「ミッシング」の余韻から覚めやらず、
吉田監督の過去作が観たくなり、
大好きな本作を再見。
やっぱり天才だなぁ笑笑
牧歌的な前半から一転し、
後半からの加速とグロは邦画随一。
素晴らし>>続きを読む
味のしないチープなビジネスランチのような仕上がりに困惑。
乾いた演出なのに、怖くない。
ミステリー風なのに、説明し過ぎる。
サイコパスの安売り。
もっともっと狂った亀梨くんが観たい。
ぶっ飛>>続きを読む
U-NEXTのポイント消化で。
コント的な軽妙さで戦国時代の滑稽さを浮き彫り、って感じだけど全く刺さらず。
監督ご本人が編集したよーですが、カットのテンポがチグハグな感じ。
加瀬亮のイカれた信長>>続きを読む
ハリウッドスター競演、プランB制作のNetflix映画。
食肉の倫理的観念と屠殺ビジネスを滑稽に描くポンジュノ監督。
あんまり刺さる部分もなく、映画的吸引力の薄さに驚いた。
スティーブユアン、チ>>続きを読む
記録
当時、前売り券を買って観に行った
フィービーケイツLOVEな高校生でした
内容は全く覚えてないので、再見したい
大学時代、なぜか映画館に観に行った
マドンナの主題歌にハマり、サントラCDを聴きまくる
当時の広東語の先生(香港女性)に「この歌が好きやねん」と聴かせたら
「ヒドい男女の恋愛ダネ、意味分かって>>続きを読む
本日よりNetflix配信開始。
ジェニファーロペス、シムリウ主演のパワードスーツSF。
人間とAIの関係性がテーマなのに、精神性や深みに至る表現が「同期」に絞り込み過ぎて、飽きがくる。
ずっと>>続きを読む
再鑑賞。
たぶん3回目くらい。
レアセドゥの登場シーンと、ドバイの高層ホテルしか覚えてなかった。
なので、ほとんど新作のごとく楽しめました。
ついでにローグネーションとフォールアウトも見直そう>>続きを読む
テンポ、無駄のないカメラワーク、短いセリフの応酬、、、
アクションスリラーのお手本のような見事さ。
軽快なハラハラ感が持続する95分。
爽やかな鑑賞後感、こりゃあ高得点だ。
ステイサムの悪役が>>続きを読む
大好きな吉田恵輔監督最新作。
子を持つ親としては胸を掴まれるが、なぎ倒されるまでは行かなかったかな。
石原さとみの絶望感ばかりが宣伝強調され、どんな映画なのか期待が膨らんだが、
静かにジワジワと>>続きを読む
当時松竹から「夏の納涼ゾンビホラー」を発注された大林監督が変化球で成し遂げた昭和幽霊奇譚。
公開時から鶴太郎と秋吉久美子が絶賛されていて気になっていたが、噂に違わず絶品だった。
1988年とい>>続きを読む
2004年スマトラ沖地震の津波で生き延びた家族の実話。
容赦ない濁流シーンは監督最近作「雪山の絆」でもおなじみの、震え上がる壮絶描写。
もう再生停めようかと思うほどの辛さでした。
そんな中でも、>>続きを読む
ヌシさんおススメで再鑑賞。
すっかり内容は忘却してた。
ディストピア世界と思いきや、というサスペンスからの、後半マイケルベイ節サク烈アクションのバランスが良い。
ストーリーに破綻がなく、ピンチの>>続きを読む
オーシャンが派手にバーニングする映画。
Wバーグの本領発揮、実話の映画化だが、悲惨な人災でしたという描写以上でも以下でもない。
フィクションならば、もっとマルコビッチを憎々しくするとか、ね。
色>>続きを読む
日本の熱狂的ホイ兄弟ファンたちは
1980年頃に日本公開が中止された「天才與白痴」が観たくてたまらなかった。
一時は東宝東和のラインナップに「ミスターブー ラストメッセージ」と記載されたので安心>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヌシさんおススメ。うーーむ。
狂ったアパートでハラハラどきどきするけど、洗脳された住民がココに留まる理由が一向に掴めない。
よって、世界に没入出来ないまま、脱出劇が始まる。
絶望的なラストシーン>>続きを読む
ヌシさんおススメで鑑賞。
実際の事件を元に、船上の狂気と極限を描く絶望的な韓国ドラマ。
まるで一緒に乗船しているかのような、地獄の臨場感で胸が悪くなりました涙。
寓話的なエンディングからの、胸>>続きを読む
パクフンジョン監督が魔女の1と2の間に撮ったバイオレンス。
想像していた内容と全然違うビターな脚本。
美しい済州島、マフィア抗争の果てに散る男女。
韓国映画というより、昭和の邦画のような空気感。>>続きを読む
記念すべき1,800本目のレビュー!
