たろまるさんの映画レビュー・感想・評価

たろまる

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ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウマ娘が好きなので鑑賞

約100分という尺によくここまで収めつつ、このクオリティは素晴らしいとしか言えない
前作RTTTとの繋がりや、様々なキャラクターがちょこっと出たりとサービスも多くファンも大満
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劇場用再編集版 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP(2024年製作の映画)

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ウマ娘が好きなので鑑賞
元々配信アニメ4話としてあった作品を再編集で映画に昇華させた作品

元々がゆっくり30分4本のアニメなので、短いスパンで盛り上がりがあり見てて飽きがこない

映画館で見ても見劣
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド版ゴジラならではのデカい化け物が暴れ回りゴジラと戦うアトラクション系映画としては安定して楽しい映画だった

ゴジラ・コング・モスラ3体がピラミッド前で雄叫びをあげるシーン等テンションがめちゃ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前編・後編で別れている作品の前編としてはとても面白いと思った。
とにかく違和感や不可思議をばら撒き着地点を予想させない話作り
まるでジャンルがまるまる変わったかの様な緩急の激しさ
満足感が高く見てて飽
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

良くも悪くも自伝作品と言うイメージ。
淡々と話が進むので見やすい感じはあるが、そこまで話に起伏があったり面白みが強いかと言われるとそうでも無い。
自伝作品なので仕方ないとおもう。

スティーブン・スピ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原爆の父オッペンハイマーと話題性に興味を惹かれ鑑賞。
クリストファー・ノーランの作品はそこまで見ないのだが、複雑な心理描写や視点の違いを上手く描いており「これがクリストファーノーランか」と思わされた。
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作のゴーストバスターズがとても面白かったので鑑賞
どこか懐かしく感じるゴーストバスターズの演出や音楽にテンションが上がる映画
スペングラー一家の家族愛やフィンの子供としての葛藤等がメインの軸となって
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キャビン(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

元々ホラーモンスターのお祭り映画的なものとして認知はしていた
満を持して視聴

仕込む側の人間達が、どのモンスターが選ばれるか賭けたり、ホラーあるあるの濡場を男性職員が凝視しようとしたり、ホラー映画の
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

よくある悪魔祓い系の映画だったが、とにかくラッセル・クロウの強さがおもろい
拳で全てを解決出来そう解決できそう
この視覚的な面白さを広告にしたのは上手いと思った

話としてはよくある家族愛的なものを出
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

白人至上主義団体KKKに2人1組で潜入する話
人種差別どうこう関係なく普通に潜入捜査が映画として面白かった。
正直この映画で初めてKKKや、ジェシー・ワシントンリンチ事件、国民の創生を知った
人種差別
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.1

6500万年前の地球に墜落してきた異星人の話
恐竜が主人公達を襲うモンスターの立ち位置だったが、他の映画と違うのは恐竜達を「未知の生物」として恐れているところ
恐竜に対しての反応が少し目新しく面白かっ
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画でこんな笑ったの久しぶりである

美容外科でゾンビ騒ぎする映画で、割とホラーコメディ的な感じ
肥大化手術を行った股間が燃えて、凍った後ポロッと取れてしまった男や、ゾンビに噛まれた腕をシュレッ
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

幼少期からずっと見続けてきたクレしんファン大学四年生です
今回は初のCG作品で大根仁と言う事で正直不安でしたが、思ったよりすぐ馴染めて大根仁もまぁ可もなく不可もなくと言った感じのお話だったかなと思った
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

水中で尚且つ幽霊屋敷に閉じ込められたシチュの絶望感はとんでもなく、圧迫感により緊張感と恐怖心が掻き立てられたので良かった。
しかし、ストーリー的にはとても雑さが感じられ屋敷の謎等も最後のパートで駆け足
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

何だかんだ初めての鑑賞
近年のホラー・スプラッター映画でよくあるゴア描写やわかりやすいグロ描写で感じる恐怖とは違い、キューブリックの作るカメラワークや雰囲気で不気味さや恐怖を感じ楽しむ映画だと思った。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画だと思い鑑賞したら思いのほかSFチックでビックリ
円盤生物といい吸い込み人を食べるという点からトラウマのウルトラマンレオ・シルバーブルーメを思い出しながら見てた笑
中盤あたりのホラー演出は個
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

