Danさんの映画レビュー・感想・評価

Dan

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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.0

圧巻のカーアクションは健在!
奇祭感は少し減って、ドラマ的な要素が多かった。
割と好みだった。

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

4.0

兄弟の熱い絆、轟くエンジン音、鍛え上げた筋肉美、メカニック達の熱い想い。
熱い要素がたっぷり詰まった作品だった。
出演者の演技がところどころ気になったけど、、それ以上に熱さが上回った。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

ストーリー設定がかなり深くて見応えある。
ミステリー要素と友情の部分を組み合わせ最後には感動させられるようなストーリーで幕を閉じる。
面白かった。

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.5

トップアーティストになるためには才能はもちろん、運やタイミング、努力、魅せ方など様々なことが重要になってくる。
チャンスを掴むか掴まないかも本人次第、改めて今活躍しているアーティスト達がすごいんだなと
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回復タイム(2023年製作の映画)

3.5

暗い話かと思ったけど、ポップな感じで見やすかった。
お互いに回復の時間を過ごす。良き。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

4.0

友情、絆、出会い、別れ、様々な経験を経て成長して行く過程がよかった。
猿の視点、人間の視点。これからの展開も期待できる。新しい物語のはじまりとしてはとても良い感じだった。

チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.5

昔に観てたレスキューレンジャーズの再集結。様々なカートゥーンキャラクターとのコラボ。
離れていても心の奥ではお互いに求め合う存在。理想の親友像。
かなり見応えがあって、変にディズニーを美化していない作
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.5

サイコパスとして改造された人間。
そんな改造人間が感情を取り戻したら…
テーマがよかった。
綺麗なようで綺麗ではない、ラストも必見。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

原作未読。
見応えのあるアクション、程よい笑い。
シリアスなシーンと愉快なシーンの配分が絶妙だった。
そして、相変わらず鈴木亮平の体作りには毎度脱帽する。

セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.0

牙を抜かれた誇り高き戦士たち。
長年の屈辱を経て、誇りを取り戻すためにセデックになる。
日本人としては見ていて苦しい場面もある。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

遺伝子操作で子供を産むことが出来るようになった世界。
そんな世界で遺伝子操作をされずに産まれた人の人生を綴った物語。

何をしようとするのにもDNAで判断されてしまう世界。
様々なことが便利になる一方
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

合唱部部長とヤクザの若頭の独特な絡みが良い。
徐々に心を開いてく少年の姿、人情深い1人のヤクザ。
心温まる話だった。

エンディングもとてもよかった。

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.5

マッチョが全力で犯罪を犯し、全力でドラッグを決め込み、全力で散財する!
甘々の犯罪計画遂行が滑稽すぎた。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

圧倒的に力の差がある、近未来モンスターと勇敢に戦う女戦士。
戦闘時は迫力があり見応えがあった!

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.0

心が痛い。ただ、愛する家族とずっと一緒に過ごしたかっただけなのに…
不運という言葉だけじゃ片付けられない、
呪われた一族という呼ばれ方をされてたのにも納得がいってしまうような家族の物語。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

降霊術、、怖すぎた。
霊はなんとしてでも体を奪おうとしてくる。
90秒というルールを守らなかったものへの罰があまりにも重い。
ホラー描写とグロ描写の割合が絶妙だった。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

リブート1作目がよかった分残念に感じた。
作品全体に深みがあまりなかったし、ガジェットの目新しさみたいなのも感じなかった。
レトロな感じも好きだけど、一作目でそれは沢山みせてもらったから今回はもっと現
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

日本人としてはとても複雑な気持ちになる作品だったけど、演技や音の表現、音楽の使い方。全てが秀逸で180分という長さを感じさせない作りになっていた。

作品に没頭させられ、エンドロールが流れ終わった後も
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

ガジェットのレトロ感、ゴーストのデザイン、夏休み中に子供たちが活躍し、家族ドラマも上手く組み込む感動ストーリー。
本家あっての作品だけど本家以上に楽しめた気がする。
次作は映画館で観よう!

