rabbitさんの映画レビュー・感想・評価

rabbit

rabbit

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

障がい者の生活の場、居場所の問題も協力したい考えもあるけど、地域住民が毎日生活の中で反対する気持ちもよくわかる。

市子(2023年製作の映画)

3.8

現実にあったら怖い。一人親、介護、友達なし、戸籍なし、自殺の手伝い。追い込まれていってしまったか、でも、彼がいたり友達も寄ってきたり受け入れられなかったんだね。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

子どもは親を選べない。大人になって理想の人生をつかめても、自分の親は二人、血で繋がっている。幸せをそれが邪魔するなんて切ない。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

時代背景がなぜ戦後なのか、なぜマイナス1なのか、の意味が見終わってわかった。戦後の国民の心情がしみじみと感じられた。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

女性は、バリバリ仕事に打ち込みたくても子育て優先なって諦めてしまう。お母さんって特権もある。でも、やりたい仕事もある。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

バイク、カーチェイス、ビルの上をダッシュ、ヘリチェイス、岩壁のクライミング、ジュリアにも会っちゃって見どころいっぱい。

キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

3.0

実話とは驚き。おじいちゃんたち、防犯カメラあるのに変装もしてなかったし、とても大胆な金庫破り。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

口うるさい元軍人は、人も寄せ付けない人間なんだと思ったら、とっても人間味ありの人。チャーリーをかばう演説は最高だった。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

葉山先生、最初から最後まで思わせ振りな態度がなんともハッキリしない。奥さんとやり直すと話して何で。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.8

主題歌のメロディが懐かしかった。ファンタジーさが今も年代感じなくて、少年が冒険する物語楽しめた。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

お盆で田舎に帰っての2日間の普通のあるあるの家族と過ごす時間の描写が、母娘親子の会話もテンポよくって、親子ってそうそうこんな感じと「普通」の内容なんだけど心に残った。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

高校2〜3年間って、考えたら人生の中でほんの一瞬の時間なのに、部活で鍛えられて初心者でも上達出来るってすごいな。

母性(2022年製作の映画)

3.8

母が大好きなルミ子、母が喜ぶことを見つけて人生が成り立っている。ルミ子にも娘がいるのに尊敬する母の様に育てられない。親子でもそれぞれ人格あるんだから、押し付けないで、未来に繋がってることが奇跡。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.0

誰でも最後はあるんだけど、その時、何が幸せに感じるんだろう

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

0.1%の真実を探す。かっこいい。ジョークも飛び交う職場っていいな。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

歳重ねても実戦で若者のお手本になるのかっこよすぎ!落ち着いた味がさらに素敵!

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

37年前と考えたらすごい迫力ありのかっこよすぎてびっくり。ヤル気起きるメロディーよ!

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

大人も子どもも皆んな孤独なんだな。ちひろさん誰よりも情がある人。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

みんなから話してることも行動も意味がわからないと言われてしまう良子。意味わかない良子の気持ちも行動もなんだかわかる。良子さんすごい。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

夢の中のそのまた夢の中、さらにまた夢の中、最後戻ったとこは夢か現実か。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

兼高さんかっこいい〜室岡さんとのコンビ良かったのになぁ二人の最後はちょっと残念。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

母親に振り回されて、父親が3人。父親がとっても優しい良い人でよかったが。

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

初め狭い汚い部屋で親子が暮らして何故と思ったら7年も監禁されてる部屋。ジャックの脱出にはドキドキ。やっと日常を取り戻せたけどママは精神的ダメージ大き過ぎて普通に戻れない。7年監禁は心痛い。

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.8

お父さんの娘を助けたい思いと大好きなお父さん思いの娘の深い絆が感動。

ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

3.5

残りの人生いい言葉だけを使うように心がけよう。言葉で人を傷つけてしまったことっていつまでも悔いてる自分いるよな。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.0

老後の資金問題身近に迫るから同感することばかりの話。シェアハウス楽しそう。家、家族に縛られることないよね。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.0

3歳で養子縁組アメリカで育っているのに、大人になって国外追放とても悲しい現実。アントニオと娘のお別れシーン涙止まらない。

私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

3.8

オオカミ少年が子どもたちに馴染んでいく毎日、家族が受け入れていく映像がほっとするものだったが、大人の企み工作感情がすごく心痛かった。最後待っていたシーンも切ない。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.5

普通の女の子が偶然出会った人に惹かれていく定番ストーリー。料理出来る彼って最高にいい。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

水が子どもの病気を治してくれたなら信じてしまう
お父さんお母さんも神にすがる気持ちわかるけどただの水にすり替えられてもまだ信じてるなんてどうにもならないんだ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

仲良い恋人だったのにただ一緒にいて隣にいるだけで居心地よい空気だったのにタイミング違ったんだな

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

認知症ってこんな感覚なのか
現実なのか夢なのか想像している自分なのかどれがホントかわからなくなる

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.5

プロバンスの風景、街に集まる陽気な人々、馬を追う祭り、庭での家族の食事や友達との家飲みもフランスが観れて素敵。
兄姉弟が仲良しで何でも言い合えてよい。

>|