主役級の人気キャラを控えさせてる原作をしっかりと尊重している姿勢からして見事だが、素晴らしいキャラクターがまだまだ控えていたことを、彼らだけでも鬼滅は成立できると証明してくれた。これだけでも鬼滅の刃の>>続きを読む
題名からサイコチックな学生もの?って身構えてたら、何てことない誰もが通る可愛い拗らせラブコメディ。単なる自意識過剰なのか、それとも想いを寄せているのか? 分からないから右往左往してしまうのがリアルだし>>続きを読む
殆どが地獄の所業と言えるぐらいに理解不能。
ここまで忍耐を試されるアニメーションは珍しいし、もう二度と見ないための全話完走疲れました……
秋からの「カミエラビ」は頼みますよ、じんさん……
2期でついに明かされた中等部の石上君の暴行事件の顛末がとにかくオススメパートです。最終回のしょーもないゲームパートも最高だけど、やはりそこを語らずして2期はないと言いたいし。
特に良いのが真相を今更>>続きを読む
テレビ東京系列の「おはスタ」内で放送された、WIT STUDIO(「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」)制作の鬼っ子ドタバタアニメーション。鬼のイメージアップのために鬼ヶ島からやって来た鬼っ子三人娘たち>>続きを読む
2021年10月から翌年の3月まで“ノイタミナ”で放送されたアニメ「王様ランキング」の幕間話を主軸に据えたアニメ外伝エピソード。2023年の4月から6月に前作に引き続いて“ノイタミナ”で放送された。>>続きを読む
「アイシールド21」の稲垣理一郎さん(原作)と「スーパーストリング‐異世界見聞録‐」のBoichiさん(作画)による同名漫画を映像化したSFアニメシーズン3。全人類が謎の現象で一瞬で石化して、数千年が>>続きを読む
P.A.WORKSさん制作の《お仕事シリーズ》最新作。水族館存続に燃えている女子高生と元アイドルの女の子の挫折と再起の物語。
なのですが前半が、拷問レベルでつまらない。というかくくるの言動が生理的に>>続きを読む
美術部を舞台にした10分間のショートアニメ。何かの理由でたまたま見つけ、マイリストに登録して、何年もほったらかして、やっと全話見たんですが、個人的にはイマイチで、というかキライかと…
まあ一応クライ>>続きを読む
MBS・TBS系列「アニメイズム」にて、2016年1月から3月まで放送された「昭和史」と「落語」が織り成す重厚な愛憎劇。
落語に全く興味が無くて、とある理由で見始めたら、面白くって公式ガイドブックを>>続きを読む
何かスゴい役者さんや芸人さんが揃っているが、独特のユルいとこが良くも悪くも目立ってます。
けれど特に印象に残るものがないですし、このアニメは結局一体何だったんだ?な感じかな…
松重豊さんの役は縁側>>続きを読む
ジョースター家の因縁に決着が付くのみならず、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の集大成ですよこれ…。
狡猾にして着々と野望に近づくプッチ神父。徐倫たちが命を懸けて抗い続けるもしかし…事前に原作の結末は知>>続きを読む
正直何とも描きかたで大損している印象です。あやかしを憎む少年、あやかしと家族の少女…生き方も境遇もまるで真逆の二人による、オニグンソウさん原作の同名漫画のアニメ化。
が、さっきも言いましたけど、描き>>続きを読む
元はアニメプロデュース企業「ツインエンジン」の子会社だった「REVOROOT(レヴォルト)」が制作した衝撃の問題作。小説家・野崎まどが執筆した小説を、文字通りのトラウマレベルでアニメーション化した作品>>続きを読む
一級のラブコメとして完成度もさることながら、コメディアニメとしても非常によく出来た作品です。
けれどとにかくずば抜けてるのは、全編の会話劇。お弁当のあれこれだとか、誤解しまくり初体験や、あらゆる学>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フジテレビ「+Ultra」枠のオリジナルアニメ。幼少期に命を救われ、予言を受けた幼馴染み5人が渋谷と未来の存亡をかけた戦いに巻き込まれる。
主人公の大介が日本のアニメじゃ珍しい、予言妄信・猪突猛進キ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
画期的なオリジナルアニメーションってわけじゃなく、お話としても王道で、ヘンな捻りもありません。ですが一度はミリを捨てた母親の再訪で、物語に込めてたテーマが一気に開いた気がします。
「人には人生をやり>>続きを読む
高橋留美子作品がどうもボクは苦手っぽい。
