たぴ岡さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たぴ岡

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

2代目スパイダーマンのマイルスが主人公。別の世界線から現れた複数のスパイダーマンたちと手を組んで悪に立ち向かう姿を描いた作品。

規格外のアニメーション!!
まるでマンガをそのまま動かしたみたいな感覚
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

事故に巻き込まれて1人火星に取り残されたマーク・ワトニー(マット・デイモン)のサバイバルを描いた作品。

火星で1人ぼっち、火星に来るのは次のミッションの4年後、食料も水も限られている絶望的な状況。そ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.0

ごめんなさい、個人的にはハマらなかった。

1957年のニューヨークが舞台。若者たちの抗争と恋愛を描いた古典的な作品。

プエルトリコ系移民のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民の元リ
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

韓国版『レオン』
妻子を守りきれなかった男が、今度こそ妻子を守り抜こうとする話。

ウォンビン主演。韓国ノワール・アクション映画。アクションはもちろん、ヒューマンドラマとしても良かったです!

ウォン
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンが必殺仕事人マッコールを演じる『イコライザー』シリーズの最終章。舞台はイタリア、住民を苦しめるマフィアとの最後の戦いを描く。

イタリアの美しい風景と街並み、暖かい住民との交流が印
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

幼い子供が忽然と消え、子供を誘拐された父親と事件を追う刑事を描いた緊迫感迫るサスペンス・クライム映画。

最後まで事件の真相が分からず、二転三転する展開でした。犯人が読みにくい脚本も良かった。上映時間
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ベッキー、キレる(2023年製作の映画)

3.5

『ベッキー』の続編。前作から2年後を描いた作品。

前作同様ベッキーの大切な人を目の前で殺されてブチ切れる。

個人的には今作は殺し方があっさりしていた、スプラッター感が薄くなった気がする。前作の方が
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

ザ・アメリカ映画って感じでSF映画の金字塔。何年経っても色褪せない名作!

巨大な宇宙船が世界の主要都市上空に出現し、エイリアンにより攻撃が開始され世界中の都市は破壊される。人類は7月4日のアメリカ独
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

公開から25年経っても変わらない名作。
何回見ても大好きです。

巨大隕石の直撃から、何とか地球を救おうとする物語。人類の存在と愛をテーマに描いた作品です。

人類の存続をかけたミッションに挑む男達の
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

4.0

母親を亡くした13歳のベッキー。
山の中の別荘で父親から再婚相手を紹介されるが受け入れられず別荘から飛び出す。その後に脱獄犯が別荘に押し入り...

ホームアローンの残酷女の子版みたいな映画。主人公の
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

2.0

時代は数年後の近未来。ブラジルの架空の村バクラウで起こる不可解な現象を描いた作品。

突然村に電波が入らなくなり、地図上から村が消えることから始まり、UFOの出現、給水者への銃撃、バイクに乗った謎の2
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目。

ホームセンターの店員からタクシー運転手として働くマッコールはCIA時代の元上司であり友人でもあるスーザンを何者かに殺され、彼の復讐が始まる。

今作はイコライザー同士の対決というこ
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

ハリウッド版の必殺仕事人

デンゼル・ワシントン演じる元CIAエージェントのロバート・マッコールが、引退後に身分を隠し一般市民として暮らしながら、不平等に扱われた人々を救い平和な世界を目指す。今作はホ
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

悪魔は誰なのか?

連続殺人鬼のギョンチョルに妻の命を奪われた主人公の警官スヒョンが復讐を開始する。ギョンチョルを見つけては痛めつけ逃すを何度も繰り返すが....

グロ×エロ×バイオレンスが詰め込ま
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

『嘘の中で生きる方が楽だ』

実在の天才詐欺師フランク・アバグネイルの自伝小説を基にしたクライム映画。

若き天才詐欺師をレオナルド・ディカプリオ、彼を追うFBI捜査官カールをトム・ハンクスが演じ、タ
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

プロのジャズドラマーを目指し、名門音楽大学に入学したニーマン。伝説の鬼教師フレッチャー教授のバンドにスカウトされる。完璧を求めるフレッチャーは容赦のない罵声を浴びせ、狂気じみたレッスンは更に加速する。>>続きを読む

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

4.0

韓国ドラマ『愛の不時着』は見たことないけど、この映画はまさに当たりくじ引いた感じで面白かった!!

予備知識とか政治の知識とか全くいらないし、設定がぶっ飛んでいてめちゃくちゃ面白かった!