1979年に映画館で観たけど、全く覚えていませーん!
目当てのジャッキーチェン本邦初公開
「ドランクモンキー酔拳」の併映で、仕方なく😄
前売り券を買って、多>>続きを読む
1982年洋画志向の男子高校生のオレ。
普段は敬遠していた邦画を観て、
年間ベストワンにした「蒲田行進曲」
松竹映画なのに、舞台は東映太秦撮影所
当時演劇界を席巻していた、つかこうへいの人気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おススメで鑑賞。
前半のおバカコメディ、後半のアクション、ラストの泣かせと3段階で美味しい映画。
まさか通帳に泣かされるとは思わなんだww。
邦題はイメージが遠くて、英題の「密かに素晴らしく」の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場鑑賞を見送った、エヴァグリーン&マークストロングのスリラーを、U-NEXTポイント消化で。
「ビバリウム」が良かったアイルランドの俊英、ロルカンフィネガンの新作。
セオリー通りのアジア呪術復讐>>続きを読む
鈴木亮平版があまりにも話題なので観たけど、面白かった。
原作もアニメも知らずフランス版と香港版を観ただけなので多くを語れないが、予算と時間さえかければこんなに楽しい実写が撮れる証明ですよね。
普段>>続きを読む
すごく評判が良かったので、配信を待ってました。
昭和50年代アニメ再放送見てただけのワタシでも、充分楽しめましたぜ。
上昇志向の水木サンと飄々とした鬼太郎父さん、横溝正史ワールド+妖怪で面白かった>>続きを読む
中国サスペンス、舐めてました。
めちゃ悲しくて、めちゃハマった。
実話ベースらしいけど、謎が謎を呼ぶ展開にアッと驚く種明かし。
こんな切ない、海底からの星空って有りますか?
よくある展開とも言>>続きを読む
ピーターバーグ監督とマークウォールバーグの実話戦争サバイバル。
リアルな悲劇に胸が詰まる。
岩壁落下が痛々しくて、もうヤダ。
極限の戦闘と救出劇の緩急が上手い。
映画は面白かったけど、凄惨な実>>続きを読む
パクチャヌク監督の超有名作は観ないとね!
38度線の友情、そして悲劇。
問題提起というよりも、緊張感の極みのような場所で生きる人間の、素直な姿が描かれていて好きです。
当たり前ですが、日本人より>>続きを読む
コメディばかり撮ってる水田監督、なにか有るようでなにも無い、驚くべき上滑り演出がツツツと流れるだけの、味のしないサスペンス。
「64」の脚本家か、どうりでスカスカのピーマンか、穴あきの蓮根脚本だ。>>続きを読む
絶賛の声を多く聞いていたので、奥さんと朝イチ地元シネコンへ。
「生きることの意味」を説教臭さゼロで観客に突きつける、スマートな展開。
観た人が人生のきらめきについて熟考する機会をくれる、珠玉のピク>>続きを読む
ヌシさんおススメで。
迷惑系YouTuberを懲らしめるホラーサスペンスだが、演出がタルくて間延びするのが興醒め。
この手の映画でサスペンスが持続できないのは致命傷。監督の力量不足。
同じ題材の>>続きを読む
「貴公子」監督の過去作。
異常サイコキラーが北朝鮮高官の息子なのでVIP待遇で捜査する韓国警察と国家情報院の攻防を描く。
濃厚かつ激しい犯人争奪戦が面白く、サイコキラーの憎々しい描写が拍車をかけ、>>続きを読む