ベラとヴィプランは、動物保護と気候変動問題に取り組む16歳のティーンエイジャー。自分たちの未来が危機にさらされていると確信している世代だ。そんな彼らと地球の未来を追ったドキュメンタリー。
ちょっと情>>続きを読む
🇺🇬
ウガンダで、手作りの小道具や独学の VFX を駆使し、オーディションで俳優を集め、低予算ながら誰も観たことのないアクション映画を次々と生み出している“Wakaliwood”に密着したドキュメンタ>>続きを読む
「自分の踊り方で、踊ればいいじゃん」
ここまで鑑賞中に自分と向き合える作品はなかなか無い。
自分と照らし合わせ、自分と向き合う。
簡単そうでなかなか難しい。
だから「芸術」は面白い。
フュリオサに向けてのマッドマックスマラソンもいよいよラストを迎えました
フュリオサに向けてマッドマックスマラソン中。
残すはデスロードのみ。
「目があったら襲われる」という設定で、ここまで面白くできるのは予想外。
ポスターとタイトルから溢れ出るB級感とは裏腹に、本編では全く安っぽさを感じない。
妙にリアリティのあるストーリーによって、自分事>>続きを読む
4Kデジタルリマスター化に向けてクラファンで話題になっている本作。
押井守実写デビュー作。
繰り広げられる圧倒的世界観。
独特な色彩と鮮やかな紅。
意味のわからないストーリーと特徴的なテンポ。
音楽>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督による短編。
ランティモス特有のストーリー展開やカメラワークの数々が12分に凝縮されている。
ランティモスのエスプレッソ。
ハワード・ホークス監督によるサスペンス。
登場人物が多い。
しかもかなり複雑な構造。
たぶん初見では理解しきれないと思う。
ただ、ハンフリー・ボガードは良かった。
登場人物が多い割に、混乱しない。
カットの繋げ方が秀逸なんでしょう。
極端にセリフが少ない訳ではない。
北野武的な笑いが多い訳でもない。
でもどこかいつもの北野武節を感じる。
北野武映画の中でも一風>>続きを読む
台湾ホラー。
「『哭悲The Sadness』『呪詛』に続く…」
というかなりハードル高めの謳い文句。
ドロッとした人間どうしの恐怖と、幽霊的な恐怖を両立。
終始画面が暗めのため、グロは控えめ。>>続きを読む
ハワード・ホークス監督によるスクリューボール・コメディ。
いかにもハワード・ホークスが好きそうな女性像。
画面の中心で繰り広げられるハイテンポな会話劇。
他の作品に比べて、明度が高い気がする。
たぶ>>続きを読む
ハワード・ホークス作品の中でもかなり好きな作品。
田舎町のテネシー州に住むヨークは、いかなる物にも縛られない自由人で、毎日悪友を引き連れて酒を飲んでは暴れる日々を送っていた。しかし、ふとした事から信>>続きを読む
ハワード・ホークス追っかけ中。
今回は『コンドル』!
大学在学中に第一次世界大戦が勃発し、アメリカ陸軍航空部に入隊、飛行部隊の教官の職務についた経験があるハワード・ホークスにしか描けない作品だと思う。>>続きを読む
ハワード・ホークスお得意のスクリューボール・コメディ。
ヒョウを飼うわがままな令嬢と、彼女に振り回される真面目な古生物学者を描く。
典型的なホークス的女性像。
後半は悲劇とも受け取れるストーリーだが>>続きを読む
映像がめちゃくちゃ綺麗。
『アバター ウェイ・オブ〜』を見たときと同じ感覚。
ストーリーは長く感じてしまうが、とにかく映像が綺麗なので見ていられる。
今までの『猿の惑星』シリーズをひとつも見たことが>>続きを読む
前作よりも気合が入っていた印象。
カット数やカメラワークも前作より成長していた。
ラストの怒涛の展開は、次作のIIIに繋げるためだろう。
きったねぇ映画。
ここまで来たら『THE FINAL』まで見>>続きを読む
トーキー初期のギャング映画の代表作。
ハワード・ホークス監督。
撮影所が見つからず、自分たちでキャストを集め、蜘蛛の巣が張られた小さなスタジオを借りながら制作した本作。
ハワード・ホークス自身が一番>>続きを読む
“事実婚”をテーマにした韓国ドキュメンタリー。
妊娠したとき、制度にどう立ち向かうか。はたまた婚姻届を出すのか。
今の制度がこのような“苦悩”や“葛藤”を作り出してしまっている。
妊娠を乗り越えた先ま>>続きを読む
序盤は音楽の相乗効果を多用し、緊張感を煽る。
中盤辺りから「価値観の違い」が積み重なっていき、重たい雰囲気に。
中盤から終盤にかけてヒントがかなり多いから、ラストの展開が読めてしまう。
そこからもう>>続きを読む