ガチイカれてて頭おかしくなるかと思った
ナッドサットは面白くて確かに流行るだろと思った
最後の完璧に治ったねのセリフと画が狂気に満ちてる
前半であんなに憎ったらしかったアレックスが後半で同情してしまう
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

マリオのBGMが懐かしい、登場キャラが懐かしい、モチーフにしてるゲームが懐かし等
どの世代の方でも映画の何処かしらで必ず「懐かしい」が味わえる作品だと思う

とにかく見ていて楽しい映画
全て拾えなくて
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

玉木宏の演技が良かった
日本らしい不気味さと気色悪い感じが若干でも垣間見えて良かった
途中まで心理学的な物と思わせて魂がどうこうする話で胡散臭さが急に出てきてしまうが、ホラーサスペンスのオカルトチック
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サマリタン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最近ロッキーを見返してスタローンのかっこいい姿をもっと見たい所で出会えたからめちゃくちゃ嬉しかった
おじさん無双作品は個人的にお気に入りのジャンルだったし、サマリタンとネメシスという善悪ハッキリしてる
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはめちゃくちゃ面白かった
最後の怒涛の流れがホラーながら何がどうなってるのか分からなくてすごいワクワクした

見た時の捉え方が人によって全然異なる作品
見てる側も断片的な情報と言葉で、誰を何を
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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人喰い巨大蜂に卵を産みつけられるモンスターパニック
想像してたハードルと丁度いい感じに合致した作品だった笑
思ってた通りぐらいのクオリティ
よくある洋画モンスターパニックホラー
人体破壊描写だったり、
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

ニコラス・ケイジが淡々と無双していく話
脳死で見て楽しい映画
もはや強すぎてニコラス・ケイジの方がホラーである
こういう脳死で観て面白い楽しい映画はだいすき

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

小学生の頃一挙放送してたロッキーをファイナルまで見てた人だけど
とにかくアツかった
あの曲がかかったときは「これだよ!これこれ!!」って叫びそうになる
初代ロッキーから久しぶりに見返してみようかなと思
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

オフェリアの純新無垢な心から生まれた夢、空想、幻、妄想だったのか…
はたまた現実だったのか…
救いも魔法もない現実の中でオフェリアの元に起きる夢のような出来事がより現実の残酷さを際立てる
救いのないエ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

私はウルトラマンより正直知識的には明るくない仮面ライダーだったが楽しめた
仮面ライダーの最低事前知識ない奴は知らねぇよ!ってレベルの出だし
ちょくちょく挟まれる庵野監督らしい特撮版・漫画版の小ネタ
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.1

ニコラス・ケイジ主演のラブクラフト原作
俗に言うクトゥルフ神話のひとつ
クトゥルフ神話の意味不明なそういうものだとして見ないと死ぬほど退屈だろうなと思う
クトゥルフ神話がこういう物だよなぁと思いながら
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

気持ち悪いの一言に尽きる
映像自体は全体を通して明るいのだが、村民のやる事なす事が全て不気味
それぞれのカットはまるでアートのような綺麗さを持っていながら何が行われているのかは全く理解不能
謎に引き込
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

昔駆け落ちして縁が切れていた祖父母の家に姉弟が1週間泊まりに行く
しかし祖母は夜中に吐きながら歩き回ったり、祖父は小屋に自分が漏らした糞のオムツを溜め込んでたりと奇行が目立ち不気味である…

途中まで
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

ハッピーデスデイ1を見てからすぐ視聴
1はまだギリホラー要素もあったが、2に関しては全くないと言えるレベル
1と2でジャンルが変わっている
しかしながら2は2でループものSFとして思いのほかしっかりし
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

一応ホラー映画として見たが、正直ホラー映画感はあまりない
それでもループ物の映画としては完成度が高く、毎ループ事の伏線(ヒント)を見逃さないようにし見てる側も考察で楽しめるようにされてる感じがした。
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

エスターという何処か何かがおかしい養子の女の子から家族を守るためお母さんが頑張る話
母であるケイトが元々アルコール依存と言う設定もあり、エスターの不振な行動を見つけて何を言っても基本信じて貰えない
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.3

ゲームバイオハザード1・2のシナリオを大まかに1本の映画に纏めるとこうなる
ゲームを知っていて好きであればあるほど気に食わない点が出てくると思う(キャラ変やシナリオの駆け抜け感)
個人的には2つのシナ
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