何十年かぶりだった「うる星やつら」のTVアニメ。新作でも舞台となるのは原作同様の時代。まあそこは懐古主義とも英断とも言えますが、じゃあ何でリメイクしたのとい>>続きを読む
殺戮マシーンだった少女に芽生えた“ある疑問”
「愛してる」という言葉の、意味をどうしても知りたい……
改めて拝見した京アニ制作アニメーション。破格の映像クオリティーと感動的な人間ドラマ、手紙がつなげ>>続きを読む
「TSもの」ってジャンルに全然ピンと来てない方だけど、これはその入門としてスゴく良かったアニメです。一見すると00年代のロリコンアニメに見えるけど、女子の生態(?)と日常を事細かく描いてて、しかもかな>>続きを読む
正直ここまで壊滅的につまらないとは思わなかった。
原作は未読だし、時間をかけて読みたいが、アニメはちょっと頭を抱えるレベルで残念過ぎました。全編の作画の質もキャスト陣も見事なのに、肝心たる脚色と演出>>続きを読む
未見だけれど『キングスマン』のオマージュ的な外装とトムスさんが関わる故か溢れる「ルパン三世」味。そこに異能のトランプカードを巡る異能バトルとか、とにかくエンタメ振り切っている、楽しんだもん勝ちアニメ。>>続きを読む
このアニメを面白いと思える人とはきっとだが、仲良くできないと思う。
ホムラ・コウゲツ激推しです。
勝ち気な女子高生・トモちゃんと幼なじみの淳一郎の、とてもヤキモキ、不器用で、けれど真っ直ぐラブコメディ。正直出だしはイマイチかなって思ったのが本音です(あまりに既視感ありまくりに感じられたキャラ設定)>>続きを読む
上下合わせてページ数1000ページを越えている、貴志祐介さん原作の同名小説のアニメ化。呪力と呼ばれる念動力を手にした1000年後の世界で、少年少女の壮絶な運命が描かれる。
10年前にこのアニメがやっ>>続きを読む
「チェンソーマン」に引き続いて、アニメーション制作会社MAPPAさんが100%自社出資をしたのみならず、プロダクト・プレイスメント(=映画やテレビ番組内で、実際に存在する製品やサービスを登場させる広告>>続きを読む
1期は未見のあやかし推理ミステリー第2期目。
正直見ようか迷いましたが、意外と難なく見れました。
主人公の二人はいわば狂言回しの役割で、真の主役は各話ごとに登場のキャラクター。
意外なのはどの話も>>続きを読む
これかなりの掘り出しモノな異世界日常ファンタジー。
現代日本から転移した便利屋の斎藤と仲間たち、他のキャラが交わってく物語。グランドホテル形式がとてもハマっていましたね。
騒ぎ立てず、盛り下げ過ぎ>>続きを読む
2期が見事な完結なのに、今更1期?と思うでしょうが、単に自分が1期のレビューを書き忘れてしまいまして……
初めての女性が主役、初めての学園要素……様々な新要素が合わさったガンダムがまさかこれほど面白>>続きを読む
“世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。”
累計発行部数2600万部を越えた週刊少年マガジン原作サッカー漫画をアニメ化。才能の原石として集められた高校生FWたちのエゴと成>>続きを読む
“Ready,Steady,Roll!!”
“惑星を震わす、双子の唄”
「血海戦線」、コミカライズ「サムライスピリッツ」などを手掛けた内藤泰弘さん原作のガンアクションコミックを「宝石の国」で知られる>>続きを読む
“審判の時――”
「ブルーピリオド」などの DMM. com×「天地創造デザイン部」などの旭プロダクションによる、異世界で繰り広げられるオリジナルアニメーション。甚大な被害をもたらす「巨獣」が蔓延す>>続きを読む
“砂糖菓子に導かれた少女と妖精
2人の夢と恋が紡ぐ珠玉のおとぎ話”
三川みりさん原作の同名ラノベシリーズを「ハイスコアガール」のJ.C.STAFFさんでアニメ化。人間が妖精を使役する世界を生きる一人>>続きを読む
“まいにち、ときめき――!“
今年6月に最新作の公開も控えてる「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」。そのシリーズ初となる5分のショートアニメーション。12人と1人が作るスクールアイドルス>>続きを読む
“雪海に沈んだ世界に、空から少年がやってきた――”
「BLAME!」「シドニアの騎士」の漫画家・弐瓶勉さんがポリゴン・ピクチャーズさんと再タッグを組んだオリジナルアニメーション。雪海に覆われた異世界>>続きを読む
“その罪、その咎、悔い改めよ。
光は見えるか。終われない闇の向こうに――”
「魔法少女まどか☆マギカ」のライター・虚淵玄さんが、10年ぶりにシリーズ構成を担当したオリジナルアニメーション。異なる歴史>>続きを読む