に縛られてばかりも嫌だけど、無駄遣いだったと後悔しても使ってしまったお金は元には戻らない。連ドラ向きではないのか>>続きを読む

0

ヒヤマケンタロウの妊娠(2022年製作のドラマ)

3.7

男性も妊娠する世界のお話。
立場が変わるだけで、今まで当たり前とされていたから見えていなかった数多の問題がこうも浮き彫りになるのかと。
ヒヤマくんや周りの人たちが、少しずつ妊娠を受け入れて変わっていく
>>続きを読む

0

大病院占拠(2023年製作のドラマ)

3.2

何となく先は読めちゃっていたけれど、鬼が誰かでの盛り上がりは楽しかったです。青鬼は拍手の仕方とかもそのまんまですぐわかっちゃったけどね笑

0

ギバーテイカー(2022年製作のドラマ)

3.4

観る側も演じる側も最初から最後まで苦しい作品。
殺しても殺したりないくらい憎い相手に対峙する中谷美紀の葛藤の演技が素晴らしかった。

0

探偵ロマンス(2023年製作のドラマ)

3.4

『カムカムエヴリバディ』の制作チームが再集結とのことで鑑賞。
江戸川乱歩へのオマージュが散りばめられ、どっぷり赤く染まった世界につつまれるそんな作品。ストーリー展開に派手さはないものの舞台設定と衣装に
>>続きを読む

0

invert 城塚翡翠 倒叙集(2022年製作のドラマ)

3.8

雰囲気一転、翡翠と真ちゃんの可愛すぎるコンビを愛でつつ事件解決を楽しむ感じに。倒叙集と言うことでコロンボ風なわけなのですが、そこは翡翠ちゃん、一癖ある犯人の追い詰め方で。「あれれ」気づけば圧勝ですね。>>続きを読む

0

エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.3

この作品を地上波の午後10時に、これだけのキャストで放送出来たことが、小さいけれど大きな意味のある一歩なのでは。

長澤まさみに鈴木亮平に眞栄田郷敦に…とりあえず観てみようかなという気になるキャストで
>>続きを読む

0

作りたい女と食べたい女(2022年製作のドラマ)

3.8

作りたい側と食べたい側。
2人揃えば誰でもいいってわけじゃなくて、あの2人だったからこそ素敵な関係になったんだよね。
原作は続いてるからその先もいつかドラマでも描かれるかな。

0

アトムの童(2022年製作のドラマ)

3.6

何となくド派手な展開を想像していたけれど、映像や音楽の派手さと比べて、内容はどちらかといえばいい意味で地味というか。地道に努力して道を開いていく感じなのがかえって良かった。

0
>|