怒りのデスロード観てこのバイクのシーンだけ集めた映画作ってくんねぇかなって思ったら作ってくれました!!!最高のバイク映画だったぜ!!!
フュリオサのかっこよさ、人間の生き様はもちろんデスロードと同じ>>続きを読む
他の方も書かれているがデフォルメテディベアを免罪符にかなり凄惨な物語を描いている。聖書もののけ姫フルメタルジャケットちいかわアレンジ18禁ver.って感じの内容である、かなり地獄を突き詰めているが最後>>続きを読む
日常描写とその裏で起こる世界の終わり、SF的な要素と人間臭さへの冷笑、世界が終わっても変わっても絶対的な関係性、それらの絶妙なバランスと細かさが原作の魅力だと思っている。
それを4時間に圧縮するので>>続きを読む
マーベル作品全部追いきってない中観た本作、前知識なしで観たけどかなり良かった。傍観者ポジション(かつ後半で明かされる設定で)本来感情の起伏がないはずなのに1番人間臭いことしている構図、自然の摂理と思わ>>続きを読む
vol.1ほどの衝撃はなかった。もっとめちゃくちゃに意味わからなくしてほしかったが、割と静かで退屈な映画。
IMAX でみたかったぜ!!って終始なる映画。
世界観だけの映画なんだけど世界観の作り込みが圧倒的すぎる。サンドワーム突撃は大画面で見るべし。
物語もさることながら台詞の節々やちょっとした動作が素晴らしく後半は涙を抑えられませんでした。上京独り暮らし社会人が仕事終わりに観ていい映画じゃない。
最後のあのシーンなんだよ、ってのはあるけどその前>>続きを読む
ストーリーは面白くはないのだけれども編集でこんなに遊んで映画を構築できるのだという面白さがある。
どういう気持ちになったらいいのかわからん、と濱口作品で毎回思うが今回もまさにまさにである。
徹底して人間とコミュニケーションを描いていて、今回は街ではなく自然も描かれる。ラストはやられた。
202>>続きを読む
正直観てる時はしっくり来なかったけど、人の業と圧倒的な自然を徹底的かつ淡々と描いている構図で振り返ってやっと色々腑に落ちた。死こそが慈善に対しての絶対的な関わり方である。そこには神も信仰も文化もコミュ>>続きを読む
素晴らしい。
原作の大ファンなので思い出補正ありですがよくぞ映像化してくれたというお気持ち。
デデデデの第一巻って完璧なんですよ。少しイタくて少し不思議な高校生活と、周りの登場人物の痛々しさとニヒ>>続きを読む
オリジナル要素である沖縄という舞台が登場人物の背景や境遇が見え隠れしている感があっていい。評価されている展開の数々と俳優の演技は言わずもがな。ていうかエンドロール後のあれなんだ。
濃すぎるわ。5時間あるので映画からえる情報と印象の質量が半端ない。コミュニケーションとは、会話とは、人間とは、関係性とは、他人とは…。あまりにも生々しい、リアリティのフィクションの゙原液をぶつけられる>>続きを読む
事件そのものではなく家族の形と他人への解釈を解剖する話。
2024.15
劇場にて再鑑賞。
天才が生まれる物語。
芸術と人間の可能性に倫理観をなくしてでもベットする価値を問う話。
面白いとかそういうレベルを超えた奇跡的で圧倒的な映画。
35人分の人生を垣間見る濃い内容で自分の中学時代と重なるところやそうでないところを考えながら鑑賞する。まさにキャッチコピー通り、自分が話すこと>>続きを読む
2024/2/16に彼が亡くなったことで映像の中でのメッセージがより現実的なものになってしまった。
拘束されるとわかっていながらの帰国だったのか、もし世が変われば公平に評され、自由に生きることができ>>続きを読む
自分も似たような症状を経験していたので痛いほど伝わるものがある作品だった。ハイライトは自転車のシーン。
自然光による演出も素晴らしいし、二人の距離感や周囲の理解などの人物描写もいい。もっと優しくなり>>続きを読む
強烈な映画。性別や年齢の界以外での解釈をしたいが、自我を持ち成長し自分で道を切り開いていくものだと捉えた。時代は池も気になるので原作小説を読みたい。
2024.10
チャッキーの「1日の最も刺激的な時間は朝お前を呼びにいく10秒間」の話がめちゃくちゃ良かった。
オチがいい。
面白すぎて、観終わったあとに呆然としている。
SEEDを好きで良かった。待ってて良かった。
それぞれのキャラをさらに掘り下げ、成長を描いている。こういうのが好きだろ?と言わんばかりのアツい展開の連続>>続きを読む
名作なのに観てこなかったシリーズ。
世界観最強ジュブナイル映画だった!
原作はシリーズ半分くらいまで読んでたけど初めて映画ちゃんと観た。この学校に入学するワクワク感たまらねぇ。3人割とボロボロになっ>>続きを読む
この4作目に至っては録画を何回も見てたので大分展開とかリズムとかを覚えていた。
イザークとディアッカのしれっと合流、グラディス艦長の最期、追加されたラストのキラとシンの会話が好きです。
そして劇場>>続きを読む
転換フェーズのスペシャルエディション3作目。
序盤のデストロイガンダムの地獄、ステラの死、そしてフリーダム撃破の展開。シンのパイロットとしての強さが描かれている。一方でアスランは脱走してAAと合流。メ>>続きを読む
シン、アスラン、キラのそれぞれの立場の違いが明確になり情勢に巻き込まれながら次第に衝突していくフェーズの作品。
初期はザフト陣営のモビルスーツが地味だけどもセイバー、フリーダムの参戦で徐徐に華やかに>>続きを読む
新作が出るので復習。
あまりにも自分の血肉になっていてとにかく大好きな作品。
改めて序盤を見てみると前作の敵側のザフトが主役となっていることや過去作キャラが随所に出たりしていることのワクワク感がたま>>続きを読む
仕事映画としてめちゃくちゃ面白い。
世界を変えるのは1つの狂気的なアイデアであり、時代を終わらせるのもエゴである。
木漏れ日、日常の些細な出来事やや他人の世界と人生と交わり、縁を生み出していくことについての映画。
選ばなかった選択肢への後悔と肯定であったり自身の人生と労働の工夫と意味を見出すことの人間の選択と諸行>>続きを読む
個人的には秒速5センチメートル、天気の子に次ぐ面白さだった。
世界を選ぶのか、彼女の存在を選ぶのか、彼女とのコミュニケーションを選ぶのか。
大きな世界と小さな世界、一つ一つの風景の描写が素晴らしい>>続きを読む
超大傑作。
戦後の空気感、戦争体験、急激な経済成長、排他性、サスペンス、バディ物、妖怪、それらをストーリーに落とし込んで鬼太郎誕生につなげる見事さ。
和の不気味なビジュアル、アクションと日常描写のア>>続きを読む
結局2人は似た者同士で立場と運命が違えば良い友人になったのかもしれない。
最後を2人の「勝負」にして「勝敗を決めた」ことにもまた美学があって良い。
2023.55
死んでいるように生きている、ように見える世界で人と合うことができずに生きていく人たち。
中指立てながら生きていきたいんだけどより世界を広げるためには他人と生きていかないといけないですよね、と思い始め>>続きを読む
これだけ見ると割といい感じにまとまっている気はするけどTV版観た人用のための作品。
シリーズ全体通してだけどファンネルの攻撃の仕方やったりラストの終わり方やったりファーストリスペクトがたまんないんで>>続きを読む