試写会で鑑賞。久々イーサン・コーエン監督作品。予告やポスター、キャストを見るだけで面白いに違いない!と思ったのだけど…。
コーエン流レズビアン・ファッキン・ロードムービー。まあ所々笑える!のだけど、>>続きを読む
「けれど」シリーズ1作目。
元々70分の映画だったが、フィルムが残っておらず11分の短尺版に。
それでもストーリーがしっかり出来ているのがすごい。小津は初期から天才だったか。
短いながらもユーモ>>続きを読む
『お早よう』を観た流れで、こちらも鑑賞。戦前の小津は初だったけど、これもおもしろいし、洒落ている。
サイレント作品で、セリフのテロップが出るが、若干、旧字が読みにくかったりはした。90年前だもんな…>>続きを読む
めちゃかわいいし、6分でしっかり伝わるものがある。世界に通ずる傑作。こういうのが、ディズニーの近年の長編でもできるといいのにね。
どうにもタイトルが覚えられない。今後クイズで出そう。
浅野いにおはあまり好きではないのだけど、評判がいいので、観てみるかと鑑賞。
冒頭、やはり受け付けないかなと思ったのだけど、後半からぐいっと面白>>続きを読む
観る前に想像していたのは、壁の内側と外側を、交互に見せる演出になるのかなと思ってたのだけど、もっとストイックな見せ方だった。
牧歌的な光景の中で、見えていない部分がとても気になる。干してあるシーツや>>続きを読む
とある企画上映にて鑑賞。
Blu-rayを持っているけど、映画館で観たかったため、ずっと見ずにいた作品。もっと早く観たかったと後悔するほど、最高だった。
テレビを買ってくれない両親に対して、だんま>>続きを読む
2023年見逃シネマ。
2023年に観てたら絶対年間ベストに入れてたほど、好きだった! なかなか見逃していて、もう配信で見ようかと諦めかけてたら、ジャック&ベティでやってくれた。(結構人が入ってたの>>続きを読む
初めて鑑賞。4K版も何度も見逃していてようやく鑑賞。これは劇場で観れてよかった。めちゃくちゃ傑作🎹🌊
まず原題はTHE PIANOなのね。原題のまんまでいいじゃん、レッスン余計じゃない?と思ったけど>>続きを読む
バーで隣の人(ジャン・ルノワールやハワード・ホークスが好きな方)がおすすめしてくれた映画。アマプラで見れるというので早速見てみた。
ストーリー面白!婦人が手離してしまうダイヤのイヤリングが、登場人物>>続きを読む
知人がオールタイムベストに推しており、ずっと観たかったけど観れてなく、ようやく劇場で観れた。
新文芸坐はほぼ満席で、やはり往年の人気作品。
想像してたより、派手さはなかったけれど、めちゃおもしろか>>続きを読む
DVDで買っていて、いつか見るつもりだったのだけど、ワン・ビン傑作選で一挙上映があったので、イメージフォーラムで鑑賞。
9時間越えの545分に、戦々恐々し、おにぎり(権米衛←イメフォそば)やエナジー>>続きを読む
『マグダレーナ・ヴィラガ』に続けて鑑賞。前作がまあまあな印象だったんだけど、こちらは完成度高くて、めちゃカッコいい。ちゃんと制作順に観てよかった!
レコードジャケットにしたくなるカッコいいカットばか>>続きを読む
プールにいる天使だか悪魔だかの羽根のついた2人の女性のカット。これに惹かれて鑑賞。
ジャンヌ・ディエルマン×アル中女の肖像in80'sアメリカという印象。好きな要素ばかりではあるけど、アングラ映画っ>>続きを読む
ラオール・ウォルシュ レトロスペクティヴ〈ウォルシュを観て死ね!〉にて。
本作は日本初上映だそうだ。これも面白かった! ウォルシュ×キャグニーをもっと観たい!
昔のディズニーみたいな牧歌的な冒頭(>>続きを読む
ジャック・リヴェット傑作選2024。
昨年観れなかった補習その②
冒頭、追いかけっこがとても可愛らしく、これはみんなが好きな理由がわかった。と思ったのだけど、半分くらい過ぎた後から、だんだん眠く…。>>続きを読む
タイトルロゴのデザインと出方がとてもオシャレ。
キッチ・キッチンのエピソードをいきなり放り込んでくる。その上、めっちゃ時短処理。
そして、ギジェ×シェリルも時短回収。99分にまとめるので仕方ない。>>続きを読む
新文芸坐にて、劇場版イデオン一挙上映。
TV版は見ているが、劇場版を映画館で観るのは初。
TV版39話を、85分(接触篇)と99分(発動篇)に、まとめた総集編。なので、かなりの駆け足感。これしか見>>続きを読む
ラオール・ウォルシュレトロスペクティヴ〈ウォルシュを観て死ね!〉にて。
初ウォルシュ。どの作品がいいか分からなかったのだけど、ちょうどタイミングのあった本作にしてみたら、大当たりだった!
