ギタラクルさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

グダニスク(2017年製作の映画)

3.0

『エリジウム』『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督率いるOats StudiosによるSF短編の1作。

うーん、微妙。
よくわからない話。
『ラッカ』『密林の悪魔』『融合体』以外正直
>>続きを読む

グラディエーター エクステンデッド・エディション(2000年製作の映画)

5.0

ずっと気になってたけど後回しにしてなかなか観れなかった。
これぞ名作って感じ!
勧善懲悪で気持ち良い。
最初の戦争シーンから迫力満点でヒロイックな音楽もバッチリ決まってる。
ホアキン・フェニックス若い
>>続きを読む

アダム:エピソード3(2017年製作の映画)

3.0

『エリジウム』『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督率いるOats StudiosによるSF短編の1作。

エピソード2の続き。
正直ロボットのビジュアルと世界観以外特に見るべきものはな
>>続きを読む

アダム:エピソード2(2017年製作の映画)

3.0

『エリジウム』『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督率いるOats StudiosによるSF短編の1作。

意味がわからなかった。
正直ロボットのビジュアルとか世界観以外に特に見るべきも
>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

町を離れて森の近くの荒れ地に引っ越したら次々不幸に見舞われる一家のお話。
正直眠くなる映画でした(笑)
でも時代設定とか森の魔女の呪いとかコンセプトはすごく好みだったから最後まで観れた。
アニャちゃん
>>続きを読む

サムワン・インサイド(2021年製作の映画)

3.5

ネトフリオリジナル作品。
『ストレンジャー・シングス』と『死霊館』シリーズスタッフのタッグと来れば観ないわけにはいかないでしょ。
内容はハイスクール学園もの+スラッシャーといった感じ。
ある日突然高校
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

『ジャングル』に続いてダニエル・ラドクリフ第2弾。
謎の能力を秘めた死体(何それ)を怪演してます。

いやー、とんでもなくぶっ飛んだ設定の映画だ。
オナラで挨拶は笑うわ(笑)
そして早々ポスターのシー
>>続きを読む

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

4.0

ダニエル・ラドクリフこんな役もできるんだ!
ずっとハリポタのイメージだった。
内容は藤岡弘、探検隊からギャグとヤラセを抜いた感じ(笑)
バックパッカーの主人公がまだ見ぬ秘境を求めて南米へと向かう。
>>続きを読む

神の戯れ: 現代/原始(2017年製作の映画)

3.0

『エリジウム』『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督率いるOats StudiosによるSF短編の1作。

気まぐれな神様の日常的作品。
『ラブ、デス&ロボット』に似たようなエピソードが
>>続きを読む

ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

3.5

ネトフリオリジナル。
スペイン産と侮ってたけどクオリティの高い正統派ホラー映画でビックリした。
この手の作品ではお決まりの心霊研究家も登場。
ハリウッド系に比べるとジャンプスケアは少なめ。
悪霊を出し
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ずっと観たいと思っててようやく観れた。
SF好きは避けては通れない作品。
突如世界各地に現れた未確認飛行物体。
言語学者の主人公ルイーズはジェレミー・レナー扮する数学者や軍の協力を得てエイリアンの言語
>>続きを読む

ブロックアイランド海峡(2020年製作の映画)

3.0

ネトフリオリジナル作品。
超常現象が次々起こる島を舞台にしたお話です。
全体的に北欧映画っぽさを感じるね。
終始不穏な雰囲気が立ち込めてるけどそれだけで結局大きな事件も起こらず終わる。
起承転結の起承
>>続きを読む

ダークスカイズ(2013年製作の映画)

3.5

ブラムハウスが送る超常現象ホラー。
インシディアスの宇〇人版です(笑)
アーサー・C・クラークの引用で冒頭思いっきり正体ネタバレしてるけど。
最近インシディアスや死霊館シリーズなどの高品質ホラーを観て
>>続きを読む

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

4.0

インシディアスシリーズ一気見企画第4弾。

時系列的には3の少し後で1の直前くらいのお話。
シリーズで1番怖くなかったけどエリーズの過去に焦点を当てたストーリーですごく引き込まれた。
スペックスとタッ
>>続きを読む

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.5

評価低いけど結構面白かった。
少なくとも星3以下はない。
エイリアン侵略もので良作って少ないから貴重。

巨大な飛行物体が突如上空に現れ、段階を追って人類に様々な攻撃を仕掛けてくる。
米軍が大人たちを
>>続きを読む

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ一気見企画第8弾。
ようやく最新作に追いついた〜。

冒頭シーンからいきなりクライマックス!
8歳の子どもに憑依した悪霊がお家で大暴れ!
音響も相まって凄い迫力だ。
ホラー映画は映画館に
>>続きを読む

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

4.0

インシディアスシリーズ一気見企画第3弾。

今回は1の前日譚にあたるお話だそうです。
エリーズとスペックス&タッカーのチーム・ゴーストバスターズ結成秘話!
主演の女の子がとにかく可愛い。
クロエ・グレ
>>続きを読む

密林の悪魔(2017年製作の映画)