狐狸(2022年製作の映画)

1.0

色々謎を残したまま終わるのやめてほしい。
モヤモヤ

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

鮮明に頭に残るトラウマ級のシーンがいくつかあった。
あー、継承ってそういうことか。
って考え直すと色々怖すぎるよ。祖母との関係性とか妹の事とか、、、

[Focus](1996年製作の映画)

4.0

無線盗聴が趣味の男に密着。
番組の制作をしている裏側で出演者に無茶振りやヤラセを強要する様子がリアルだった。
立場が一つの事件をきっかけに切り替わる瞬間。演技が上手すぎて鳥肌たった。

彼方に(2023年製作の映画)

4.0

短時間に凝縮されてるからこそ、展開が早くて終始苦しい気持ちになる。。
時より見せる笑顔も、逆に切なくなってしまう。
何も悪いことをしていなくても一生の心の傷を背負って生きていかなければいけない。
そん
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

加害者本人から殺したと証言があっても証拠が出てこない以上実刑にならない。
当たり前なんだけど、とてつもなく悔やまれる。
被害者は必死で生きようとしていたのに、、
胸クソすぎるわ。

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.5

元警察官対現警察官。
ストーリー、アクションともに文句なく面白い。
緊迫した状況の演出、元警察だからこその犯行や錯乱のしかた。
120分以上の映画だけど、アクション、捜査、人間ドラマなど上手くストーリ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

特別な力を持った2人の子供、片方は夢の中で人を探したり予知夢をみれる能力、もう片方は死んだ人間と話し助言を聞く能力。
その能力を使い、監禁された場所からの脱出を計る。
程よい緊迫感とミステリー要素。
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

サンクスギビングの日のスーパーマーケットで起きた事件をきっかけに複数人を恨み、次のサンクスギビングに向けて殺戮を繰り返す狂人。
殺し方大喜利。痛々しいものが沢山あったけど、個人的にはオーブンとトランポ
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日本製造 メイド・イン・ジャパン(2018年製作の映画)

3.5

マスコミがマスゴミといわれる所以の影には少なからず金に目が眩み、有る事無い事情報提供してしまう人もいる。
結局真実なんて本人と被害者しか分からないのに情報に踊らされてる現代を無知な若者、不良を活用して
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はらい(2020年製作の映画)

1.0

かなりぶっ飛んでる。
ヒトコワ要素と霊的要素と妖怪要素。
詰め込みすぎかな。。。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族を失ったことによる精神的ダメージからか、歪んだ愛情。
偽りの家族を作り上げる父。

洗脳や催眠、ここまで顕著に行動や言動、性格や人格まで変えれるのかは分からないけど、少なからずこういったマインドコ
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

正しいとは何か?普通とは何か?
多様性が叫ばれる現代社会、それでも理解し難い「欲」や「思考」は存在する。
現代的な題材で深く考えさせられる作品だった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

2024.3.6
名前は知ってたけど、歌も経緯も知らない人だった。
この映画鑑賞後、彼をとても応援したくなった。
派手な格好の裏には愛に飢え、孤独に恐れる弱々しい男がいたなんて、、、

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.5

2024.3.5
新キャラの魅力たっぷり。
特にジムキャリーのリドラーはハマりまくってた。狂気じみた感じがとてもよかった。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

2024.3.5
ティムバートン色強めのバットマン。
かなり好みだった。
バットマンがメインというよりは悪役にフォーカスを置いていて、生い立ちや悪事を働く理由が切なくて何とも言えない気持ちになった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

2024.3.4
一つ一つの言動や行動に無駄がなく、伏線回収もしっかりしてくれる。
文字通り一流のスパイが世界を騙していた。
アクションのシーンも監督らしくてとても好きだった。僕にとってはワクワク盛り
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