このレビューはネタバレを含みます
急に現れた、人間を襲いまくる人喰いトカゲはなんだったのか。
前作よりもヒトがたくさん食べられてた気がします。
巨大タコはよく見えませんでした。
このレビューはネタバレを含みます
D&Dと云う傑作TRPGが原作ながら、日本製ファンタジーRPGアニメみたいな作りの、80'sテイストな洋画コメディ。
どこか懐かしさもあり、楽しめました。
正直もっとコメディ色がつよくバカバカ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ビデオシリーズや前作など一切観ずに鑑賞。楽しかったです。
だいぶ飽和してる心霊モキュメンタリーのなか、まだまだやれることはあるのだなと感心。タイムリープをやるとはおもわなかった。
ロケ地が『カ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
難解でした。
映画についての映画かなあ、ぐらいのことまでは理解できましたが(わたくしには)あまりに判り難かった。
映画ファンへのメッセージなのかしら。
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ3作目にしてファイナルらしいのですが、終わるのが惜しいほどの快作でほんとにこのシリーズとマッコールさんが改めて大好きになりました。
敵が小悪党過ぎるとの意見もあるでしょうが、マッコールさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昨年の超話題作。鑑賞前から変なプレッシャーを感じてしまったけれど、想像してたものとはちょっと違った。
「バービー」についての話は冒頭の説明でほぼ終わってるようにおもえたし、本編はとてもオーソドッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ケネス・ブラナーによる名探偵ポアロシリーズの2作目。すっごくシンプルに楽しめました。
只、マニアでもないので原作をどう料理したとか、今回の映像化の真意とかまではよく判りませんでした。語り直しでは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リブート三部作で綺麗に終わったとおもたら、まさかの4作目。
期待云々以前に興味が完全消沈しておりましたが、前作から数百年後の新たな世代の物語としてとても楽しめました。
エイプの姿をしております>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
後編。
本編96分、前編90分と合わせても186分で約三時間。最近の洋画と比べてもそこまで長い訳ではないので、一本にまとめてもよかったのでわ? などと思ったり。
このペースで作り続けるとあと六>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヤンキーがタイムリープして過去を改竄しまくる人生全否定型ヤンキー映画の第二弾、前編。
暴走族同士が大喧嘩するまでを描きます。
とても大きな声で独り言を呟き続けるリアクションが煩い主人公が不自然>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
古典を魔改造したスプラッターアクション。
「ハイジ」の部分はあくまでベースで、映画自体は女囚モノに近い気がします。どこか懐かしい。
意外にもちゃんと映画になっており、それなりには楽しめましたが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「くまのプーさん」の著作権保護が終了したのを機に、いっちょ噛み的に作られた悪ふざけスプラッターホラー。驚くほどに詰まらない。
画面が暗くて何をしているのか判らないのは技術と経験不足だとしても、構>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公開当時以来に観た。
TVで観返すとテンポが良く、するすると最後までたのしめた。
只、改めて観るとウルトラマンの正体がすぐにバレるので、隊員同士の関係性を生むドラマを濃く描けなかったのは勿体な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Wikipediaによりますとシリーズ7作目で『バンブルビー』の続編と云う位置付けの本作。
なら『バンブルビー』はどこと繋がってんの? とおもたらリブートなんですってね。
だけど本作の敵となる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
吹替で観た。
こんな作らなければよかった続編を観たのは久しぶり。時代錯誤で詰まらない。
折角テイルスとナックルズが出てるのに。
このレビューはネタバレを含みます
予告を極力観ず、グッズ売り場も避けて観ました。正解でした。
おお、ア○ンギラ○ス! オマエ出るんかい! と新鮮な驚き。
Twitter(旧Twitter)でも呟いている方がおりましたが、ホン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワイスピ10作目にして完結編となるパート1。詰まらなくはなかったです。
あまり良い評判を聞いていなかったので不安の方が大きかったのですが、観ると確かに、確かにね。
シリーズ特有のお約束が悪い方>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
98年公開。
劇場版3作目は前作の続きではなく、新作でもなく、松本零士が原作漫画の新章「エターナル編」として96年に発表したもののアニメ映画化。
ストーリーは(最初の)原作の一年後を舞台にして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
