tkさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.3

んーー。。エヴァはしてた!
シンジが幸せそうでよかった。

はじめて?ゲンドウの内面が描かれて、シンジにすごく似ていた部分があり、親子ともども人付き合いが苦手。

ゆいさんは何を求めてたのか?あんなこ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

子供には何よりも愛が必要。親じゃなくても、一心に愛してくれる味方、帰れる場所がある安心感が必要。
健常者やハンディキャップがある人だって、誰も完璧ではないし、親だからいって1人で抱える必要もない。
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.6

面白い。が、淡々としているため、盛り上がりには欠ける。
なぜ?納得できないことを検証していくことは、常日頃心がけていきたい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

素晴らしい。いくつになっても新しい出会いによって人は変われる。
地域の差別はなくならなくとも、広い世界で考えれば確実に差別は減ってきている。
今よりもっと苦しい時に偉大な一歩を色んな人が積み重ねてきた
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Winny(2023年製作の映画)

3.3

人柄が伝ってくる映画。この人がサトシナカモトと噂されるのも納得する。
開発は思想ではなく、好奇心であり、探究心である。
誰がどう使うかで良くも悪くもなる。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

戦争を繰り返してはならない。救出されたことは誠に奇跡である。
だが、繰り返してはならない。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.2

ドラマは起承転結がはっきりしていて楽しかったけど、今回の映画は映画単独では非常に見ずらい。
ドラマからかなり離れた後に見たので、物語の前後関係が?となってしまった。。
花嫁の話自体はそこまでやるか、と
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.6

良かった。アニメとしてぎこちない部分がたまに気になるけど、とにかく熱い。
青春に全力投球しておくと後でなんでも頑張れるのかもしれない。
その時その時、全力で過去を振り返らない。常に前に進み続ける。
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.4

実話ってやはり面白い。
人は野球に夢を見る。なんでも夢があると元気が出る。
論語の好きな言葉、楽しんでる人には敵わない。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

娘と一気見した!
娘がハリネズミの曲に大ハマりで、めちゃくちゃ可愛かった。。
私はゴリラの曲が元気が出るから好き。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.4

ビートたけしをより好きになる映画。
深見さんのことも調べたくなる。
どんな人間にも歴史あり、というか順風満帆に見えても、同じ人間、良いときもあれば悪いときもある。

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.0

もっとただの子供向けかと思ったら、あんまり子供向けじゃない。
ずっと歌ってるかと思ったら、歌わない。
人種は違くても仲良くなれる、コンフォートゾーンを抜け出すと最初は試練など、動物を例えにした人間社会
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

クエンティンタランティーノの作品は好きじゃなかったけど、これは文句なしに面白い。
最後の場面も気になるし、そこに辿り着くまでの最後数分も何とも言えない。
意地というか、男気というか。。

名作と言われ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

10年ぶりに再鑑賞。娘ができたことで子供の感情だったり、親の感情がより深く感じた。
エルサが常に我慢、恐れ、とても良い精神状態ではないのが冒頭からヒシヒシ伝わる。
そこで、城を抜け出しての自由はたまら
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.0

かもなく負荷もなく。演劇を見てるような感じ。
はらはらするわけではないが、想像力というか、不思議な感覚を覚える。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

ザ大衆映画!誰も置いて行かない。
最初の横スクロールとか愛が感じられる。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

生きる、目的が潰えた、やり切った時、良かったと思えるかどうか。
大抵の人間は何をしていても、最後の時はなにをしておけばよかった、と後悔する。
死ぬ時に後悔しない生き方ってなにか、判断する時にそういう軸
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

頭が追いつかない。。
ネタバレしようにもじぶんで言語化できない。。

母性(2022年製作の映画)

3.0

原作の禍々しさ、もっと心に来る感じはだいぶ緩和されている。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

んー。生き残ったものはなにがなんでも生きていかないといけないのか。
死んだらゆっくり一息つけたところで、生きるのがつらいなら、逃げていいと思う。
ただ、自分で死を選ぶのではなく、ただ息をして楽にいられ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

娘、とか出てくると泣けちゃう。
ただどう考えてもそういう時こそ、一緒にいてあげないとダメなんじゃないか、って気はしてしまうね。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

んー。初回を中々越えられない。
あんまりみんなでみんなを庇うと言うか、そこの意識づけが弱いと言うか。。
新参者の幕が降りる時の方が、こころにぐっとくるものがあった。

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.4

ダイバーシティをすごく意識したものに感じた。
我々の地球も生きていて、共生していくことを子どもにもわかりやすく伝えられるかもしれない。

ぼく モグラ キツネ 馬(2022年製作の映画)

3.7

名言集。
今までで言った一蘭勇敢な言葉は、助けて、は出てこない。
助けて、は諦めない心があるときに言える素敵な言葉。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

原作を読んでないからわからないけど、自己肯定が人生で重要、という言葉は残ってる。
周りどうこう考えるのは、自己肯定の後、でいいと思う。

小さい子供が亡くなるのはとにかく嫌だな、、

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

仕事場、作り上げたものが全て、と思っていても、それはほんの一部。
自分だけの時間、人とのつながりの時間、仕事の時間、それぞれが重要である。

人生の羅針盤、レシピがあればそれに沿っていけば良いけど、自
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

隣人愛、キリストの教えが本当に根付いているんだな、と思いしる。
何の前情報もなく見て、後から主演3人が実際の人と知ってびっくり。

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

3.6

原作の方が絶対に良い!
本物かどうかではなく、信じるかどうか、信じている限りは本物なのである。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.4

親の視点から言うと血よりも一緒にいた時間が圧倒的かな...ただ、今後似ていくことを考えると結局血を優先せざる得ないのかな。。
最終的には一緒に育てていくしかない気はする。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

子供が出てくるのはきついなー!
池脇千鶴の警官役が胸糞悪すぎてはまり役だった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

良作!
最初はのーんびり始まって面白みがないけど、徐々にこれは作品に対する愛、なんだなーと思えてくるとなぜこんなことをしているのか?がわかってくる。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

よくある話なので、斬新さはないかなあ。
最後にだいどんでん返しを期待していたけど、肩透かしにあった感じ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

コメディってなってて、そんなわけたるかい!って思ってたらコメディだった。
なにをしてもめぐまれないことはあるけど、確率を上げるために努力しよう。

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