4.0

『エリジウム』『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督率いるOats StudiosによるSF短編映画の1作。

ベトナム戦争+SFホラーという斬新すぎる切り口。
リバーゴッドのビジュアル
>>続きを読む

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

4.5

インシディアスシリーズ一気見企画第2弾。

衝撃のラストだった前作とほぼ地続きの続編。
1より怖くて面白かったな。
何より伏線回収が気持ち良い。
ストーリーが本当よく出来てて単なるお化け屋敷映画になっ
>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

インシディアスシリーズ一気見企画第1弾。

死霊館シリーズもだけどストーリーがしっかりしたホラー映画でこっちも好きだ。
幽体離脱して”彼方”と呼ばれる悪霊の本拠地に殴り込みに行くという設定が新鮮。
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

ロボコップ(2014)の後すぐに観たので偶然2作品とも主人公が大怪我から復活してスーパーパワーを得る話だった。

脊髄に埋め込んだチップにより、主人公はステムという別人格とも言える存在と同居することに
>>続きを読む

ロボコップ(2014年製作の映画)

4.0

随分前に1度観たけど内容忘れちゃったので再び鑑賞。

リブート作品で現代にロボコップがいたらどうなるか?をなかなか現実的に描いてます。
まず冒頭の中東のシーンだけで映画1本作れそう。
全身真っ黒でスタ
>>続きを読む

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

4.0

女子高生4人が古代マヤ遺跡が眠る溜池(セノーテ)を探検してたら盲目の巨大サメに襲われるというトンデモ設定。
話のつながりはないので前作観てない人でも大丈夫。
前作が海洋恐怖症絶対殺すマンなら今作は閉所
>>続きを読む

融合体(2017年製作の映画)

4.0

『エリジウム』『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督率いるOats StudiosによるSF短編映画の1作。

『遊星からの物体X』や『エイリアン』のクライマックスを切り取ったような作品
>>続きを読む

ラッカ(2017年製作の映画)

4.0

『エリジウム』『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督率いるOats StudiosによるSF短編映画の1作。

視認すると人間の脳を支配できるトカゲ型エイリアンに侵略された地球を舞台にし
>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ一気見企画第7弾。
いよいよ公開中映画を除いて最後の作品。

ウォーレン夫妻の娘さんたちが活躍します。
相変わらずこのシリーズは美少女率高め。
特級呪物(?)であるアナベル人形をはじめ、
>>続きを読む

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.5

死霊館シリーズ一気見企画第6弾。

スピンオフだからか今までと毛色が違って全く別作品といった感じ。
どこにでも現れるのは恐ろしいけど正直そこまで怖くなかったかな。
何より家族みんなヨローナの姿見てるの
>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ一気見企画第5弾。

シリーズお馴染みのシスター(に化けた悪魔)をフィーチュアした作品です。
まずロケーションがめっちゃ好み。
ルーマニアの修道院という設定なんだけどブラッドボーンみたい
>>続きを読む

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ一気見企画第4弾。

ど田舎の人形職人夫婦の家を舞台にアナベル人形誕生の秘密が明かされます。
家の中が舞台なんだけど毎回ロケーションが違うから新鮮な気持ちで観れるね。
相変わらずの音の演
>>続きを読む

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ一気見企画第3弾。

イギリスが舞台の2時間越え大作ホラー。
1作目より派手で面白かったかも。
ウォーレン夫妻が出てくれば勝ち確みたいなところがあるけど今回の悪霊はかなりの強敵でしたね。
>>続きを読む

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ一気見企画第2弾。

意外と評価が低いことにびっくり。
前作で出てきたアナベル人形にまつわるお話。
人形が精神的に追い詰めてくるだけかと思いきやカルト教団やら悪魔やらが出てきてなかなか怖
>>続きを読む

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

4.0

下手なホラー映画より全然怖い。
墜落した宇宙船から拾った子供を育てたら厨二病発症して大暴れしちゃう映画です。
中盤あたりまで主人公夫婦の親バカっぷりにイライラさせられまくったけど(笑)
ゴア表現も多く
>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ一気見企画第1弾。
公開順がオススメということでそちらで鑑賞。

まず登場人物が多すぎて全員把握できなかった!
しかも女の子が多い家族だから余計に(笑)
端的に言うと悪魔祓い夫婦が悪霊に
>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

ハリケーン+ワニ地獄で最後までハラハラ!
最近某ネットニュースで「洪水の後にワニの胃袋から人の遺体を発見」という記事を見つけたので非常にタイムリー(汗)
『ロスト・バケーション』のワニVer.、もしく
>>続きを読む

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.0

思ってたのと違うってまさにこの映画のこと(笑)
SFスリラー系かと思わせてマンハント系だった。
ブラジル映画だからかカメラワークとかもちょっと古典的。
アニメみたいな場面転換久々に見た(笑)
なくても
>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

SAWシリーズは久々の鑑賞。
3と4のあまりのグロさにしばらく離れてたんだけど今回全然グロくない。
捜査パートとゲームパートが交互に進行するから緊迫感も今ひとつかな。
猟奇殺人犯を追う普通のスリラー映
>>続きを読む