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飛行機の機長トランスをジェラルド・バトラーが演じてたらこのストーリーは必然。機長がトム・ハンクスなら全く違った映画だったでしょう。ああでも、リーアム・ニーソンでもこんな感じになったでしょうね。
飛行>>続きを読む
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ドラマがあって何が悪い。
「シン・ゴジラ」の持ち上げられ方に首を傾げていた私。神木隆之介と浜辺美波のコテコテのドラマの本作に大満足。二人とも死んでしまった?→いやいや生きてましたよ、の安いドラマも、>>続きを読む
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単純だけど面白い。
ケイラは友達ブリトニーを橋から突き落としたと嘘をつく。ケイラの父ジェイと母レベッカ(2人は離婚)は稚拙な隠蔽工作を。その過程でブリトニー父を殺してしまう。直後、「ハーイどうもぉ、>>続きを読む
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ファンの方すいません。超個人的感想です。どんな作品でも映画を愛する気持ちはかわりません。
圧倒的多数の「名作!」という声と、「なーんも面白くない!」という少数の声がある本作。念の為、もう一回観たが自>>続きを読む
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胸糞から来ました!
2007年フランス版「マーターズ」のリメイク。
オリジナルにはかなわないアルアルは本作でも発動されています。
個人的ガッカリポイントを5つ。
冒頭家族の団欒がオリジナルの方が明る>>続きを読む
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胸糞から来ました!
いやーなかなかの名作ですねぇ。個人的ポイントを3つ程。
まず、明るく仲の良い家族の団欒。陽があたり鮮やかな朝のダイニング。「ピンポーン」からの「ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!」>>続きを読む
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キアヌはどんな役でもこなせて似合っちゃうのだけれど、憂いがあって知的な役はビッタリ!本作はまさにそれ。家族を失う神経学者ウィリアム・フォスター役を。
SFポイントは2つ。人間のクローンの作成と、脳内>>続きを読む
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演技が下手、中身がない、エロいだけ等、とことん低評価な本作。「氷の微笑」や「スターシップ・トゥルーパーズ」は許されて、本作がここまでこきおろされる理由が自分にはわからないが…
ダンサーとして成り上が>>続きを読む
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またメル・ギブソンがB級映画に出てる😭
オーランドは過去にIT犯罪を犯した(やらされた)IT技師。今日はクリスマスなのに同僚エンゾと出社させられる。
すると…座っている椅子の下に爆弾が仕掛けてあり立>>続きを読む
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原作の漫画を知らなかったが読んでみたいと思わせる映画。
ちなみに、漫画や小説で音楽(メロディー)を扱うと、実際聞いた事がない音が作品を読んだ各人のイメージで脳内で作成され、それが実写化された途端陳腐>>続きを読む
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胸糞からきました!
とんでもない映画です。胸糞に胸糞を重ね、最後のオチとして破壊力ある爆弾を投下。邦画嫌いな私もコレには屈伏。
冒頭から妻夫木演じる武志のバス(入浴じゃない)シーンから胸糞。登場人>>続きを読む
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「これ、見放題終了近いけど面白い?」と友人に確認。「ああ、面白かったよ♪」と勧められ、アマプラ見放題終了3時間前に観賞開始。不幸にもギリギリ間に合ってしまった。
ライドシェアを生業にしている元闘牛士>>続きを読む
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冒頭から「あれ?ドキュメンタリー映画だっけ?」と一次停止して念の為確認。映画で間違いない。なんちゃってドキュメンタリーではなく、冒頭はリアルドキュメンタリーの雰囲気。舞台がタイという珍しさもあり引き込>>続きを読む
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刑事ヘジュンと被疑者ソレの禁じられた恋を特異な表現で綴った作品。
恋愛モノに接する時、恋愛感情に移入出来るかどうかで、評価が良くも悪くもなると思う。そこには単純に俳優の魅力も影響するわけで、言わずも>>続きを読む
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原題「Kiss The Girls」知らなかった。これは邦題の方が良い稀なケース。「羊たちの沈黙」からのサスペンスブームにのっかってるのは間違いないかと。
本作からの教訓①→悪いことをするにあたり仲>>続きを読む
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映画を観て学ぶ。
自分もしてます。特に、ワニとかヘビとかクマの対処法、そしてサバイバル術なんかは、映画の間違った情報をいざと言う時の為に学ぶよう心がけています。
家族の父リー・ウェイジェは映画好き。>>続きを読む
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メル・ギブソン借金してる?
巨額の借金抱えてたニコラス・ケイジのようにB〜C級映画に出てませんかね。本作がまさにそれ。できればこんなメル・ギブソン観たくないんだけど、ニコケイのようにそのうち慣れるのだ>>続きを読む
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津波で息子を失ったボールとジャンヌは、ミャンマーの慈善事業の映像に、失ったはずの息子が映っているのを見つける。現地へ!しかし現地のコーディネーターには金をむしり取られるだけ、やっと行きついた先は、白い>>続きを読む
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子供時分、シュリーマンの伝記からトロイ戦争を読みワクワクした「トロイの木馬(白い木馬じゃない)」や超人「アキレス(キン肉マンじゃない)」を映画で楽しめるようになるとは…
トロイ戦争はギリシア神話だが>>続きを読む
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ペンは剣より強し!ではなく、スター・ウォーズ(もどきの映画)は、リアル・ウォーより強し!
