初監督とは思えない手馴れた監督っぷり。ブラボー。主人公の失意にあふれた日常はモノクロームに近い色彩、隣人や生徒などの他者が接触してくると急に画面が色付きだす。手法は異なるけど作品全体にあふれる静謐な雰>>続きを読む
旧作を巡るついでにCUT1月号のランキングも巡る旅。ショーン・ペンが凄いだけでなく、ガス・ヴァン・サント凄いと改めて思った。メジャーなキャストでエポックな人物を、恐らく私的な視点・手法も入れて仕上げて>>続きを読む
ボンドシリーズがショーン・コネリーで止まってた私なのでテンションを理解するまでに時間を要し。久々見た荒唐無稽っぷりやボンドをロートル扱いに目からうろこ。ボンド・ガールの扱いが雑?!と思ったら実質ボンド>>続きを読む
映像凄かったけど、お話はかなりご都合主義に感じてよろしくない。ついでにノーラン作品の中ではだいぶ後味が良く、それもよろしくない。でもCASEとTARSは動きもキャラも好き。私ノーラン合わないのは自覚し>>続きを読む
前半が鈍行で後半は何とか盛り返すけど、石井監督らしからぬ冗長さがもどかしく。なんでこうなった〜〜!と叫びたい。でも好きな監督なので次回作を楽しみに。
主要キャストは妻夫木くん筆頭に適材適所の働きをして>>続きを読む