全編を通してロバート・ロドリゲスの性癖すぎる。
序盤〜中盤はバカ過ぎてこれはこれで良いと思うんだけど、終わり方があまりにつまらなすぎる。
3DCGか...クレイアニメの味のある感じが好きだった。
話の内容ももはやトナカイであることが全く活かされていない。
前作よりもスケールアップしてて面白い。
ブリッツェン、悪役のくせに敵の恋人へのプロポーズ応援するの良い奴すぎる。
バイプレイヤーとの表題だが、実際には主役級もかなり出ていて、ここまで豪華なキャストが揃ってることにエンドゲームのアベンジャーズ全員集合のような感動を覚えた。
慶應高校が髪型自由で優勝したので今後こういう文化は無くなっていきそうだけど、こういう文化でしか味わえない青春もあるよね。
この年代のクレイアニメからしか得られない栄養が確実にある。
子供向けアニメなのにややアダルティなシーンあって、これイギリスの国営放送で流して大丈夫なの?と思った。
良くない訳がないんだけどめちゃめちゃ良かった。
自分とフレディは生きてる時代被ってないが、映像を観ているとまるでまだ生きているかのように思えてくる。ボヘミアン・ラプソディもう1回観返そうかな。
おそらくハリウッドで数千回擦られ続けてるタイプのコメディ映画。
垢抜け前のエマ・ストーンこれはこれで良いんだよなあ。
サスペンスだと思ってたけど、そっちね。
アンドレア・ライズボローとスティーヴ・ブシェミの顔が似てるので本当の親子でも全然違和感ない。
主演が名優2人なのでちょっと期待値高めすぎてたかも。
アンガーリー・ライスはめっちゃ良かった。
テンポは悪くないんだけどどこか盛り上がりに欠けるような気がした。
劇場のPAの仕上がり含め良すぎた。
ギタークラッシュって今だと陳腐なパフォーマンスだけど、ピート・タウンゼントがやると格好良く見えるの何でだろうなーとか思ってたら、ジミヘン出てきて圧倒された。
カリ>>続きを読む
ピクニックのシーンが好きすぎる。
ロッタちゃん明らかにサイコパスだと思うけど、子どもなら程度は違えど皆こういうとこ少しはあるよね。
文学作品らしく結末ははっきりしないぼかされたものだったけど、綾野剛の演技が真に迫っていて本当に良かった。
この人こんな演技うまかったっけ?
冒頭で先生が解説してくれる春画の楽しみ方がそのままこの映画の楽しみ方になっているのは良かったと思う。
ただ、正直主演女優の演技力不足がこの映画全体の足を引っ張っていた印象。
テンポはそんなに良くないのに引き込まれてしまう魔力。
ハン・ソロ前のハリソン・フォードが良い男過ぎて話入ってこねえ。
同じ監督、同じ主演なので当たり前なんだけど1976年版の再現度めちゃめちゃ高かった。
古い映像苦手な人はこっちの方が良いかも。
構成はさながら恋愛版レザボア・ドッグス?!
吉田恵輔作品特有の感情むき出しの掛け合いは健在で、粗削りながらも楽しんで観れた。
角川映画の記念すべき第一作、観ない訳にはいかなかった。
2006年版が公開後にテレビ放映されていたものを途中まで観たことがあったので、遺言状読み上げのシーンやスケキヨ登場のシーンは強烈に印象に残ってい>>続きを読む
吉田恵輔の真骨頂を観た。
もうこの映画は、ヤスケンじゃなくて木野花が主演だと思う。アイリーンも演技素晴らしかった。
最後の最後の回想は涙なしに観れない。
てかこれ、原作『宮本から君へ』の新井英樹か!>>続きを読む
淡々としてるけど引き込まれる、不思議な感覚の映画だった。
マコノヒーの役作りがエグい。
原作は途中までしか追ってなかったが、前章が面白すぎて観た後に最終巻まで一気読みした。
ラストシーンに関しては、絶対原作と映画で変えるなと思ったし案の定違った。しかし、正直この映画版のラストより原作の方>>続きを読む
正直あんまり面白味の無い話ではあったんだけど、面白味がない、という部分がメタ的にタイトルに繫がっているということに気付いた時にゾッとした。
つまり「関心領域」は観客の関心領域でもあるということ。
ガザ>>続きを読む
この映画で最も素晴らしい要素はヒゲダンの劇中歌。
あと2027年には京都人誰も京都弁使ってないってこと?!
創作で良かったと思えるとんでもないストーリー。
だが途中長すぎる。もう少しコンパクトにできたと思う。
サイモン大好き。
マーティンが糞野郎すぎる。サイモンもっと怒っていいし、あいつが相応の仕打ちを受けないという意味では胸糞映画。
脚本の完成度高すぎ。
この後、ケヴィン・スペイシーがレイプ犯(男性俳優への性的搾取)として実際に裁判にかけられるところまでは誰も予想できなかったはず。
中島健人の演技が申し訳ないけどヤバすぎた。
集客には彼が必要だったのかもしれないが。