イランアメリカ大使館人質事件を元に。
不謹慎かもしれませんが、これはワクワクドキドキします!国外にいる命を>>続きを読む
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十字軍でのいざこざから突如中国へ。どうなってる???跡取り問題でモメて、長男シンが皇帝である父親を殺す。そもそも長男ではなく次男ジャオに跡を継がせようとしたのが問題。いつの世も後継問題は王朝を揺るがす>>続きを読む
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遅まきながら名作を初観賞。
一部屋の中でストーリーが完結。この時代には画期的な映画だったのだろうと容易に想像がつく。早く帰りたかったり(野球を観る為)偏見を持つ陪審員も混じっている、しかもエアコンも>>続きを読む
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様々なところで危機に陥り活躍するリーアム・ニーソン。今回は機上でテロリスト扱いに。原題「Non-Stop」確かに最初から最後まで飽きずにあっという間に観られる。リーアム・ニーソン演じる航空保安官ビル・>>続きを読む
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洋モノ版、船越英○郎や片平な○さがよく出ている2時間サスペンスです。犯人もすぐわかりますね。絶対わかっちゃいます。そもそも一番怪しい奴は犯人ではありません(夫ヘンリーは早々に除外)。未知の人物も除きま>>続きを読む
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黒沢清「回路」のリメイクとのこと。「回路」は未鑑賞だが、本作は怖くない、つまらないの二刀流。手足のいっぱい生えた色白のクリーチャーが出てきたり、和風女幽霊?が出てきたりするのだが、いや、本当に怖くない>>続きを読む
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ホントこういうブラック・ユーモア、ヤメて欲しい。大好物過ぎる。
もし自分が肉屋を営んでいて経営がイマイチ、そこに過激派ヴィーガンが襲撃してきたり、娘のカレがヴィーガンだったり(肉を食べてる人とキスは>>続きを読む
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「幸せなひとりぼっち」のハリウッドリメイク版。
どちらが良い???
最初に観てしまったのが本作だったので正当な評価とは言えませんが本作かなぁ?。大きな違いはオットーと妻とのエピソードで、その他では>>続きを読む
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注:本作でムキムキのアダム・ドライバーの裸はご覧に慣れません。
ブッシュ政権下でのイラク戦争後、アメリカがなしたことの是非を問う映画。本作中にも出てきますが「ゼロ・ダーク・サーティ」の従兄弟作品、「>>続きを読む
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また、クリント・イーストウッドにやられた
米軍史上最多160人を狙撃した伝説の男、クリス・カイルの自伝を映画化。ブラッドリー・クーパーが演じ、妻のタヤをシエナー・ミラーが演じているがどちらも実在の彼>>続きを読む
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意外にもあちこちで低評価ですが、自分は良かったですね。評価の良し悪しは立場によるんじゃないかと勝手に推測。
・独身か既婚者であるか
・男女どちらか
・離婚経験があるかないか
・結婚経験者の妻であるか夫>>続きを読む
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2006年ニコケイ版ウィッカーマンの原作となります。
冒頭、飛ぶ小型飛行艇が美しい島々の風景を紹介してくれます。しかし目的の島に着いた直後から違和感が。警官ハウイーが着いても誰一人手助けしてくれない>>続きを読む
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監督のアレックス・ガーランド曰く「明確な答えがないことで観客の頭に疑問が残り、自分で何らかの答えを探してもらえたら…」
→無理だよ!
アホな貸家の大家ジェフリー
裸のスキンヘッドマン
子供大人>>続きを読む
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当時は「暴力的過ぎる」「性描写が過激」と批判されたというが、デヴィッド・リンチ監督ということもあってか、???とクスクスが漏れてしまった。
庭先に切り取られた人の耳を発見したジェフリー(カイル・マク>>続きを読む
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♫マーマッ マーマッ どうしようおう♫
なんという作品!これはSFの名作中の名作、SFの金字塔なんじゃないか!
ソ連の政治や社会に対する風刺映画ということだが、一言でいうとセンスが完璧。センスだか>>続きを読む
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遠い世界の話じゃない、誰もが当事者になり得る隣人問題、だから怖い…
ケイトとジャスティンは子供を授かったばかりの夫婦。下の階にテレサとジョン夫婦が引っ越してくる。彼彼女らも子供を授かったばかりの夫婦>>続きを読む
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ニック・ノルティ、ジョアンナ・キャシディ、ジーン・ハックマン、エド・ハリスら豪華キャスト。内戦地でのジャーナリストの活躍を描くアルアル映画。なのだが、本作でジャーナリズムの問題提起がされる。
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