このレビューはネタバレを含みます
ひとりで書いてるんだからひとりで演ってやる、みたいな凄みもあり、可笑しさもある。
本知らんかったらはずした!で笑うものなんだろうか。
テニスボールとブランコと鏡
Pオースター『ガラスの街』のスティルマンとか、ちょっと前にポッドキャストで聞いて知ったシュタイナー教育のことを思い出した。比べるものではないけど
音が消えるところこわすぎる。
勢いが凄い。出演してないし勝手な連想だけど、こないだ情熱大陸で林遣都が「僕ってどういう人間なんでしょうね?」って笑いながらディレクターに聞いてたのを思い出した。役名が本名(芸名)の演劇こわい。録音大変>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おもろいんだけど、程度の差はあれどっちも悪だからなーと思って途中から半分どうでもよくなってしまった。本棚の下で2人とも死んだらおもろいなとか思った
このレビューはネタバレを含みます
メイン3人の動きみてるだけで元気になる。長谷部も甲野も登場から顔も動きもうるさすぎて笑う。(ジャージで遊ぶ田中も)
田中がずっと黙ってた長谷部の記憶修正(忘却)に長谷部自身で気づいて田中が受け止める>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
銃声を聞くのが初めてなのに驚かない。アピチャッポンのメモリアで街中で銃声っぽい音鳴るシーン思い出した。
説明会はあーこれ水俣曼荼羅でみたやつだ、となった。あまりにも現実で痒くなる。山火事の話を聞いてる>>続きを読む
ホームの切れ端上部にある鏡に写る姿、とか、店のガラスのあちら側にいるのかこちら側にいるのか、というかあちら側とこちら側が混ざる、とか入れ替わる、ような瞬間にハッとした。
Hereに引き続きStefa>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テンポゆっくりだしそれぞれの立ち位置ややこしいけど飽きなかったし寝なかった。めちゃよかったな。みんなどこかけだるそう、というか疲れてるのがよい。
終盤のアクションの中で部屋へ飛び込むときに電気消すとこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく長く感じてしまった。音楽+青春?ってブルージャイアントとかもそうだけどなんですぐ「音が強くない」とか言うんだ。音が強いてなんなん。ライブシーンどっちもほぼ若めな女性客しかおらんのも謎。Mステのス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バスで肘が当たったときの失礼、とか近いって言われたらすぐ離れるとこ、自然なジェントルさでよい。肘が当たった奥さまの緑の服めちゃ洒落てて綺麗だったな。
お姉さんの「とにかく日々を淡々と過ごすの」みたい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
平次の「忘れんなや!」がめちゃよかったし、それがすべてだと思う
箱館戦争全然知らんかった
あの暗号解読機もほんとにあったら「こんなもの」じゃなくて歴史研究上めっちゃ重要なんだろうな(そもそも計算機、コ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よかった!とりあえずめも
比率的にほとんど男性しか出てこないし男性がひたすら死に続ける(お母さんの世話役くらい?)。ひたすら潰されていく妊娠の種。
恥じらい(うろ覚え)
伏せろをタガログ語で叫ぶ
ありがとう、いい映画でした!尺も色調も劇伴も何もかもがちょうどいい。2010年前後くらい?のあのスカイプの転送量追いつかない絶妙なカクカク感。ベタではあるけど窓に流れる雨が部屋の中に映るの綺麗すぎる。>>続きを読む
風呂とかプールからあがったときの気持ちを何倍にも膨らませたような
ティムヘッカーの長いMV、というかVJ?っていうくらい音楽がかっこよかった(先にあるのは映像だろうけど)。オープニングとエンドクレジットも洒落ててスタイリッシュ。序盤のリゾートをぐるぐるカメラ回しなが>>続きを読む
めちゃよかった。アンドリューガーフィールドの歌唱がミュージカルっぽくない、けどミュージカルだし上手い、かつシンガーソングライターっぽい、みたいな絶妙なバランスで歌以外の演技も含めてよすぎる。MJ・ロド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とにかく主演2人が凄い。腕切ったあと寝てるチャーリーの目の前にヘンリーが牛乳?ちょっとこぼすとことか、偶然だとしてもよすぎる。「愛し合うとすべてが同じになる、話すのもセックスも」って言葉が印象的
3時間か、、と思ってたけど、テンポよくてずっとおもしろかった。けど、前作みてないと厳しいと思うし、家でみたらそんなに興奮しなかったと思う。みるなら映画館で!
引き続き圧倒的に女性が強いのよい。宗教と血>>続きを読む
自分で何かを決断して行動できる、ってことは優しさなんだなとか考えた。虹の手回しアンビエント装置うちにも欲しい。