妹ちゃんが生まれてママとパパの眼差しが分散されたことでヤキモチを妬くつぐちゃん。じいじもつぐみも邪魔なんだ!と涙ながらに訴えるシーンが切なくて泣いてしまった。いや本当は後半ほとんど泣いていた。仙ノ浦で>>続きを読む
銀杏高校の理事長によって集められた戦国武将のクローンたちが自らの血に打ち勝ち、闘いの中で友情を育てるという物語。脚本も演出もそう魅力的なものではなかったが最後まで見続けられたのはひとえにキャスティング>>続きを読む
朔太郎は亜紀の死の意味を見つけるのに17年の時間を要した。さすがに17年は長くないかと明希も言っていたが、亜紀のいた世界と同じ時間をひとりで過ごさなければ彼女の死を受け入れることができなかったというこ>>続きを読む
NHKの朝ドラで放送していいクオリティではない。季節や時間がわからないシーンがすごく多くて気になってしょうがなかった。時々その場に必要なキャストが見当たらないのも(コロナの影響なのかもしれないが)辻褄>>続きを読む
公正取引委員会を舞台にしたお仕事ドラマ。警視庁捜一の刑事白熊楓(杏)が犯人を取り逃したことで公取に左遷されるところからドラマは始まる。本当にそんな左遷人事が存在するのか謎だし、そんな人がブツ読みできる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまでのシリーズでは「あり得ない」という人の言葉に反応し検証を続けてきた湯川先生が、教え子が犯人など「あり得ない」と言い放つ。そしてその教え子を助けるために奔走するところが今回の最大の見所。
しかし>>続きを読む
男女のバディもので恋愛に発展しないところがよかった。でもあのふたりの感じだと大庭くん妬けるだろうねw
真ん中あたりで田中哲司がでてきてからラスボスなんだろなーなんて思いながら見てたけどなかなか話に絡ん>>続きを読む
地上波で見たのは調べると2006年下半期とのこと。再視聴にはなるがストーリーを知ってても変わらず面白い。
忙しい藤山直美をヒロインにするにあたり、子供時代を間に挟みずいぶん脚本や撮影方法を工夫したらし>>続きを読む
あんまり期待してなかったけど意外によかった!なぜ女性だけ結果をだすことを求められるのか。この高いハードルにがむしゃらに立ち向かう内海刑事がカッコ良かった。内海と当摩のバディもなかなかよい。
ユースケサ>>続きを読む
シーズン2になり湯川先生の相棒は内海刑事から岸谷刑事(吉高由里子)にバトンタッチ。彼女の高飛車キャラのおかげで栗林さん(渡辺いっけい)とのシーンが面白く仕上がっていて結構笑った。栗林ファンとしてはうれ>>続きを読む
戦力外通告を受けたサッカー選手(綾野剛)がスポーツマネジメントの世界に飛び込み新たな仲間を得て誰かを応援する喜びを見出す物語。主人公が困難にみまわれてもいつもなんとなく都合よく解決する感じで日曜日の晩>>続きを読む
エピソード0ということで湯川と草薙がバディを組む本来のスタイルで見ていて安心感がある。今回は内海刑事がいないかわりに長澤まさみ演じる湯川ゼミの学生、塩野谷がキャスティングされていて、もっと事件に絡んで>>続きを読む
原作の偏屈感ただようポアロと印象は異なるものの、デヴィッド・スーシェのポワロは自信家なのにちっとも嫌らしくなく、クリクリとした目とペンギンのような歩き方、名探偵といいながらちょっぴりドジっ子でとても愛>>続きを読む
9月の新作映画に向けて過去作再放送分を再視聴。
原作では湯川先生と大学の同級生だった草薙刑事(男性)がバディだったが、恋愛要素を盛り込むためなのがありありの内海刑事(女性)とのバディに変更になっていて>>続きを読む
「もし戦国時代にスマホがあったら」というイフ小説ならぬイフドラマ(しかし歴史は変わりはしない)スマホの画面のみでストーリーは展開され、展開はかなりスピーディー。光秀の裏アカには笑った。
まとめて続けて>>続きを読む
「パパゲーノ」とは、「死にたい気持ちを抱えながら、その人なりの理由や考え方で“死ぬ以外”の選択をしている人」のことです。オーストリアのメディア研究では、こうした経験を持つ人のストーリーを伝えることが、>>続きを読む
死んだはずの人間が蘇り「復生者」と呼ばれ差別される社会。生前の生活がそのまま送れるわけでもない復生者の苦悩をよそに国からのささやかな優遇に異を唱える団体がいて、あるわけのない設定がマイノリティの生きに>>続きを読む
元ボクサーがボクシング部の高校生たちの不安や悩み事を解決していく過程でしだいに自らも再生していくというベタ展開の中で可愛いマネージャーに好意をよせるふたりの部員がいて試合に勝った方が彼女に告白するとか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地上波再放送で久々に再視聴。