82年公開。
ハーロックが主人公の(分かり易く云うと)単独作。
トチローとの運命的な出逢いから海賊キャプテン・ハーロックになるまでを描いております。エメラルダスも出るよ。
リアルタイム世代だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
81年公開。
評価とはべつに、個人的には好きな作品。
地球を含む銀河系が対機械化人との戦場と化して荒廃する世界観は、公開当時インパクトもあってそれなりにショッキングでした。
大まかなストーリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
69年公開。
これまでのSFに振り切った作品とは異なり、「海底二万里」を参考にした海洋が舞台の冒険ファンタジー。(おそらく「ふしぎの海のナディア」の元ネタの一つであろう)。
緯度0の海底には何>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
20年公開。
松田優作の、俳優だけではなくプライベートや音楽活動の側面に寄ったドキュメンタリー。親交のあった俳優らの貴重なコメントが聞けるも、没後の追悼ライブに合わせたインタビューなので若干の偏>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
古のプロレスファンなら誰もが知っている「エリック家の呪い」を映画の題材にすると聞き、興味と不安が湧きましたが、やはりとても重たい映画になりました。
何かを考えさせられるけど、最後には何も考えられ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
09年公開。
没後20年経って作られた、松田優作の俳優キャリアを丁寧に追ったドキュメンタリー。
関係者の証言も多く、とても分かり易くて興味深い。
ドラマ「探偵物語」のコメディ要素は優作自身に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
79年公開。
今の感覚だと二時間枠のサスペンスドラマに、伝奇スリラーをちょこっと加えた感じ。
飄々とした松田優作の「探偵」役はコメディ寄りで、作品ともマッチしておりました。
野際陽子の豪胆な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3.11を含む大規模災害への鎮魂が描かれている。
ミミズは亡くなったものの無念と、生き残ったものの悔恨を具現化しているのだろうか。つらく悲しい記憶は扉を閉ざしただけでは蟠り、いつか溢れ返ってしま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
73年公開。
今回はV3メインながら1号2号のダブルライダーも登場。
前作で好評だった怪人軍団(名乗り付き)も登場するぞ。そして全滅するぞ。
本作の目玉は四国ロケを中心とした派手で強烈な爆破>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
72年公開。
今回は新1号ライダーメインで、2号は登場せず。
前作で好評だった怪人軍団(名乗り付き)も登場するぞ。そして全滅するぞ。
このレビューはネタバレを含みます
79年公開。
かなり久しぶりに観返してみた。
リアルタイム世代なのも大きいけど、少年の成長譚として本当によく出来ている。
機械化人への切望と復讐、ロードムービーのように展開する銀河鉄道の旅と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
82年公開。
じつはちゃんと観たことがなかった「1000年女王」。こんなオカルトチックで終末感のあるストーリーだったのね。当時の影響なのか。
舞台が1990年代で、失われた未来絵図ぅ〜な感じが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAXレーザーで鑑賞。
ほぼ全編広大な砂漠が舞台となるので巨大スクリーンの迫力と説得力が半端ない。加えて地響きのような音響が効果的に使われるのでIMAXととても相性が良い。たいへん楽しく鑑賞で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アリ・アスター監督長編三作目は、とても面倒くさくて厄介な一作。
正直何を観せられているのか殆ど理解出来なかったけども、母を愛すると共に拒むことに葛藤する息子VS息子を憎む形でしか愛せない母の、背>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作も良かったけど、本作はヒーロー映画の原点に戻ったかのようなシンプルな作りと、ヒーローとは何か? と云うテーマにたいへん好感がもてた。どシリアス路線から一周回ってここに着地したのは感慨深い。
>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
72年公開の、オリジナル中編映画。
恐らく観たのはリマスター版なので画質が良く、ライダーもテカテカしている。そしたら桜島一号のスーツらしい、ですね。
マフラーの位置も微妙に違う。
時期的に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
62年公開。
妖星ゴラスとの衝突を避けるには地球を移動させればいいのです!
そんな「アルマゲドン」級の発想が素敵。
ゴラスが通り過ぎたらちゃんと元の位置に戻そうとするのも素敵すぎる。
人類>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
63年公開。
ドリルで地中にも潜れて空まで飛べる海底軍艦轟天号がかっこ良すぎて震えます。恐るべき日本帝国軍の科学力。
マンダもいるよ。