千葉さんの映画レビュー・感想・評価

千葉

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冗談じゃないよ(2023年製作の映画)

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ミツホと一緒に見て、見終わってから「ね、歩いて帰ろうよ、そういう映画だよね」と言っていて、どこにも寄らずに映画の感想を言い合いながら1時間弱の道のりを歩いた。こいつと見に来て正解だと思った 

蒲団(2024年製作の映画)

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なんだ、書きたいものあるじゃないか…、書くことは修行、拷問のようで痛い、自分と向き合わないとだから…
斉藤さん、最近の映画では主人公の父、のような役で見ることが多かったからもっとこういうイカれた人間で
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違国日記(2023年製作の映画)

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瀬田なつきの映画はいつもちょっとなにか足りない
その足りなさこそ人生(と、瀬田作品を見るたびに勝手に思っています)

交換ウソ日記(2023年製作の映画)

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この映画すごいですよ
主人公は放送部で、その放送部が、ベタなのだがものすごく萌えな機能果たしております 放送部といったらお昼の放送で、そこでの音楽がすごい、画面とミスマッチなホルモンで面食らってたら、
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好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

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“やや”オカルト風味のボーイミーツ、ガール?デーモン?
難易度低めのRPGというか、緩すぎるロードムービーだったのに後半から謎の雪国アクションに…。かゆいところに全く手が届かない映画ではあったけど別に
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ダイブ!!(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

グッドー!!!!!ためちゃいい映画ですよー萌え
富士谷がオリンピック辞退するシーンのセリフ、所作も相まってまじわらった 平成の映画だから当たり前だけど服装が平成の色濃すぎる 池松壮亮さいこーさいこーさ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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✝️の使い方?散りばめ方がすごい
いやらしくない 映画というよりアート 神話 まじすごいよ 髪の毛先まで計算なのかとすら感じる でも長いし淡々としすぎていて途中飽きた

ミッシング(2024年製作の映画)

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状況的に今わたしは完全に三谷のソレすぎて、そこで泣いてしまった
役者はすごい 監督がいろんなYouTubeチャンネルに露出しており、そのトークのが面白かった

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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優等生映画
ジミーが完全に萌えキャラ 
実家福島でびっくり わたしも旅に出ようかな(安易)

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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長いしベッドシーンで無理になった みんなのレビュー読んでほんとに❓と思っている

トラペジウム(2024年製作の映画)

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思いのほか良い
人生最高の日より良い
どれだけ良い映画を見てもどれだけ素敵な場所にいって素敵なものを見たとしても超えられない瞬間が生きているとある

シティーハンター(2024年製作の映画)

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シティーハンターって全然見たことなかったんですけど、想像していたより巨大組織と戦う話でびっくりしました

蛇の道(1998年製作の映画)

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すごすぎて見た後〜無〜になる
一日経ってなんとなくを納得させられるようになってきた
それはそうとして空間の魔術師すぎる

たまあそび(1996年製作の映画)

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やばい映像
ところどころ詩的で良いんだけどもはやなんの映像なのかわからない 物語はない
一応BLなのはわかった 
福岡のゲイ映画専門映画館にて、顔を覗き込まれ「なんだ女か」とぼやかれる…

アデュー・フィリピーヌ 2Kレストア(1962年製作の映画)

4.0

これめっちゃ良かった これもトルテュ〜同様いつバカンス行くんだよいつ兵役行くんだよという気持ちはあったのだが、話はあるようでないんだなと思い見つめておりました
うんざりするくらいフランス人の色恋を見せ
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トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

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いつトルテュ島に行くんだい?と思いながら見てた。個人的にはパリにいる間のが面白かったな…島行ってからも笑えるポイントがいくつかあったが、海が信じられないくらい青くて、全部ユメみたいだった。シュールな笑>>続きを読む

瞼の転校生(2023年製作の映画)

4.5

とても良い映画です
友情以上の、なにか…それがなんなのかって答えを私はもっていないんだけどね 
制限のある世界で生まれるものとか感情とか、そういうのが大好きで、そういうものを私はずっと欲している 制限
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貴公子(2023年製作の映画)

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キャラ造詣がすごい 今何が起こってるか追いつけなくても、謎が明かされていなくてもキャラクターが面白いとそれだけで退屈にならない 結末にはあまり納得がいってないのだが そんなことどうでもいいくらいエンタ>>続きを読む

(2022年製作の映画)

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邦画のセックスシーン安心して見てられない キショいから 安心して見れるセックスを撮る監督増えたらいい
にしても外にいる時の森さんメロすぎ√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲浮気死んどけ√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿
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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

号泣
ひとと関わることは、薄氷のうえをおそるおそる歩くようなことだ それが音を立ててしまったときのことを想像して、結局踏み出さないでいる 
もう氷はぱりぱりに割れてしまったあとで、あなたのところへ行く
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愛の昼下がり(1972年製作の映画)

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最後そうなると思ってなかったから面食らった 裏切られた!でも私の予想を裏切らずに進んでいたらテレビごと破壊してたかもしれない ライフステージが変化する瞬間だと思った 主人公には感心した そんなわけある>>続きを読む

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

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恋愛体質のイカれ主人公の好きのパワーは無限大。こんなに恋愛体質なのに、人に依存していないのが印象的だった 
わたしも好きは無敵!人を好きになるって素晴らしい!みたいな時と、好きだけじゃどうにもならねん
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.5

ほんと魂が長野にあったんじゃないかというくらい、ずっと心持って行かれていた
1カット目からほんとにわたしの話になった!そんなことはあるのか!とそういう気持ちにさせられた 映画の魔法は素晴らしい 素敵な
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

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最初の30分くらい見ていて恥ずかしかった 寝る間も惜しんで見る映画ではない
山﨑ケントって今はアクションファンタジーの帝王みたいな感じだけど昔はこっちの庭の王子様だったなと思いだした

逆光(2021年製作の映画)

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なんか書こうと思ったけど何も書くことがない…

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

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めっちゃ良かった🥲🥲
人生には劇的なドラマがあった方がいいと思ってるタイプだけど生きてるってそれだけでドラマだ😭

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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おせちはちゃんとしてる人の象徴だと思ってしまうんだよね 実家のお正月には立派なおせちが出てくる 家に帰るとおせちがある だから実家に帰らない限りおせちは食べれない 私は最終的にはお正月におせちを出せる>>続きを読む

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

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何がよかったって別に何もよくないんだけど、坂道を駆け降りたり、抑揚をつけながら物語を音読したり、映画館で手を繋いだり、10階から落ちたり、うまくいかない気はしてるのに自分ならいけるかもと期待して髪の毛>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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つまんないけど人生みたいで良かった
ヘソンがアメリカに来たことをみっともないと思ってしまった 私はいつもみっともない側なので

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

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ジュノが登場してからがやばい。音楽喫茶の水槽のシーンとかなんでそうなるんだよと思うけど素直に萌えた あそこがめちゃくちゃよかった…あと顔がかっこよすぎる なんか…二次元?

ある朝スウプは(2003年製作の映画)

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くそないた すきなひとのことずっとすきでいたい 思い返してもなみだがでる
ほぼ3人でつくってるとか…千葉まだやれます 

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