30歳までに結婚したい東大大学院出身のカタブツ国家公務員薮下依子(杏)と母親に代わる寄生先を探す高等遊民谷口巧(長谷川博己)のキャラクター造形とキャスティングがベストマッ>>続きを読む
全41話完走(NHKBSプレミアム放送分)
19世紀ヴィクトリア朝のロンドンを再現し、シャーロック・ホームズを演じるジェレミー・ブレットは原作から抜け出たような容姿もさることながら、その高い身体性に驚>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いいところは道枝くんが綺麗、ぐらいかな。
とにかくやたら人が死ぬ。3人殺した犯人のサインもらった先生の気持ち…。
首狩り武者殺人事件の犯人が気持ち悪さでは群を抜いていた。脳みそを鳥ぐらいのサイズにしな>>続きを読む
小比類巻が死んだ妻を冷凍保存していることの決着がつくのかと思ってたら最終的に妻が特異な遺伝子の持ち主だったということが発覚し、なんだか横道にそれたままヌルっと終わってしまった。
シーズン2があるそうで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャスティングがいいなぁと2回目を見ながら減っていかないトキメキにさらに気持ちが浮き立つのだった。
赤楚衛二の子犬感もさることながら町田啓太の絶対的彼氏感が肝。
最終回、ベッドの中でお揃いの白Tを来て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
妻なき後、34歳になった娘に幸せな結婚をしてほしいと望み、自分も婚活を始めるお父さん。イマドキから逆行しているような設定には若かりし父母の結婚エピソードに理由があってちょっと泣けてしまった。さらにお父>>続きを読む
剣持麗子(綾瀬はるか)篠田(大泉洋)津々井弁護士(浅野和之)3人の掛け合いがワクワクする面白さなのに肝心のストーリーで面白味が停滞してすごくもったい!ない!
毎回篠田が有名ミステリのネタバラシするのは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高橋一生と柴咲コウをダブル主演に据えながらイマイチ盛り上がりに欠ける仕上がりだった。魅力のあるキャラクターづくりまでもう一歩といった感じで惜しい。見るドラマや映画で全部死ぬ役の永山絢斗を久々に思い出し>>続きを読む
石田ひかり版は1992年の放送だそうで。あれから30年ぶりのリブート作品。
ジェンダー問題や働き方改革など現代に合うようにアップデートもされていて古臭さは感じない。こうなったらいいなをスピーディーにみ>>続きを読む
Hey!Say!JUMPの曲に乗せた山田涼介のPVのようなドラマ。
未来は変えられる、じゃなくて過去の思い出を上書きするという発想は悪くない。
不動産業界の内情を知れてなかなか面白かった。山Pも意外と似合ってた。次期朝ドラヒロインの福原遥の前哨戦。明るくて一生懸命で正しさを全面に押し出していても嫌味がない。これは大事。
再放送があったので当時の楽しさが再び味わえるのだろうかと思いつつ視聴。結果、やっぱり楽しくて千明に共感する年齢になってしまったことも新発見だった。
和平役の中井貴一の存在でグッとテンションが上がる感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日曜劇場で前にやった『テセウスの船』を思い出す最終回。製作側が頑なにこういうキャスティングが面白いと思ってそう。そんなに面白くないとお伝えしたい。
東堂の「こはるちゃん」呼びがずっと違和感でアレは狙い>>続きを読む
近未来の202X年、斜陽国サンセットジャパンと呼ばれるようになった日本の現状を打破すべく打ち立てられたのが「Utopi-AI」、通称UA(ウーア)。AIによって選出された若きリーダーが地方都市ウーアを>>続きを読む
スマホシリーズを初めて視聴。
義経のウェイウェイ感とイマドキの若者のSNS用語の親和性が高くありえないことなのになんの抵抗もなくスッと入ってくる。ハイスピードなやりとりも5分間という短い時間なら可能。>>続きを読む
総集編プラス新撮を少し。
相変わらずの全力コントに大爆笑。すべてがうまく噛み合っていてチーム感が心地よい。映画版も面白そう。
1978年に放送されたNHK大河ドラマ(第16作)
泉州、堺の町に生まれ、今井家の奉公人から大豪商にのしあがっていった納屋助左衛門を主人公に信長、秀吉、家康の時代の堺の町を描く。
少年ジャンプ的な冒険>>続きを読む
今回も面白かった。
ストーリーはほぼ原文のままということでキャスティングと演出が腕の見せ所なのだが、どれも上手くて感心してしまう。
お気に入りは『蝙蝠と蛞蝓』。狂気の栗原類VS蛞蝓女長井短、そこに乱入>>続きを読む