Nさんの映画レビュー・感想・評価

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違国日記(2023年製作の映画)

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この記事を読んで、観に行こうと思いました。

PINTSCOPE 「新垣結衣×早瀬憩×瀬田なつき監督インタビュー わからないけれど、それでもわかろうとする」
https://www.pintsco
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

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猫がとっても天才映画だ…!🐈
山本奈衣瑠さんに出会わせてくれてありがとう映画でもある!素敵だった…2回目の足つったシーンとても良かったです…

関心領域(2023年製作の映画)

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この映画をどう言葉にしていいのかわからない、どんな言葉にしても足りない。ただただ自分や社会の狡さや矛盾や、途方もなさや恐ろしさに愕然としてる。

田野大輔さん取材記事↓
「関心領域」のヘスは無関心でも
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横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

大切にあたため続けた映画、ようやく観ました。本当に良かった。ずっとにこにこしながら観ていて頬が痛かった。多分これからも時々、この映画に戻ってくるんだろうなと思った。
人生色々あるなーを実感中だけど、日
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

むしろ『Love Letter』を映画館で観たすぎる

就活終わったら早く一人旅に出たいです

四月物語(1998年製作の映画)

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Blu-ray買ったのに4月に観たくて機を逃し続けてきましたがようやく今年観れました。
不純な動機だって立派な動機じゃないか!と、愛おしすぎて抱きしめたくなりました…残りの大学生活、悔いのないようにし
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市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場公開を逃し続けたけど、「アンメット」も始まったのでようやく観ました。
杉咲花さん、凄まじすぎる。形容する言葉が見当たらないです。
そして若葉竜也、ありがとう…。この人の演技が、本当に好きだなと思い
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トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

5.0

ようやく観れた。観て良かった。


「あるコミュニティの物語を伝えたり、彼らが伝えるのを助けたりするなら、自分の特権を認識すること。そして、彼らとの違いを理解すること」

「表現の変化だけでトランスの
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飛べない天使(2023年製作の映画)

5.0

久しぶりに来た映画館で、この映画を観ることができて本当に良かったなと思う。

自分の将来のために全てやっているはずなのに、いつの間にか目の前のことでいっぱいいっぱいになって、視野も行動範囲も狭くなって
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

5.0

一体いつ買ってたのか覚えてないDVDをようやく再生しました。王家衛ありがとうすぎる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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原作読んで臨んだほうが絶対良かったんだろうな〜〜と思った...
綾野剛ってすごい、中学生たちは尊い、チャーハン食べたい、私も映画部の幽霊部員になりたい

余命10年(2022年製作の映画)

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『青春18×2〜』に向けて、個人的藤井道人監督映画祭1作目。
観るきっかけがなかった『余命10年』、ようやく観ました。すごい。なんで映画館で観なかったんだろう。

日々に忙殺されて情報に浸されて好きな
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

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チョジョンソク氏とドギョンスの兄弟は最高すぎる😭😭ありがたい共演だ

それにしても邦題は、どうこねくり回したらこんなふうになるんだろう...笑

逃げた女(2019年製作の映画)

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何度も繰り返す同じ話の中に本心はないってすごい。私は今日一日中ずっとひとりだったので、誰かに会いたくなりました。

もしかして…?と思って見つめていた横顔が、やっぱり『はちどり』のヨンジ先生(キム・セ
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ほつれる(2023年製作の映画)

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『わたし達はおとな』以来の加藤拓也監督作品ありがとうございます…門脇麦さんと田村健太郎さんの演技が最高すぎて最高。終始居心地は悪かったけど、何か良いものを観たという感覚がある不思議。

2024年もい
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

5.0

2023年の映画館納めは嵐!!!!!
20周年のライブ何回も行ったし映画も何回も観たけど、毎回新鮮に楽しくて感動するし、これまでの人生のどうしようもなくなった時にそばにいて救ってくれたのは嵐だったし、
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

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こういうのが良いんですよ……😢
いろんな映画のオマージュもあって最高でした

たかが世界の終わり(2021年製作の映画)

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2023年年の瀬、とんでもない作品を目の当たりにしてしまった。膨大なセリフ量と動きと、コロナ禍真っ只中だったからこその熱量や思いが、スクリーンを通して現在にまで伝わってきた。すごく良かったけど、今の藤>>続きを読む

青春神話(1992年製作の映画)

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土砂降りの、夜の台北の、若者たちのままならなさというか、どこかに行きたいけどどこに行きたいのかもわからないし、どこに行けるわけでもない閉塞感のようなものが、煙草の煙みたいに立ち込めて漂っていた。でもな>>続きを読む

結婚三銃士(1949年製作の映画)

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神保町シアターで観た。

主人公の男は何の印象も残ってないですけど、彼を取り巻く女性たちがそれぞれに魅力的すぎて、特に百合さんが良かったです。素敵です。あんなチャーミング(対男というわけではなく)な女
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東京ランドマーク(2019年製作の映画)

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俳優生活10周年藤原季節特集初日に、テアトル新宿で、華やかに、それでいて秘密のページを密やかに捲るように、劇場初公開された『東京ランドマーク』に出会えて、その場に居合わせることができて、本当に良かった>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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ロボット兵が怖すぎて今まで観たことなかったけど、良いロボットなんだ…涙
シータとパズー、最強に愛おしいコンビで、22歳は心をあたためました。優しい気持ちで生きてゆきたいです。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

22歳にして初めて観た。ナウシカって人の名前だったんだ…。

ナウシカ、強くて美しい人。でも、お下げ髪を揺らして小さな体で王蟲を隠していた少女の頃から地続きのか弱さが透けて見える。多分、私の一番好きな
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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こんなに感想を言語化するのが難しい映画はないし、何か言葉を当てはめたとて、全部違うような気がする。心に響いたセリフやシーンや音楽があったはずだけど、夢の中のように朧気な記憶しかここにはなくて、ここから>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

5.0

「この世の中は、繊細さのないところだよ。でも、ごくたまに、君を分かってくれる人はいる。分かってくれるような気がするものを、見ることもある」

自分を分かってくれるような気がするものに出会って、励まされ
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