abdmさんの映画レビュー・感想・評価

abdm

abdm

映画(2517)
ドラマ(18)
アニメ(0)

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.0

宇宙人侵略モノと聞いたので観たのに…
エンジンかかるまでのテンポの悪さたるや。
結果回収するであろうと思っていた要素だけ取り残して、カッケェ部外者の一服独白で完!基本キツかったが、一つだけ!母息子合体
>>続きを読む

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

一見AVのような設定から始まるも、あれよこれよと大展開。
勘の悪い自分は登場人物と同じタイミングで驚いておりました。
ラストの決まりの悪さはあるがそれまでのサスペンス的な引っ張りは案外しっかりしていて
>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

2.5

鈴木亮平、またもやハマり役。
そして木村文乃の相変わらず臭すぎる演技とヒロインの魅力の無さ。
序盤こそ漫画的な描写はあって、そっち路線でいくのねと整理させたところで後半は割と真面目なシーンが多くごちゃ
>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.0

知られざる母の半生と隠された謎を解き明かす兄弟。
昔地元にある公園の遊具に子供の落書きで『ミッション"ゴリラのいる木の下へ"』みたいなのが書かれていて、別の公園にあるゴリラの像近くに生えてる木の下を見
>>続きを読む

スタートレック ジェネレーションズ(1994年製作の映画)

3.0

ジジイからジジイへの世代交代劇。
色んなこと見てきて経験してきたのにこの期に及んで現実逃避するカーク大佐。

ビッグバグ(2022年製作の映画)

2.0

フランス映画の変なノリ。
便利グッズに囲まれたい。

アトラス(2024年製作の映画)

2.5

チェックメイトの寸前までテキトーにこなし、あくまでこの勝負は片手間作業ですよ感が鼻につく主人公ジェニファーロペスと容赦無く人間の暗部に土足で踏み込むコミュ力抜群の超有能AIロボット"スミス"との珍道中>>続きを読む

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.0

ドラマブロック全部なくてもいいんじゃないかな?
こっからって時にドラマの邪魔が入ってストーリーが停滞する。
黄色ウサギの登場シーンは唯一燃えた!

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

2.0

小笑いが多くて流石にくどい。
あとサッカーに関しては思うところは多々あるが、そこが主題じゃないので自重します。
ただサモア描写は多かったけど、基本笑いで落とそう落とそうとし過ぎて魅力が全く伝わらなかっ
>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.0

予知して未然に防ぐ系って擦られまくってるネタだけど、その中でもダントツでワクワクしない。
一つ一つの事象に爽快感が全くなく、
キャラクターもさして魅力的でない。
強いて言うなら悪役の諦めない気持ちに笑
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

証言が出てくるたびに論破だぁと思っていた。結局真相は分からず、公の場での夫婦喧嘩を文字起こしと共に録音を流されるという死体蹴りとそれを初めて聴く息子の表情が面白い。
そして何より、犬が死ななくて本当に
>>続きを読む

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.5

村ホラーかと思いきや…な映画偏差値が標準より上な人が見たら逆の展開に盛り上がるジャンルに仕上がってました。
僕自身もジャンルが変わった瞬間はそう来たか!と驚きましたが、そう感じたのもそこまで。
前半も
>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

無口のニコラスケイジが悪霊乗り移ったノリの良い殺人人形を一体ずつ葬る。
半ば強引に殺される役として若者数名も乱入。ニコケイが圧倒的に強く全体破壊するので合間合間に決まった休憩時間を作る⇨その間に逃げ惑
>>続きを読む

レプリコーン(1992年製作の映画)

2.5

途中の三輪車は漕ぎやすそうだけど走るのは遅い。それでもちゃんと皆転んで偉い。
レプリコーンについては知識が疎かったので見れてよかった。日頃から四葉のクローバーを探しながら道を歩こう。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.5

露骨な笑いと厭な感じが入り混じる。
こういうケースもあるのかそりゃ。
冒頭の写真の件はゾッとしつつも笑けてくる。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.0

予備知識なくみた。
心霊ホラーだと思ってたらゴリゴリの王朝サスペンス。
針が刺さる音の心地良さと言ったら…。
音だけで腰の痛さが軽減された。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

犬が死ななくて本当によかった…
馬は悲しかったがその分しっかり制裁を与えてくれたので…まあ許す。
殺し方も工夫あり。

スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

3.5

なにやら曰く付きの世界。
膨大な設定は説明せず背景に隠して描かれるのはそんな世界でただ空を飛ぼうとする男2人の話。
めちゃくちゃ良かったです。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

被害妄想がそのまま現実に。
第1幕のカオスさは最高。あれだけ3時間欲しい。

肉の蝋人形(1953年製作の映画)

2.5

流石にこれはバレやしないか…?
という穴だらけ犯罪を犯す火傷で顔面爛れた男の飽くなき美への渇望。
冒頭10分が畜生過ぎる。

魔法少年☆ワイルドバージン(2018年製作の映画)

3.0

ラストの佐野ひなこ殴り合いほど腹立つものはないが、ヤリたい!ヤリたい!を連呼させるのは素晴らしい。
斎藤工含めこの世の童貞達がみんなで力合わせるところは必見。アントニーは冷めるけど。

未知への飛行(1964年製作の映画)

2.5

間違って核爆弾をロシアに落としちゃったから自分たちの国にも落とすわと勝手に大統領が選択。
終始オッサン達が電話をするだけの映画だったがそこは見応えあった。

サラバ静寂(2017年製作の映画)

2.0

音楽のなくなった世界、にしては説得力ない世界観。モヒカン野郎とかこの世界だと殺してくださいと言ってるようなモンだろ。
斎藤工も良かったは良かったけどキャラと世界観があってないような気も。

大いなる幻影(1937年製作の映画)

3.0

マックィーンの『大脱走』の元映画。
個人的に大脱走のみんなそれぞれの得意分野を活かして一つの目標に向かっていく、いわばケイパー感が大好きだったが、今作はそれは薄めでブロマンスが強め。
捕虜の優遇ぶりに
>>続きを読む

ディクテーター 身元不明でニューヨーク(2012年製作の映画)

3.5

極悪非道の独裁者がもしアメリカの一般市民に紛れたらどうなるのか。
男尊女卑で選民思想の持ち主という画に書いたような悪い印象詰め合わせ独裁者を演じるのは、実はめちゃくちゃ頭の良いサシャバロンコーエン。
>>続きを読む

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.0

またもや際どいネタを惜しまず曝け出す。
フェミニズムとネトウヨをふんだんにいじり倒した最高のボラット2でした。

>|