ヒカルさんの映画レビュー・感想・評価

ヒカル

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.2

こういう勧善懲悪な物語こそ現実にはなかなか無いからこそ価値がある。
しかし敵が毎回ちょっと弱い気もする…。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.0

アマプラで観賞。
途中まで見て気がついたが、これ、DVD出たときに見てた。
もはやワイスピでもなんでもなくて、というかヴィン・ディーゼル出てない方が面白いのではと思ってしまう。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

Netflixで観賞。実存主義映画の良作。面白かった。あっという間に全部見てしまった。与えられた役割を無自覚に生きていた男女が自己の本質を自覚し、発見していこうと出発するまでを描いたもの。

ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

2.6

改心して神父になった挙げ句不治の病で弱っていくお涙頂戴マーク・ウォルバーグなんて見たくねえよ。見たいのは悪童のままのウォルバーグなんだから。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.0

それなりに楽しめたけどトム・クルーズの顔のアップになった途端の老け具合に愕然。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.5

アマプラで観賞。劇中でも台詞にあるけど西部劇によくある流れ者が田舎の悪事を成敗する古典的なお話だけどやっぱり王道は強いな、と思える魅力のある映画でした。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.3

アマプラで観賞。昔見た気になっていたが未見でした。そんなアイデアあるかよっていうストーリーを力技で成立させた(かのようにみせる)90年代ハリウッド映画。楽しみながら見れました。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.4

アマプラで観賞。いやそれ死ぬだろっていう場面でも無理やり生き延びてるのが漫画っぽいというかアニメっぽいというか。もはやなんでもありすぎて逆に驚けない。

眠りの地(2023年製作の映画)

3.4

アマプラで観賞。やはりアメリカの裁判・戦争・ボクシング映画にはハズレがない。

摩天楼(1949年製作の映画)

3.3

アマプラで観賞。アイン・ランドの「水源」原作脚本と知り興味を持った。“狂ったエリート主義とラブロマンスの悪魔合体”と言われるアイン・ランドの世界観をそのまんま映画化したような奇怪な物語だが、やはり面白>>続きを読む

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.3

アマプラで観賞。物語の帰結のさせかたがとても秀逸で、劇中で監督役の人間が言う「リアルに」という言葉通りの終わらせ方であるように感じられた。それなりに面白いが、どうにもヌルい映画だった印象が強い。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.3

アマプラで観賞。ドキュメンタリーチックにするのは良かったけどハリウッドのPOVホラーの真似は正直微妙。モキュメンタリー&POVホラーをアジアの土着信仰の世界で使うというのは今度もっと流行るかもなあと思>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.9

アマプラで鑑賞。ディヴィッド・О・ラッセル監督にキャストも豪華なので期待して見てみたが、ひどい出来栄えだった。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

アマプラで観賞。前評判は良かったが、私には期待ハズレだった。せっかくラッセル・クロウが出ているのにその肉体を発揮する場面もほとんどなく。せめて一発ぶん殴る場面があればよかったのに。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

途中からエルトン・ジョンに見えた。そして心を動かされた。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

評判はよいけど自分にはあまり響かず。どうもタイムループ恋愛物は好みではないみたい。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

3.3

市街地での戦闘、小雨ふる中での行軍、カメラにかかる血しぶき、人体欠損描写など明らかに「プライベート・ライアン」からかなりの影響を受けて作られた戦争映画。チャン・ドンゴンの男前っぷりがよかった。2011>>続きを読む

高地戦(2011年製作の映画)

3.5

主演二人の顔が素晴らしい。ウェルメイドに作りすぎているようにも感じられるが…。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

アマプラで鑑賞。慣れない土地で農業に挑戦し、困難にもめげずに奮闘する姿はルノワールが撮った「南部の人」を思い出した。

avec mon mari アベック モン マリ(1999年製作の映画)

3.8

アマプラで鑑賞。すごくいい映画で、登場人物たちが自分と同じくらいの年齢だからか、見ていてとても心地よかった。もっと続いてくれないかなと思えた。映画のなかに流れる時間も、四人の芝居も、豊かで好ましかった>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.1

Netflixで鑑賞。主演の俳優の圧の感じが監督の演出とあまり合っていないように感じられた。

オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

3.1

Netflixで鑑賞。とにかく主演の母親役の人の顔が怖い。
ホラーってシングルマザーが主人公のものが多い。「リング」「仄暗い水の底から」「エクソシスト」とか。これは理由を考えればわかるような気もする。
>>続きを読む

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.0

嵐の相葉さんがいつこの生意気な子どもをぶん殴るんだろうと我慢して見ていた。しかし不思議と嫌いになれないのは私がオカルト好きだから。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

マ・ドンソクのパンチがすごすぎて基本すべてパンチで解決していくさまが痛快な刑事アクション。あっという間に見終わって、楽しめた。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

2.9

ジェイソン・ステイサム主演のスパイ・アクション映画。往年のラブコメスター、ヒュー・グラントは気の弱いおしゃべりの悪役で最近よく出始めて、その老けっぷりに愕然としつつも嬉しい。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.3

いい映画。マット・デイモンの、「アメリカの田舎の無口なおじさん」演技が絶妙。ラストのセリフが秀逸。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.2

あまり魅力的ではない配役のなかでハン役のサン・カンだけが光り輝いていた。と思ったらいきなり爆死!
シリーズ通して二回も爆死してるのに何事もなく復活してるあたり、適当すぎだろ…。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.1

ちょっとおもしろい小品という感じの原作をちょっとおもしろい短編映画にしましたといった感じ。ウェス・アンダーソンはどんどん職人芸の粋に達している。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.1

アマプラで鑑賞。敵役のモモアが魅力的かというとさほど…という感じ。
ラストのダムの壁を下る場面は良かった。しかしメンバーの高齢化が進んでいて、ヴィン・ディーゼルのおっさんぶりがだいぶ…。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

ネットフリックスで鑑賞。まあまあ面白かったけどアクション大作路線に舵を切ってからどれも似たような内容になってしまっていてもう思い出せない。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.2

ネットフリックスで鑑賞。当初の内容と異なり世界的な犯罪を阻止する正義の集団と化して話の規模もアクションもより過激で大きくなってきて面食らってしまうがこれはこれで面白いしジェイソン・ステイサムとドウェイ>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.1

ネットフリックスで鑑賞。ドウェイン・ジョンソンの活躍が見れるのでとりあえず良い。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.3

ネットフリックスで鑑賞。本シリーズ中最も面白かった、
アクションとドラマのバランスがよく、ジェイソン・ステイサムが登場したときはちょっと興奮した。この後もシリーズは続いていくが、一つの集大成的な映画だ
>>続きを読む

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.0

ネットフリックスで鑑賞。巨大で頑丈な金庫を振り子のようにして追手をなぎ倒していく場面は初めてみるアクションなので大変面白かった。そこ以外は普通かな…。

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