クソヤロウだこと。
でも、腕は確かで顔もカッコいい。すんごいハードボイルドな作品でした。
流れ者。そうか。名前を名乗ってもなかったね。最後の意味深な言葉は一体なんだったのだろうか。
調べると、実は>>続きを読む
恥ずかしながらヴィム・ヴェンダース初めて観ました。午前十時の映画祭です。
どうせ説教臭い、映画好きにしかわからないような作品だと思っていたら、全く違った。分かりやすいし、面白い。
なんかまたむっつ>>続きを読む
1979年の作品です。今から45年前の作品です。
そんなに古いんだね。意外だった。もっと新しいのかと勘違いしていた。
勘違いするのも無理はない。このころからもうすでにウディ・アレンはおじさんだった。>>続きを読む
アキ・カウリスマキの労働者三部作の一部作目。
正直、面白いのかどうかはわからない。評価されているし、尺が短いからなんとなく観てみた。二部作目の『真夜中の虹』を観たし、なんとなしに観てみた。
やっぱり>>続きを読む
期待してたよりずっと面白かった。
やっぱり鈴木亮平が良かったというのが一番大きいだろう。
ふざけているときと、銃を構えているときのバランスが良かった。裸踊りしているときと、リボルバーを握っていると>>続きを読む
宮藤官九郎ワールド炸裂。
ていうほどでもなかったか。面白かったのは間違いないのだけど、ちょっとコメディの描写が多すぎる気がする。
でも、コメディが少なくなると、かなりきつい内容になってしまうのはわか>>続きを読む
天海祐希が美しいこと。神々しい。
登場から見惚れました。
なんだか前半は駆け足気味で、どうにもしっくりきてなかった。役者の芝居と装置と舞台と照明がいまいち噛み合ってなくて、あまり引き込まれなかった>>続きを読む
この作品はジャンル分けはできない。一番大きいのはリーガルだが、それ以外にもドラマ、サスペンス、青春様々な要素が含まれている。
始めは子どもと気の毒な男との絆が生むヒューマンストーリーかと思ったが、>>続きを読む
ゴシックホラーというらしい。城や邸宅などを舞台にした、ドラキュラや幽霊が登場する超自然的なホラーをそうジャンル分けするらしい。
海外の作品には少ないしっかりしたオカルトホラーだと思ったが、やはり少>>続きを読む
『ロミオとジュリエット』を元にした話しだったのね。まるで知らなかった。アメリカ版『ロミオとジュリエット』といったところか。
名作だった。面白かった。
ミュージカルをそのまま映画にしたような作品だっ>>続きを読む
中々面白かった。
『ウインド・リバー』の監督だったのね。どうりで社会派ぽいテイストだと思った。
中身はアクションだ。殺し屋から逃げる子どもを助けるという使い古したありがちな話しだ。でも、殺し屋がスタ>>続きを読む
ヤクザの栄枯盛衰の話し。
ヤクザと家族って題名なので、感動物かと期待していたが、やっぱりヤクザ物はヤクザ物でした。
しかし、昔の任侠物と違って現代のヤクザを描いていて、かつての任侠物のように男臭い作>>続きを読む
やたらと人気があると思ったけど、なんともアホな作品でしたね。
現代のアメリカのコメディ作品って感じでした。でも、意外と12年も前の作品なんだね。
高校時代にイケてないモートンとイケていたけどマヌケ>>続きを読む
すごく良い映画だった。
恥ずかしながら、この作品を知らなかった。なんと調べると『ローマの休日』の監督で、この作品自体も数々の賞を受賞した名作であることを知った。
古くさくない。話しも分かりやすく、>>続きを読む
まだ観てなかったかぁ。
ようやく観ました。
うん。なんというか思った通りの作品で、面白かった。
この作品は子ども向けとして作られたのかな?
