とみかさんの映画レビュー・感想・評価

とみか

とみか

ブラックライト(2021年製作の映画)

3.8

リーアム主演のアクションの中ではそこまでだが、リーアム好きは全然楽しめる。

トラペジウム(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

星街すいせいのopから惹き込まれた。
結構衝撃的ストーリー。本物の元アイドルが書いたというのもあり、ラブライブやアイマスといった他のアイドルものとは違った魅力がある。1クールアニメで見たかったかも。
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マークスマン(2021年製作の映画)

4.2

王道な少年とリーアムニーソンのアメリカ横断ロードムービー。
流石にアクションに歳を感じるがそれもまたいい。この手のリーアム映画嫌いじゃない。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.1

それぞれ悩みを持った7人の中学生。
細かい伏線が散りばめられていて最後まで楽しめた。
高山みなみのあのセリフは笑ってしまった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

フィンチャー×ブラピ再び
最後のラストなるほど…
2回目3回目でまだ違った楽しみ方ができそう。
アクション映画っていうほどアクションは多くないが、漂うダークな雰囲気が流石フィンチャー。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.7

まさかのラストに驚愕…
常に暗い空気の映画だが、真相を考えながら観られて十分楽しめた。
キアヌの見た目も良かった。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話を基にしてるっていうのが一番怖い。
イザベル・ファーマンは普通に子役なわけだから演技凄いな。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.7

2009年ソマリア沖で起きた海賊による人質事件。事が起こってから最後まで凄い緊迫感で、終始息を呑む展開が続く。
さすがトム・ハンクス、責任感のある船長の演技が見事。実際の事件の結末を知らずに観たから、
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

クラリスとレクターが会話するときの緊迫感が異常。アンソニー・ホプキンスの狂気的な演技も見事。
このときのジョディ・フォスター美人過ぎ。
個人的に最後がなんとも言えない終わり方だったから続きを見たいが、
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.7

FBIの捜査のあり方とメディアの報道。
いち早く気づき、爆破テロ事件の被害を最小限に抑えた主人公リチャード。英雄として称えられてたのは一瞬。少しでも犯人の疑惑が出ると、FBIやマスコミは確証もないのに
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.2

気になっていた阪元監督のモキュメンタリーアクション。
殺し屋に密着取材という斬新な発想からもう面白い。演技力が高い訳ではないが、格闘シーンは見もの。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

意外と、想像していた無双ものではなかった感じ。もっとぼこぼこに倒していくのかと思った。
でもさすが韓国でクオリティーが高い。
マドンソクの存在感も凄い。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

アニメの「リコリスリコイル」を彷彿とさせる、女子高生の殺し屋2人の日常。
メイド喫茶のくだりなどギャグも面白い。
アクションシーンも邦画とは思えないクオリティーで見応えがあった。
かなり良かった。

ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

3.4

確かにミッドサマーを感じる。
主人公の味方が一切出てこないのも孤独感があって良い。
ミッドサマーと違って特別グロい描写は無いが、異様な恐怖がある。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

ヒロアカの映画は、A組のチームプレイや共闘が熱かった印象だったけど、今回は少し少なかった気がする。一人が多かった印象。
途中のロードムービー的な部分は良かった。
また、作画に関しては驚かされるカットが
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ラブライブ!The School Idol Movie(2015年製作の映画)

4.5

作画も歌もとにかく良すぎる。
海外ではしゃぐμ'sも可愛かった!

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.0

POV映画の先駆けであるという点では凄い映画だと思う。
3人が徐々に正気を保てなくなっていくのもリアルで怖い。
が、終始イライラが止まらない。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

これは劇場の大画面で観るのが正解。大画面、大音量で観ると、絶望感が半端ない。
ゴジラのビジュアルも満点。
VFXも俳優の演技も素晴らしく、世界に誇って良い作品だと思う。

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

4.6

今回は咲太がずっと距離を取っていた母親と、そして自分自身と向き合う話。
正直おでかけシスターよりも涙腺に来た。
あと入場者特典の複製原画が嬉しい。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.6

マーク・ウォールバーグ演じる元海兵隊のスナイパーが、国家の陰謀に巻き込まれる。
アクションは良かった。
けどストーリーがもう少しって感じ。
スカッと感も足りなかった。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.9

伊藤英明のサイコパスがとてもはまり役。以前は人を助けるイメージが強かったため、より衝撃が大きかった。
生徒たちも今となっては主役級の役者ばかり。
to die?は吹いた。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

4.0

1作目を見ないで行ったが特に理解出来ない箇所は無く、楽しめた。
派手すぎない感じがいい。
二人の子役の演技も光っていて良かった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.3

過ごした時間か、血のつながりか。
親になってから観たら、見方も変わりそう。他の是枝監督の作品も観てみたくなった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

笑ってしまうシーンが多かった。
今回出てくる日本はリスペクトを感じて良かった。
後半の上からのカット面白かったな。
あとドニーイェンのアクションがかなり良かった。ケイン主役のスピンオフ作ってくれ。

劇場版 CLANNAD -クラナド-(2007年製作の映画)

4.3

京アニ版と比べると、そこまで泣ける感じではないけれど、これはこれでかなり良いと思う。京アニの方で凄い感動した記憶があるからかもしれないけど。結構演出が独特。
だんご大家族の歌いいな。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

4.0

いろいろとツッコミどころはあるが結構楽しめた。
クロエいいな。

ジュピター(2014年製作の映画)

3.2

映像は綺麗だし、戦闘シーンもカッコ良いんだけど…
中盤がちょっと退屈。登場人物たちの関係性もわかりにくい。

ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

4.2

JKが1人、テロリストに立ち向かう。逃げるか隠れるか、戦うか…。
使えない警察は定番。
妙にリアルで緊迫感が凄い。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

最後までなにが悪なのか分からず、惑わされ続ける。色々な考察が出来て面白い。
國村隼の演技が素晴らしい。

カルト(2012年製作の映画)

4.0

逆再生みたいなシーンが怖すぎる。
怖いんだけど、雑なCGで面白い。
ネオのキャラも良かった。続編出ないのかな。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.0

髪の毛呪具毎回出てくるのか。
最後の方の展開が熱かった。
そしていつもの何も解決しないラスト。

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