韓国と北朝
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.5

マ・ドンソク主演の『犯罪都市』シリーズ第3弾。

腕っぷしの強い警官マ・ドンソクが腕で悪党をなぎ倒していく作品。

マ刑事が広域捜査隊に異動したため、前作までのメンバーが出てこなくて少し残念。でも基本
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.0

『夜明け前が1番暗い』

原作は未読。

パニック障害を抱える山添くんとPMSに悩む藤沢さん。お互いの体調に気遣いながら乗り越えていく話。

藤沢さんのイラつき具合が人格変わったレベルでびっくりした。
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.5

『絶望は正義の敵』『貧困の逆は正義』

舞台は黒人差別が根強い1980年代のアメリカ南部のアラバマ州。実話モノですごく重たい作品。

無実の罪で死刑宣告を受けた黒人の被告人ウォルター・マクミリアン。彼
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

シリーズ10作目。

世界中のコンピュータを操る装置『アリエス』を巡って、主人公ドムの弟としてジョン・シナ演じるジェイコブが本作の敵として登場。ドムの過去やジェイコブとの因縁が描かれている。

今作で
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

シリーズ9作目。スピンオフ作品。

ドウェイン・ジョンソン演じるホブスとジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウが人類を滅ぼすウイルスの奪還のために、いがみ合いながら強敵と闘う。

ホブス×ショ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ8作目。

ヴィン・ディーゼル演じるドミニクの裏切りによりファミリー崩壊しようとするが、裏にはサイバーテロリストのサイファーが関与している事が明らかとなる。ファミリーは最大の敵だったジェイソン
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

シリーズ7作目。

時系列としては前作『EURO MISSION』の直後。

ドミニクファミリーは前作で逮捕したオーウェンの兄デッカード(ジェイソン・ステイサム)と対決。監視プログラム「ゴッド・アイ」
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

「正義の犯罪者」

シリーズ6作目。

前作でブラジルの裏社会のボスから大金を奪い、自由な暮らしをしていたドミニクファミリー。しかし死んだはずのレティが生きていることを知ったことをきっかけにオーウェン
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

5.0

シリーズの第5作目。前作の続編。

個人的にはワイスピシリーズの中で1番好きな作品。何回見ても飽きない!

チームの域を超えて、ファミリーとして強敵に挑む展開は激アツ!!単なるカーアクションじゃなくて
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.0

ワイスピシリーズの第4作目。

1作目以来となるヴィン・ディーゼル演じるドミニクとポール・ウォーカー演じるブライアンの主演コンビ復活が嬉しすぎる。この2人を主演に据えて大正解!!お互いの立場は違うけど
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

シリーズ第3作目。ワイスピシリーズの中でスピンオフ的な作品。

訳あって東京に来た車好きの高校生がライバルとの死闘などを通じて、ドリフトの腕を磨いていくストーリー。

今作はポール・ウォーカー出て来ま
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

シリーズ第2作目。

ドミニクが不在でポール・ウォーカーがシリーズで唯一単独主演を務めた最初で最後の作品。

前作の事件で警察から追われる身となった元ロス市警ポール・ウォーカー演じるブライアン。罪の取
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

「ゼロヨンレースだけが俺の生きがいだ、10秒足らずの間、俺は自由だ」

全世界で最も成功したカーアクション映画ワイスピシリーズの第1作目。
ロサンゼルスのストリートレースシーンを舞台に、カリスマレーサ
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

大きなハートを持つ男!

偏屈で他人を受け入れようとしない主人公の老人オットー。最愛の妻を亡くして絶望してしまった彼は、自殺をしようとする。しかし、隣に引越してきたマリソル一家や、近所の人たちとの交流
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

「あなたは嫌な奴じゃない、そう振る舞っているだけ」

Facebook設立のサクセスストーリーと成功後の訴訟2つの時間軸が並行して進んでいく構成は面白かった。さすがデヴィッド・フィンチャー監督。

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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

東野圭吾原作の同名小説を阿部寛、松嶋菜々子、小日向文世等共演で描いたミステリー作品。原作未読。二転三転するストーリー展開に釘付けになった。

さすがは東野圭吾作品だけあって濃厚で重厚な作品。見終わった
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.0

多分昔、金ローとかで見たと思うけど内容覚えてなくて再度鑑賞。

血生臭い単純明快なクリスマスアクション映画。

妻と娘と別居中のNY市警のジョン・マクラーレン。クリスマスに関係改善のためロスへ飛び妻と
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

素晴らしかった!映画館で見ればよかったぁぁって思いました。
JAZZをテーマにした映画。全然JAZZ興味無かったし、知らないかったけどすげぇ面白かった。最高に青かった😆
原作未読だけど、ちゃんと原作の
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

クリスマス映画。

この映画はみんなが「サンタクロースはいない、親の都合で作られた」と思っているけど実は本当にサンタクロースは存在するっていう映画!

ジャンルとしてはコメディ×バイオレンス×ファンタ
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