架空の国(北朝鮮モデルか)設定。
他の方も書いているように、濡れ場が無駄に多い。
女優さん、体張ったなあ。でも、張り損かもしれないよなーと思うくらい。
愛と恋と情とかの定義は、人それぞれ国それぞれ>>続きを読む
1959年の作品。
東映チャンネルで流し見視聴。
時代背景が謎なんだけど、どうやら8世紀くらいのことのよう。
その割に、関所が江戸時代くらい立派なんですが。
陸奥の反乱軍が、アイヌやモンゴルっぽ>>続きを読む
自宅にて、地上波で見るものがないと東映チャンネル等を流しておくことが多く、この作品もたまたま見たもの。
この手の昔映画は、私にとっての「昔の風景を見る」もの。
1963年。
電話の逆探知も、人が電>>続きを読む
韓国公開直後、2003年か2004年頃に、韓国文化院の映画イベントで観覧して以来、約20年ぶりにCSにて視聴。
この映画から、韓国映画に対する自分の評価が変わっていったように記憶している。
音楽担当>>続きを読む
車とか電化製品とか町並みとか。
明らかに今とは違う約50年前の風景のわりに、どことなく今でも通ずるようなものがありそうな感じを楽しみながら観ていた。
東映チャンネルで4Kリマスタリングで視聴、いやー>>続きを読む
ユン・ゲサンもハン・イェリも好きな俳優なので視聴。
2組のカップルがそれぞれ別れて、互いの元恋人同士は結婚し、残った二人が意図せず酔ったノリで一晩を共にする。
互いの元恋人らみたいにすぐにくっつく>>続きを読む
たまたま東映チャンネルでやっていたので、このシリーズを初見。
うーん・・・日本の任侠ってなんだろう。
姐御というスタイルで見る岩下志麻は、凛として美しいんだが。
だからといって、今ではもう、この「>>続きを読む
60年以上前の映画でも、今と時代背景が違うだけで内容的には現在でも全然あるんじゃないかと思わされるような話。
パンパンの娘は蕎麦1杯でやらせるから「ソバパン」とか、利用するほうは軽い気持ちで使い、さ>>続きを読む
ラスト、赤い髪の女の子が、高校生だったことに驚いた。
それくらいだろうか。
マ・ドンソクのファンという訳でもないので、まあまあ・・・
借金の取り立てが21時までと、日本の貸金業のようにガイドライ>>続きを読む
・・・ないなあ。
クローゼットから繋がる異界は、まるでテーマパーク。
韓国ドラマでも、スピリチュアラーがムーダンや予言者や占い師とごちゃ混ぜにされることが多いけれど、この作品も、ムーダンと魔法使い>>続きを読む
朝鮮戦争後、功績を認められてモスクワ留学した朝鮮の人たちが、金日成によって帰国を認められず、その後、ソ連内で生きてきたことの実録。
結局は祖国へ戻ることも出来ず、映画を学んだことでカザフ等根付いた場>>続きを読む
よしながふみ の漫画が昔から好きで、この作品は現在も週刊モーニングに不定期掲載を読んで、単行本も何度も読み返すくらい好き。
ドラマは少し観ていて、そのときは内野聖陽がミスマッチに感じたので全話を視聴>>続きを読む
実物をこの目で見たことはない。
でも、関東へ来た頃にはなんとなく存在は聞いていた人。
ご自身のことをあまり話されない方ということで、この映画も、彼女の知人・永登元次郎氏の活動を通して彼の話やメリーさ>>続きを読む
昔のドラマ「愛の群像」から暫く、イ・ナヨンが好きだった。
久々に彼女の映画だーと予備知識なしで観てみた。
ビューティフルデイズ というテーマとこの内容をどう嚙合わせるべきか、まだ答えが出せないんだが>>続きを読む
血筋。
よく、韓国ドラマ見ていても財閥とかが子供にやたらと「핏줄(ピッチュル=血筋)」と拘りを見せてる、アレですわな。
中国の朝鮮族に生まれた撮影者。
10歳で日本へ移住し現在は日本国籍の大学生だそ>>続きを読む
2021年作。
髭のない阿部寛を久々に見た気がした。
背景は、東日本大震災から9年後の被災地。
生活保護にしても、昨今世間を騒がせている児童性的虐待にしても、この国は外部(国連や他の先進国)から>>続きを読む
U-Nextで短編を視聴。
1.2倍速にしても早さを感じなかったので、実際はゆったりとした描き方なんだろう。
舞台は横浜みなとみらいの昭和30年代に建てられた海岸通団地。
30年暮らしているという>>続きを読む
見終えた後の、すがすがしさが自分でも印象的だった。
親のネグレクトは多かれ少なかれ子供の情操に影響するのは確かなこと。
私も感情コントロールができないタイプで、数年前まではどうしようもできない自分を>>続きを読む
