ポリゴンピクチュアズ制作のテレビアニメの総集編。今作はポリゴン〜の初期の大作でこの制作会社の方向性を決定づけた作品だ。
テレビシリーズ12話が比較的にゆったり目だったので編集しても余り違和感は無かっ>>続きを読む
ひばり捕物帖のシリーズの第2段。
1作目かんざし小判に続く内容で、ひばりがお姫さまで岡っ引きのお七の役を続投する。
しかし、この時代のシリーズ物時代劇に有りがちだが、どうして作品毎に配役が変わるのか>>続きを読む
東映YouTubeにて。ひばり捕物帖のシリーズが4作あり、今作が1作目らしい。
でも余り“1作目って印象が無かったな。というのも主人公お七は、岡っ引きをしながらも実はお姫さまという設定なのだが、それに>>続きを読む
ロボコップの3作目で最終作。すこぶる評判が悪いが個人的には全然嫌いじゃ無い。トンチキ具合が最高だ。ロボコップなんてそもそもトンチキなんだもん。
何より2で不満だった警察側の見せ場がちゃんと復活したの>>続きを読む
ロボコップの続編。1作目のポールバーホーベンの持つ悪趣味さが良くも悪くも消えてしまい、よりファミリー層向けになった感じはする。
今作は激ヤバロボット企業のオムニ社に加え、麻薬組織ヌークが登場。これと>>続きを読む
初週は面倒くさくなって見に行かなかったんだけど、1週間の間に賛否両論の声が大きく、これは逆に見に行かないとと思い劇場へ。
ナルホド全体的には凄い良く出来ているのに、否定的意見が多いのも理解できる。>>続きを読む
WUGの現状での最終作。全編で東京での夢破れたWUGが仙台から再出発。
真夢のライバルであるI-1clubの志保も福岡のアイドルグループに転属させられ、お互いにゼロからの再出発となる。
そんな中アイド>>続きを読む
WUGの続編。1作目の映画からしたらだいぶ作画レベルが飛躍した。テレビシリーズの人気があったからこその今作やね。
50分の前後編2作だが、どうせなら1作に纏めりゃ良かったのに。
前半は、WUGが東京>>続きを読む
Wake Up, Girls!のエピソード0的な内容。
仙台の弱小芸能プロのワンマン女社長の独断でアイドルグループを結成するという物語。
主人公となる島田マユは超売れっ子アイドルグループのセンターだ>>続きを読む
新東宝youtubeにて。佐分利信が監督と主演を兼ねた文芸作品。
演劇グループの演芸座が舞台。佐分利が主人公で劇団付きの劇作家。ベテラン・新人が入り交じるかなり大きめな一座だと判る。実際に俳優座が全>>続きを読む
コードギアスの新シリーズ。3部作で劇場公開の1作目。今作は3話構成なのだが本来はovaなのかな???それは良いのだが、1話ごとにエンディングが流れる構成はホントどうかと思う?こういう総集編映画っての毎>>続きを読む
全然興味の無いジャンルだったのだが、話題になってたし何気なく覗き見してみたら…
やっば!おもしろ!こりゃ流行るはずだわ!
元はスマホゲーム?実在する競走馬を擬人化した美少女アニメとのこと。
スマホゲ>>続きを読む
フリー最終章後半。本当にラストのラスト。(また数年後に続編やる可能性もなくは無い)
前半で、アルベルトに勝つために全てを捨てるという謎の覚悟を決め猛特訓に挑むハル。
だが謎の猛特訓によりハルの身体は>>続きを読む
大学生になり水泳で世界を目指すようになったハルたち。
最終章前半は、大人になってみんなしっかり者になったと思われたが、やっぱりハルがこじらせているという内容だ。
世界を相手に絶対王者アルベルトが君臨>>続きを読む
東映YouTubeにて。すっごい面白く見たのだが、ラストだけが納得できなかった。
バブル期に土地を転がして散々設けた不動産会社が、バブル崩壊後に人員整理をせざるを得なくなる。強硬派の副社長(津川雅彦>>続きを読む
東映YOUTUBEにて。おもろいやん!
大手新聞社の内紛争いをネタにした社会派ブラックコメディ。
主人公が緒形拳で、高卒だがバリバリのやり手の役員。派閥争いが嫌いだが、社長の突然死と後継者争いに巻き>>続きを読む
新東宝YOUTUBEにて。アラカンが荒木又右衛門演じ“鍵屋の辻の決闘(伊賀越の仇討ち)”が描かれる。
柳生十兵衛の教えを受け、柳生心陰流の奥義を江戸の飛騨守に伝えるという任務を得たマタえもん。旅の途>>続きを読む
藤岡弘主演の刑事ドラマ。浅草東方のオールナイトで見た気もするのだが全然記憶に無かったなぁ。
藤岡が若く血気盛んな刑事を演じる。面白いのが、父親と同じ職場で同じ刑事をやっているという設定だ。そんなこと>>続きを読む
アマプラにて。シンゴジラの映像をそのままモノクロにしただけのモノだが、色の情報量が落ちるだけで、ナルホド印象が変わるんだなと感心した。色彩の無さが逆に想像力をかき立てるので恐怖感を増すというのは一理あ>>続きを読む
劇場には見に行き損なったのだが、やっと配信で見れたわ。いやぁ面白かった!
