豪邸の留守番として派遣されたドジなハウスシッターが迷い込んできた一匹のハチを追い払おうとする。一言で"トムジェリ"のメタファーみたいな。アナログとデジタルの現代の有り様を、終始皮肉った感じ。一話１０分>>続きを読む
『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(２０２１年)』の後を舞台にどのような犠牲を払ってでも平和を実現するコトを信じる"ピースメイカー"の起源をさぐる。現在、第五話まで鑑賞は完了したが、配信元>>続きを読む
複数の人格が混在するＭＣＵ史上もっともミステリアスな闇のヒーローの活躍を描きだす。昨日みた『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(２０２２年)』での"マルチバース拡張"の熱量が冷めやら>>続きを読む
天然パーマとマフラーがトレードマークの主人公"久能整"が自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心もしだいに解きほぐしてゆく。最終話の振り切ったストーリーに口ポカン状態 不可避で、第１０話ラストからも予>>続きを読む
リアルタイムでほぼ全話鑑賞しました。"家族の失踪"が主題で、第１話の入口こそどうにでもおもしろくなりそうな導入だったが、最後の最後まで失踪自体とサスペンスがうまく絡み合わず、またそれぞれの回答の示し方>>続きを読む
『アベンジャーズ/エンドゲーム(２０１９年)』後の世界を舞台に家族でクリスマス休暇をすごすためニューヨークを訪れたクリントが悪人を抹殺する"ローニン"として活動していた過去のトラブルに巻きこまれる。率>>続きを読む
バンコク ローマ ＮＹを舞台に一夜にして殺人事件の容疑者となったフライトアテンダントの女性が事件の真相にせまる。おもに第１話と第２話までは、手短に事件発生までを観光映画の雰囲気でスピーディーに描き出し>>続きを読む
四次元キューブを盗んでしまったロキが人類の歴史における重要な出来事に関わりイタズラを仕掛けるさまが描かれる。フェーズ４の第三弾。最初のＭＡＲＶＥＬ ＳＴＵＤＩＯのロゴから"タイム"を主軸としたＭＣＵの>>続きを読む
『アベンジャーズ/エンドゲーム(２０１９年)』後の世界を舞台にマスク姿のヴィランが暗躍するなかでキャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンがウィンター・ソルジャーを仲間に激闘へ巻き込まれてゆく。>>続きを読む
『アベンジャーズ/エンドゲーム(２０１９年)』後の世界を舞台に全宇宙を巻き込んだ激闘の末にワンダとヴィジョンがその後どう過ごしていたのかが描かれる。全９話リアルタイムでほぼ配信日に鑑賞した。本来『ブラ>>続きを読む
"冷たい罠を仕掛けて〜"の部分で、吊り下がってる富樫が発見される演出はニクイ。
無人と化した渋谷を舞台に夢と希望を失った青年"アリス"と人生の中で生きる意義を模索してきた"ウサギ"が突然放り込まれた謎の世界"今際の国"で信頼を築きながらでぇすゲームに身を投じる激闘が描き出されるフ>>続きを読む
アキ(山P)視点で最初から最後まで太陽が昇らない深淵の南極で繰り広げられる物語を追うと想像以上にエモく、凍えるほど哀しい重厚な海外ドラマだった。"人間とロボット"が織り成す真の愛の物語のよう。またタラ>>続きを読む
Huluでの"扉の向こう"をようやく最終話まで鑑賞。黒島の"ソシオパス(別称:サイコパス)"発覚以降のドラッギーな感じは、脚本的にもかなり攻めてて良かった。ほほ放送倫理ギリギリじゃないか。とくに黒島が>>続きを読む
富と名声に取り憑かれた腐敗した国民の支持を得るスーパーヒーロー集団の許されない悪行三昧にスポットが敷かれている。一言で云えばヒーローたちの活動で被害に遭った"やられたサイド"が人生を狂わされた報いにヒ>>続きを読む
独裁国家と化した近未来のアメリカを舞台に1年に一晩だけ殺人を含むすべての犯罪が合法化される法律"パージ"がもたらす混乱と恐怖が描かれる。Amazonプライムで鑑賞。まずジェイソン・ブラム率いる制作会社>>続きを読む
怪奇マンション版「そして誰もいなくなった」。最初はかたてま感覚で観てたが無関係な人間が殺人に巻き込まれたり死者が相次ぐ底知れぬ不条理感がホラーとコメディの要素を盛り込み絶妙。毎話ミスリードや解決へのヒ>>続きを読む
Netflix「YOU君がすべて」最高に面白い。ゴシップガールのダンが本気の激ヤバストーカーで愛する者への徹底された執着心と幼少期に育った深い心の闇が観る者に訴えかける。一言でサイコパス野郎だが、善良>>続きを読む
孤島の寂れた島に家族,友人,知人などを招いて訪れる親しい男女それぞれが隔離されたクローズドサークルもとで事態が明るみに出る前と後の起きた問題を解決しない限りはもう引き返せない感じがミステリ好きとしては>>続きを読む