東映チャンネルにて視聴。
1973年の作品。
リマスタリングされて映像が綺麗で見やすかった。
何が驚いたって、当時は韓国へは関釜フェリーで車ごと入国できたこと。
しかも作品では京都ナンバーのダンプカ>>続きを読む
舞台は愛知県の離島。
ということで、愛知県出身者としては景観も気になりながらの視聴。
ストーリー的には意外な展開で楽しめた。
どれだけ仲が良くとも心の中までは、気付いていても触れず踏み込まずでの結果>>続きを読む
1983年制作。
津山事件をもとにした話。
閉鎖的な村社会と、戦時下の差別と情報薄弱さがよく分かる話。
夜這い文化なんて、昔からこの国には西日本を中心に全国の村にはそこそこあったものだと言われる。>>続きを読む
1959年の作品。
白黒なのは時代的に仕方ないが、昭和30代の繁華街のみならず住宅の並ぶ街並みなどもよく映っているので本筋とは別に当時の背景を面白く観られた。
会社の金の横領から補填のための資金稼>>続きを読む
CSにて、4Kリマスタリングと謳っていたので視聴。
「火宅の人」って私の子供の頃の映画で、まったく内容も知らず見たこともなかったもの。
ただ名前だけ知ってた映画。
檀ふみの父親の自伝だったのね。>>続きを読む
朴正煕をイ・ソンミン、金載圭(役名は金規泙)をイ・ビョンホンが演じた「朴正煕暗殺事件」を元にしたフィクションストーリー。
ムービープラスでの視聴、日本語吹き替えだったのが残念だったが、面白く観ること>>続きを読む
チャ・スンウォン出演ってことで視聴。
あまり前情報入れずに観たんだけど、ゴリゴリのヤクザもの。
セリフにもあったけど、21世紀だというのに、未だこんな世界があるんかねえ。ま、日本の映画やVシネなんか>>続きを読む
2013年、韓国・慶尚北道漆谷郡で起きた継母による児童虐待死亡事件がソースの映画。
現代の韓国と日本の児童虐待について、深く考えさせられる良いきっかけになった。考えたからって、何も出来ないし変えられ>>続きを読む
KBS WORLDで録画視聴。
簡単なあらすじだけを読んで「コンフィデンスマンJP」みたいな痛快詐欺モノかと思っていたけれど、実際はそれ以上に面白く観ることができた。
テンポもよく、複線回収もしっか>>続きを読む
huluで視聴。
チョン・ウソンは顔からして善人だよなあ。
ラストがきれいにまとまりすぎてたなーな感が拭えないが。
もう少し人間臭い、弱さや狡さも織り交ぜての結論に持っていってくれたら、もっと面白く>>続きを読む
ソン・イエジン繋がりで、huluにて視聴。
黒髪じゃないソン・イエジンが新鮮だわ。
知っている顔ぶれの俳優陣も多く、みな少し若くて。
ストーリーは、予備知識なしのほうがいいと書いている方の通りで、>>続きを読む
netflixで視聴。
國村隼 目当てでスタート。
設定として、なんで日本人がそんなところで一人暮らししてんだ?ってのが謎なままだった。
監督が國村隼を使いたかっただけじゃないか、って感じで。
ム>>続きを読む
huluで前情報なしでソン・イエジン主演に惹かれて視聴。
視聴開始からソン・イエジンが中学生の母親役?と期待外れな気持ちを抱いた。
でもそれも気にならなくなるくらいの、ソン・イエジンの役者っぷり。>>続きを読む
2011年だか12年だかに、都内のどこかの映画館でリバイバルで上映していたときに視聴。
2004年の作品であることを、このレビュー書くときに改めて知った。
当時、ソン・イェジンという綺麗な女優さんく>>続きを読む
テーマは良いので期待して視聴。
・・・予想通り、衣装とセットの時代検証がやはり甘く、ソン・イェジンの羽織るコート(フェイクファーついてたやつ)とかほぼ現代のものなので、あまりお金かけてないのか?と思>>続きを読む
取り立ててソン・イェジン、ヒョンビンどちらのファンではないことを前置きして。
huluで視聴。
テンポよく進むのと、知っている有名俳優が多いので楽しく観られた。
ストーリーはフィクションなので、ま>>続きを読む
チャ・スンウォンとユ・ヘジンの共演ということで、ちょっと前の制作だけどhuluで視聴。
脱北者が多かった頃の話。
まず北の中国・朝鮮族あたりに潜り込んで南へ飛べた頃もあったけれど、だんだんと中国の取>>続きを読む
KBS WORLDで放送されていたから視聴。
この映画に対する前情報なしで観たけど、知っている俳優陣が多く、展開も早くて面白く観られた。
シム・ウンギョンが出ていたとは。
ドンパチも死ぬ人も多いのは>>続きを読む