これが1>>続きを読む
ジャック・リヴェット傑作選2024。
昨年観れなかった補習その①
これは評判もよく?おもしろいのだろうと思ってたのだけど、やはりいつもの如く訳わからず。
やはり今作もRPGっぽいが、格闘RPGにシ>>続きを読む
みなとみらいに新たな映画館ユナイテッドシネマみなとみらいが誕生。そのオープニング上映に、SW一挙上映企画があった。
5/4はSWの日であり、EP1は25周年で全国的にリバイバル上映があったが、EP2>>続きを読む
ジャック・リヴェット傑作選2024にて。
昨年そんなに観れなかったジャック・リヴェットをリベンジ。リヴェット・リヴェンジ。
相変わらずリヴェットはRPGゲームっぽい。
今回は3人の女主人公が別々>>続きを読む
カポーティの原作はすごく好きなのだけど、実は映画は観てなかった。
と思ってたんだけど、いや何かで見てたかも…。とまた思い出す。
正直、映画は全体的にイマイチな内容。オードリー自身の可愛さと衣装と、>>続きを読む
早稲田松竹の前に、台湾サンドイッチ屋さんがあり、そこでサンドイッチと台湾茶をいただいてから鑑賞。完璧な流れ。
『ヤンヤン』はなかなか観れてなく、ようやく劇場で観れた!…と思ったら、もしかしたら、過去>>続きを読む
良いという評判は聞いていたが、今年観た新作映画でトップクラスの傑作。
世界名作劇場かよ!というありがちで読める展開な物語ではあるのだけど、だがそれがいい。
とにかくコットの表情が素晴らしい!こんな>>続きを読む
毎カットが悲痛…。ただ観るだけの無力感。。でも世界の多くの人が観るべき…。と言うだけでいいのか…。でも観るべき…(ループ)
ウクライナ戦争ものというジャンル映画ができてしまって、もう数本見ているが、>>続きを読む
長年観れてなかった作品。観るなら劇場で、と思っててようやく観れた。
「死人とは旅をせぬ方が良い」のいうベルギーの詩人アンリ・ミショーの言葉から始まる冒頭に、これはおもしろそうだ、と期待。
死者の世>>続きを読む
今年のGWは各ミニシアターがプログラムに気合いを入れているせいか、観たい映画がたくさん重なっていて、映画祭期間並みに緻密なスケジュールを組むことになった。
目黒シネマも劇場リニューアルで、全作観たい>>続きを読む
初日舞台挨拶付き上映にて鑑賞。以前に『GIFT』を観ているので、冒頭全く同じ!で、誰かが声を発するまで、非常に緊迫した。
巧役の大美さんの声が想像していたのと違っていた。他は大体想像通り。
『GI>>続きを読む
予想はしてたけど、案の定ブーメラン案件だった。
形はいろいろあるけれど、あの時こうすればよかった、など、上手くいかなかった恋愛の思い出が少しでもある人には、刺さる作品だと思う。
12歳の初恋→12>>続きを読む
130分あったんだ。そんなに長いとは感じなかった!
骨太(肉太?)な物語で実に見応えあり。最近のA24ではかなりおもしろい。
世代ではないし、プロレスはあんまりよくわからないが、アイアンクローとい>>続きを読む
新文芸坐シネマテークにて。
日本では字幕付きでは初上映だとか。貴重な上映だったので、なんとか行けてよかった。
ストーカーものは確かに名作が多いってことが分かった。個人的にも好物なんだよね。
ドパ>>続きを読む
ドル3部作2作目。
静岡遠征して観るしかないか…!と思いきや、まだ川崎で早朝に上映があったので、早起きして、朝日のガンマン🌅
頑張って早起きして、劇場に観に行ってよかった…!
一作目よりもいろんな>>続きを読む
印象派のような、ポップアートのようなカラフルな塗りのイラストによる映像表現がとても素敵。これぞフランスのアニメーション。
『リンダはチキンが食べたい!』タイトル通りのストーリーなのだけど、ちょっと冗>>続きを読む
出会いからアメリカに行くまでが、ガーリーでとても良かった。とくに会えない時間の、雑誌切り貼り&レコジャケ飾り〜が、ソフィア・コッポラ真骨頂。
プリシラもエルヴィス色(黒髪・No柄物・No茶色!)に染>>続きを読む
ドル3部作4K版。
観たいと思ってたんだけど、
①荒野の用心棒
②夕陽のガンマン
③続・夕陽のガンマン
第一週 ①と②
第二週 ②と③
第三週 ①と③
第一週を逃したら、第三週まで待たないといけ>>続きを読む