なんか全編に渡りアバンギャルドな世界感で、ダレること無く一気見出来たわ。
とにかく物語のクセが凄い!
ウィレムデフォーが顔面>>続きを読む
クラユカバと同時公開。(同時上映では無い)世界感を共有する用だが、物語的な繋がりは特にない。個人的にはクラユカバの方が楽しかったが、今作も色々見どころがあった。
この世界特有の炭鉱街。街には数々の採>>続きを読む
塚原重義って同人系のアニメ演出家だったらしいのだが、その人の初の大手配給作品とのこと。後の新海のようにビッグネームになれる可能性もある作家だと思うし、オタクとして青田買いして損は無いと思う。
何より世>>続きを読む
今年もコナン映画の季節がやってきました。タイトルの変読も相変わらず。五稜星と書いて“みちしるべ”と読ませる乱暴さが潔い。
今作はキッドと服部の登場回。舞台を北海道・函館とし、土方歳三にまつわるお宝の争>>続きを読む
アニメ化に加え数々の実写映画化と、映像化に恵まれているシティーハンター。宝塚の舞台版も見たが、あらゆるシティーハンターの中で今作が一番完成度が高いと思う。
Netflix制作で主演が鈴木亮平。この布>>続きを読む
モンスターユニバースの5作目。前回のゴジvsコンがかなりガッカリさせられたので、その意味では今作は、まぁ合格点だ。
物語はコングを中心に廻る。地下世界の住むことになったコングが、遂に同族と遭遇。だが>>続きを読む
すみっコぐらし3作目。今作は劇場で見損なっていたのでアマプラで鑑賞。
相変わらずのユル可愛い作風だが、今作はそれでも今までに比べてアクションも多くエンタメに振った感じはしたな。新しく作る毎にこの傾向が>>続きを読む
3期の総集編。チョット駆け足な印象かなぁ。一番の理由はハルと郁弥の関わるシーンが薄かったことか?
本来の主役であるハルと、同世代であるマコトやリンのエピソード。更に後輩である渚やレイが後輩も出来て、全>>続きを読む
Free!シリーズの劇場用オリジナル。チョット特殊な構成で4話で構成されている。
ハル達が高校を卒業し大学に進学する、2期と3期の中間に値する物語。
1話はハルとマコトが東京で部屋探しをするという>>続きを読む
この後何度もリメイクされる時かけ。何度も見ているがこのたび東映youtubeにて再見したが普遍的な面白さに改めて感嘆した。
筒井康隆のSFマインドと大林監督のクセの強い特撮がマッチしたのも大きい。
や>>続きを読む
スカパーにて。香港映画におけるカンフーのスタントマンを取り扱ったドキュメンタリー。
インタビュアーにサモハンやドニーなどもいる。
とにかく無茶苦茶だ。全盛期の70-80年代のトンデモな撮影に正直ドン>>続きを読む
見たかったやつやっと見れた!公開前から期待度高かったんだよねー。
ザックエフロンが長男ケビンを演じる、フォンエリック家の物語。
80年代はテレ東で“世界のプロレス”って番組があって、そこでWCCW>>続きを読む
Free!2期の総集編映画2作目。前作が主人公ハルを中心とした話だったのに対して、今作はライバルである松岡凛にまつわる物語。
個人的には、拗らせ系のハルよリも感情表現がストレートなリンの方が共感が持て>>続きを読む
FREE2期の総集編映画その1。こういうの毎回思うのだが、なんで1期の総集編映画は無いのん???やるならトコトンやりなさいよ!
ハル・マコトが3年生、渚、レイが2年生の岩鳶高校。
ライバル校の鮫柄学>>続きを読む
新東宝版里見八犬伝の後半。このテの奴は大概後半は失速するモノだが、今作に関してはこの後半の方が面白かったな。
前作で馬加大記と部下の網干左母二郎の攻められ敗走する里見。妖刀村雨も盗られ、浜路も捉えら>>続きを読む
東映YouTubeにて。真田広之が相変わらず無茶な撮影をやってますわ。だって勇者な上に燃えてるんだもん。
ヒロくんがアフリカで動物と共に育った青年ジョーを演じる。神戸でアフリカ行きの船に乗るつもりが>>続きを読む
草刈正雄が沖田総司を演じるという、イマイチ良くわからん企画。
確かに灯台随一のイケメン草刈正雄だが、沖田の持つイメージでは無いよなぁ。掘りが深くて日本人離れした草刈に病死するキャラクターは真逆だよ。メ>>続きを読む