6歳の男の子が頑張る話しなのだけど。当時はまだ、規制の>>続きを読む
面白いけど、話しが難しいんだよなぁ。
話しというより、設定とか用語かな。中々作品に入り込めなかった。
ダークなスター・ウォーズみたいな話しで、内容自体は政権争いだったりとそこまで複雑ではないんだ>>続きを読む
1966年の作品だそうです。
これが単独の話しなのかと思っていたが、どうも違うらしい。1965年に放送されていたアニメの総集編だそうだ。
でも、話はまとまっていたし、面白かった。
手塚治虫の作品を>>続きを読む
この作品を観てから半年くらい経つ。レビューを書くのを先伸ばしにしていたらこんなにも月日が経ってしまった。
驚くべきは、半年前に観た作品が未だに上映し続けていることだ。国内で人気があったのはもちろんだ>>続きを読む
なんというか物凄くわかりやすい作品だった。起承転結がしっかりしていて、真っ直ぐな素直な作品だった。最近はこの手のド直球な作品は煙たがれるが、そもそもこういった素直な作品の派生が今のような捻りがある作>>続きを読む
劇団☆新感線の作品は本当に裏切らない。毎回、高いクオリティーで見せてくれる。
今回は早乙女太一が主役でした。最初から最後まで走り続け、最初から最後までずっと殺陣をしていました。正直、芝居はそこまで>>続きを読む
キリアン・マーフィーようやくノーランの作品で主演になれて良かった。しかも、色々受賞したし、言うことなし。
オッペンハイマーという人物を知らなかった。前情報で原爆を作った人物というのは知ったが、それ>>続きを読む
青春ドラマかと思ったら、SFで、なんだやっぱり青春じゃんと思ったら、サスペンスもあって、なんだか盛りだくさんの作品でした。
宇宙人の船が空を蓋している。そんな異常な環境の中で行われる女子高生の日常>>続きを読む
ミステリーであり、ホラーであり、サスペンスであり、社会派でもある作品だった。
一番初めに抱いた感想は、こんなにもいまだに黒人に対する人種差別があるのかというものだった。
というのも、この作品は黒人>>続きを読む
これまたウォッチリストの肥やしだったのをようやく観た。この作品、2004年に劇場公開したんだね。もう20年も前の作品になってしまいました。長いこと放置してたもんだ。
老トレーナーと三十路すぎの女性>>続きを読む
犬鳴村を観ずに、先にこちらを観てしまった。とはいえ、特に関連性はないので、順番は関係ないらしい。
プチヒットした作品の三番煎じだし、もちろん期待はしていない。ていうか間に樹海村という作品があるのを知>>続きを読む
変わったテンポの作品で面白かった。ドラマは観てないけど、中々楽しめた。
でもなぁ、なんかチープなんだよなぁ。なんかドラマ感があるんだよなぁ。この違和感ってなんなんだろう。カメラのサイズ感なのかなぁ。>>続きを読む
レオ様とトビー・マグワイアの意欲作。大層予算を注ぎ込んだ超大作であった。SFやファンタジー作品でもないのに、これだけ予算を使ったのはすごい。美術装飾やエキストラにふんだんに予算を割いていて、非常に豪>>続きを読む
めちゃくちゃ酷評されてるようだけど、この作品面白かったよ?
クライム作品といえばいいのか、スパイ物といえばいいのか、海外作品のような雰囲気で中々楽しめた。
アニメで馴染みのあるあの『ルパン三世』で>>続きを読む
この曲知ってる!
冒頭で抱いた感想だ。やはり名作に名曲は付き物だ。作品は観ていなくても、その作品の挿入歌や主題歌は聞いたことがあるというのはよくある。
映画好きを公表している私としては、そういった有>>続きを読む
面白かった。
やっぱり時代劇やらせれば、日本は世界に負けない作品撮れるよ!
とはいえ、予算が今回の2倍あれば色々変わったとは思うけど。
久々に映画を観た。ほぼ2ヶ月ぶりの映画館であった。やはり楽し>>続きを読む
※ネタバレ注意
トラウマになりました。
ホラーを探してたらこの作品の名前がよく出てくる。気になっていたので、観賞にいたったわけだが、この監督って『ミッドサマー』の監督なのね。
どうりでグロテ>>続きを読む
最近、ホラーをよく観ている。ホラーと言っても好みなのはオカルトホラーだ。
オカルトホラーといえば、この作品の上映時期は『リング』やら『呪怨』などの影響で、テレビでもオカルトを題材にした番組がしょっ>>続きを読む
初めてこの監督の作品を観た。プロレタリアート三部作というのがあるらしく、その中で人気のある作品を選んだ。
ハードボイルド作品だそうだが、ハードボイルドって明確なジャンル分けがあるのかな? この作品が>>続きを読む